西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ443 【改元対応失敗。失言。他】

2019-04-26 22:34:14 | 今日のいろいろ
こんばんは。

大型連休前の最後の1日が終わりました。
でも、今日も、朝からばたばたでした。

【朝から、ばたばた】
昨日は昨日で、朝は1時間早く出勤して、本番での障害の報告をするための調査を唐津さん、O君として。
その後は、『人事考課システム』の改元対応(元号改正対応)したものを本番リリースするための準備や、その他でばたばたして。
夕方からは、本当は水曜にやる予定だった打合せを、博多の事業所に戻ってやって。

今日は、午後予定があったので、朝から本番障害の対応分を本番リリースするための準備をして。
午後には、某メーカーなどとの打合せで博多に戻り。
15時戻りの予定が、16時前になり。

『人事考課システム』の本番リリースの内、自分たちでやらないといけないものがあり、16時過ぎに、本番のWebサーバのあるファイルを更新しました。

それから1時間ほどして、定時間際にS次長から連絡があり。
『本番で、ある処理が急に「該当データなし」で、修正できなくなって。』

仕組みを考えれば、そんな事は無いはずなのですが。

実は、『人事考課システム』の「改元対応」は、もう3~4年前に行っていました。
それで、あるファイルと、あるプログラムを入れ替えれば対応できる『はず』だったのですが。

連絡があって確認をしに行くと、「確かに、おかしい」「該当データなし」となる。
それで、元に戻したら、ちゃんと動く。

『?』
そこで、今日の夜中に本番リリースする予定であったものを、急遽「中止」にして。
いろいろ調べたら。
3~4年前の「改元対応」の漏れであることが分かって。

今日の『本番リリース』は中止にしましたが、5月に入ったら、『暫定対応』はしないといけなくて。

5月1日に、『改元対応』の監視のために、20時から翌朝まで出勤の予定でしたが。
5月1日は、朝から出る事にしました。
解決策を考え、5月1日には、『改元対応』できるようにしなくてはいけません。

今日、原因は突き止めました。後は、対処方向を考える事。

明日から休みですが。(仕事場には出れませんが)『対応策』の検討です。今月中に。

なかなか、気が休まりません。


こんな感じなので、今日は、中洲に出ようかとも思ったのですが。
博多駅に着いて、『今日はやめておこう』と。

疲れました。
中洲の何件かのママからは、連休中に『お店開けます』の連絡があったので、気が向けば、その時でいいかな。
と。

【失言】
『何故、それを言ってしまうかね?』
と言う、政治家の失言は、残念ながら多々あるのですが。

今日、帰って、地元福岡のローカルニュースを観ていたら。

福岡県久留米市のある高校で、男子生徒の『いじめ自殺』があったのですが。
いろいろな経緯があり、『いじめ自殺』と認定されました。

それが、その学校長が、今日、全校生徒に対して説明した内容が。
『本人が、周囲の(親を含む)誰にも相談していなかったのは、本人が「いじめ」と認識していなかったのではないか。なので、自殺した理由が分からない。犯人さがしの様な事はやめてもらいたい。』という趣旨の話をしたそうです。

それには、生徒達を含め、『違和感』を覚えたようで。

生徒の『いじめ自殺』という事だけでも、ニュースになっているのに。
この、学校長の発言で、また、ニュースで取り上げられる事になり。

政治家の暴言、失言もそうですが。
『自分の考えは、考えでいい』。
でも、『場』『状況』を考えた発言が必要です。
決して、自分の考えが『正しい』訳ではなく、逆の結論が出ていることもあります。

その『結論』に反して、『自分の考え』を出すのは、いかがなものか。
それは、「発言した人」の認識、思考、その他。
『この人は、大丈夫なのか?』
世間一般の『常識』、『捉え方』、『意識』、『想い』と、完全にずれているのでしょうね。

(自分の考えは別として)『空気が読めない』タイプなのでしょう。
これでは、『校長』という肩書ですが。学校の運営自体、心配になってしまいます。

池袋で起きた、暴走事故で亡くなった、31才のお母さんと、3才の女の子。
ご主人(お父さん)が、あえて写真を公開し、記者会見を開いて。

それは、『自制』を期待しての、勇気ある行動だと思います。

でも、福岡で起きた飲酒運転事故で、3人の幼い子供が亡くなった事故をきっかけとして、『酒気帯び運転』『飲酒運転』の「厳罰化」がされたのですが・・・。
未だに、飲酒運転、酒気帯び運転は無くなっていません。(もちろん、残念ながら福岡も)

