こんばんは。
数日、ブログを休んでしまいました。
この数日の間に、いろいろ仕事がスタートし、打合せや飲み会など。
ふと、不安になります。
『本当に、やり切れるのかな?』
大きな仕事で、終わりは2020年10月頃のものが2つ。
動き出しました。
その両方とも、他の会社とタイアップして取り組むものです。
更に、その仕事のリーダーは、I君とO君。リーダー経験なし。
先週の木曜日に、O君が担当する仕事で、タイアップする会社の担当者との「キックオフ」と「飲み会」がありました。こちらは、すでに(要件定義)を契約済です。
更に、近々、I君が担当する仕事も契約する予定で、タイアップする某メーカーと26日(金)に打合せ予定です。
タイアップする会社は、いろいろな経緯はありますが、『初めていっしょに仕事をする会社』。
その会社に『業務ノウハウ』はありません。
更に、その仕事のリーダーとなる、I君、O君は、少しは知っていますが、まだまだ経験不足。
それに、自分の会社内でも「リーダー」を経験していないのに、自分の会社だけでなく、他の会社と協力してする仕事をまとめた経験はなし。
『業務ノウハウ』の面など、いろいろ私は支援し、伝えないといけない立場なのですが。
「いろいろ係わり過ぎていて。」「抱えすぎていて。」
やらないといけない事は、たくさん。あり過ぎ。
さて、その全てを『本当に、やり切れるのかな?』。不安です。
【何故、こんな事が・・・】
池袋で、悲惨な事故がありました。
その事故で、31歳の母親と3歳の娘さんが亡くなりました。
運転していたのは、89歳の男性。
「アクセルが戻らなかった」と。
もう、何年前になりますか。2年?3年?
福岡市内で、タクシーが病院に突っ込み、ご夫婦が亡くなりました。
その時のタクシー運転手は、まだ60代だったと思いますが。
やはり、「アクセルが戻らなかった」と。
この両方の事故とも、車は、トヨタの「プリウス」。(今回の方が古いタイプに様ですが。)
この車には、飛行機事故の際に、『ブラックボックス』と呼ばれる、『ボイスレコーダー』や『飛行状況を記録する装置』が搭載されているのと同じ様に、『車の走行状況を記録する装置』と『ドライブレコーダー』が搭載されていました。
福岡であった悲惨な事故も同じ。
「本人は、『アクセルが戻らなかった』と言っているのですが、記録では・・・」
神戸の三宮で、路線バスが事故を起こし、20代の男女2人が亡くなりました。
このバスの運転士も60代。
バスは、「オートマチック」タイプだったそうです。
運転士本人は、「ブレーキを踏んだままでいたのに・・・」と言っているようですが。
直前に、地図を広げた観光客が、その運転士に聞いてきたそうで。
その間に、バス停の前の信号が赤になり、歩行者が渡り始めていたようで。
突然、暴走した(感覚)だったのでしょうが。
「バス停に停まった時に、(乗客の乗降があるはずなので)何故、足で踏むブレーキだけで居たのでしょうか。」
それなりの時間が係るのですから、ギアをニュートラルにして、サイドブレーキで止める。措置を、何故しなかったのか。
あくまでも、『~たら』『~れば』の話になってしまいますが。
福岡では、ほぼ『西鉄バス』です。
車を運転する立場、(ほとんど今は乗る事はありませんが)乗っている立場で、「ちょっと・・・」と言う事があります。
一つは、信号で赤になると、『エンジンを切る』事です。
もう一つは、「左折」する時に、『必ず、一旦停止し、横断歩道を確認する』事です。
正直、「急いでいる時」は『イラッ』とする事もあるのですが。
「エンジン」を切るのは、『燃費』と『(排ガスの)環境問題』のためでしょう。
「左折」で(必ず)「一旦停止」するのは、これは『安全』のため。
正直、「急いでいる時」は『イラッ』とする事もあるのですが。
これも、とても大事な事だな。と思えます。
「赤信号」の時間を、エンジンを停止するのですから。
「バス停」に停止する時間も、「エンジン停止」していたら。
絶対に、「暴走する」事は無かったですよね。
「オートマチック」タイプの車が、特に、乗用車ではほとんどだと思いますが。
「ブレーキ」から『足を話したら』動き始めます。
それを『止める』時に、「足の位置を間違えたら」
ブレーキを踏んでいるつもりが、アクセルを踏んでいて。
『止めよう』と思えば思うほど、「強く踏んで」。結果、『暴走』。
本人は、意識として、『止めようとしていた』と思うので、『アクセルが戻らない』などの感覚になるのかも。
全国で、『悲惨な事故』は起こっていると思うのですが。
ニュースでも、あまり「観たくない」「聞きたくない」。
これ以上、『起きてほしくない』ですね。