『悲しい』事です。

話を変えますが。
ある番組だったと思うのですが。

「幼稚園」「保育園」(数年間)
「小学校」(6年間)
「中学校」(3年間)
「高校」(3年間)

その時の事を、どれだけ覚えているか。
成人するまでに、以前は20年。それが、18年に変わります。

でも、成人を20年と考えても、今の私は61歳。つまり、その後の大人になってからの方が長いのです。
もちろん、大人になってからも『パワハラ』『セクハラ』などの『ハラスメント』はあるのですが。

人生で考えると、『子供』と言われる時期は『短い』んです。

もし、いじめにあった時に。
子供たちが、『数年、我慢すれば』と思ってもらえたら。
『数年、学校に行かずにいれば』と思ってもらえたら。

学校に行かない。は『不登校』なのですが。
いじめにあっているのであれば、それも一人の『回避手段』です。

その『不登校』の間に、学習できる手段は、今は「ネット」でも得られます。

ほんの、『数年間』を「回避」できれば、次のステップでは、「改善」するかもしれません。

よく、テレビの番組で、芸能人などが『子供の頃は、いじめられていますた。』と言うのがあります。
一番は、家庭環境。『貧乏で・・・』。
でも、それを乗り越えてきているんですね。

「その時」には、分からないのかも知れませんが。
本当は、長い人生の中の『一時期』の事。なのですが。
子供たちは、『それが、ずっと続く』を思うのでしょうね。

『一時、逃げる』。
それでも、いいじゃないですが。『死』を選ぶより。

親からすれば、『世間体』『ご近所の目』など、気にする事もあるのでしょうが。
『死』(自殺)を選ばれるより良い。

親としては、何か「異変」を感じ取る事も必要なのでしょうが。
でも、切羽詰まった子供は、それを感じ取られないようにしているのでしょう。
なので、親にも分からない。

それは『一時期の事』なんだよ。
『無理して(学校に)行かなくても、いいんだよ』。

そう言える、社会が必要なのかもしれません。
今は、学ぶ場、学ぶ方法はいくらでもあります。

そう、子供たちに発信してあげないと。この問題は、解決しないかも。減少もしないかも。

悩みを、誰かに話せる環境。
「第3者」なら言えるのかも。

とにかく、子供たちに『発信』しれあげないといけないですね。
もしかしたら、それは。
「アニメ」だったり、「ドラマ」だったり。

何か分からないけれど。
そういう話は、『タブー』ではなくて。

そういう、痛ましい事件があった時に。
そのニュースが報道されている間に。
子供たちと、いっしょに観て、(その事について)話をする事が大事なのかもしれません。
『もし、そうなったら』
こういう方法があるよ。
苦しかったら。『休め』『辞めろ』。
「その代わりに、こんな方法があるよ。」

そう言ってあげられるのが、良いのでしょうが。

私も、親でした。
幸い、何も(大きな)問題はなく、子供たちは「成人」し、就職し、結婚し。
でも、もし『大きな(子供の命に係わる)問題』が起きていたとしたら。

それは、親として。子供と、いつでも、コミュニケーションを図れる事が必要なのだと思います。

反抗期もありますから。そう簡単には行きませんが。
頼れる『父親』。頼れる『母親』になる必要があります。

でも、それは『大変』な事ではなく。
きっと、『いつも、聞いてあげる』事なのだと思います。
何でも、『聞いてあげる』。
普段から、それが出来ていれば。
『父親』に言えない事。は、『母親』に。
『母親』に言えない事。は、『父親』に。
『親』に言えない事は、『友達』に。

そこから、子供の情報を得るには。『友達』との付き合いも大事。
『親に言えない』異変を、『友達』には、打ち明けているかもしれない。
『これは、言わないでね』と言われた「友達」が、知らせてくれるかどうか。

とにかく、やはり。
『子供』であっても、一人の『人』として、親子でも付き合う必要があるのでしょうね。
やはり、『コミュニケーション』。

私の話をすれば。(いろいろ、本当はあったかも知れませんが)

子供の部活などに関しては、出来る限り係わってきました。
部活の送迎の『車出し』。
休みの日には、子供の学校の行事にも、参加しました。

そうしていると、子供の方から。
『〇〇日に、練習試合で〇〇に行くけど、車出せる?』と。

親として、無理をする事はないのですが。
出来る時には、子供たちの期待に応える事が、親子の関係からすると大事かな。

また、長々と、すみません。

でも、何とか、『悲しい』出来事は、少しでも減らしたですね。


では、また。


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