【何故、こんな事が・・・】
スリランカで、「同時爆破テロ」があり、現地在住の女性が1人亡くなり、邦人4人がケガをされています。
スリランカでは、一番多いのが仏教徒。そして、イスラム教徒とキリスト教徒とヒンデゥ教徒。
今回の「テロ」は、(やはり)イスラム教過激派の仕業のようなのですが。
何故、『人びとを救う』はずの『宗教』が元で、争いや「テロ」が起きるのでしょうか。
「八百万の神」の国の日本。
なので、
「良い出会い」は『神(主に神社)』頼み。
「結婚」する時は、『教会』か『神前』で結婚し。
「子供が生まれる」と『神社』で「宮参り」し。
子供が成長する過程で、「クリスマス」を祝い。
子供は成長すると『バレンタインデー』『ホワイトデー』を、恋愛のきっかけとし。
若者は、(その意味もよく理解せずに)『ハロウィン』で仮装し、大暴れし。
そして、「亡くなる」と『お寺』『仏教』で見送り。
(もちろん、全ての日本人ではないですが)
この『宗教観』の無い、日本人。まさに、『八百万の神』
この感覚からすると、この『宗教』間の争いは、理解しがたい。
でも、日本でも、歴史的には。(教科書に出てくる)
『一向一揆』。これも、宗教のまつわる『一揆』です。
『キリスト教』の迫害があり、『隠れキリシタン』があり、昨年の、長崎・天草の『キリシタン』関連の世界遺産登録がありました。
「キリスト教」も、「イスラム教」も、そして、おそらく「仏教」も。『一神教』です。
それぞれが崇拝する『神』が『真』であり、それ以外は『邪推』なものととらえるのでしょう。
でも。日本では。
「あの神社は、〇〇を祀っています」「あのお寺は、〇〇を祀ています」という感覚。
『祀られている人』が『神』であり、『英霊』なのです。
それが「日本人」ぼ感覚。
なので、いろんな宗教の『いいとこどり』をして、更に、それを商売に繋げて・・・。
それくらいの『感覚』。
こんな事、絶対に理解されないでしょうが。
『日本人の宗教心』『八百万の神』を世界が理解してくれたら。
今回の様な。これまでもあった。
『悲惨な』(宗教による)『争い』は、無くなる?減る?のではないでしょうか。
では、また。

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数日、ブログを休んでしまいました。
この数日の間に、いろいろ仕事がスタートし、打合せや飲み会など。
ふと、不安になります。
『本当に、やり切れるのかな?』
大きな仕事で、終わりは2020年10月頃のものが2つ。
動き出しました。
その両方とも、他の会社とタイアップして取り組むものです。
更に、その仕事のリーダーは、I君とO君。リーダー経験なし。
先週の木曜日に、O君が担当する仕事で、タイアップする会社の担当者との「キックオフ」と「飲み会」がありました。こちらは、すでに(要件定義)を契約済です。
更に、近々、I君が担当する仕事も契約する予定で、タイアップする某メーカーと26日(金)に打合せ予定です。
タイアップする会社は、いろいろな経緯はありますが、『初めていっしょに仕事をする会社』。
その会社に『業務ノウハウ』はありません。
更に、その仕事のリーダーとなる、I君、O君は、少しは知っていますが、まだまだ経験不足。
それに、自分の会社内でも「リーダー」を経験していないのに、自分の会社だけでなく、他の会社と協力してする仕事をまとめた経験はなし。
『業務ノウハウ』の面など、いろいろ私は支援し、伝えないといけない立場なのですが。
「いろいろ係わり過ぎていて。」「抱えすぎていて。」
やらないといけない事は、たくさん。あり過ぎ。
さて、その全てを『本当に、やり切れるのかな?』。不安です。
【何故、こんな事が・・・】
池袋で、悲惨な事故がありました。
その事故で、31歳の母親と3歳の娘さんが亡くなりました。
運転していたのは、89歳の男性。
「アクセルが戻らなかった」と。
もう、何年前になりますか。2年?3年?
福岡市内で、タクシーが病院に突っ込み、ご夫婦が亡くなりました。
その時のタクシー運転手は、まだ60代だったと思いますが。
やはり、「アクセルが戻らなかった」と。
この両方の事故とも、車は、トヨタの「プリウス」。(今回の方が古いタイプに様ですが。)
この車には、飛行機事故の際に、『ブラックボックス』と呼ばれる、『ボイスレコーダー』や『飛行状況を記録する装置』が搭載されているのと同じ様に、『車の走行状況を記録する装置』と『ドライブレコーダー』が搭載されていました。
福岡であった悲惨な事故も同じ。
「本人は、『アクセルが戻らなかった』と言っているのですが、記録では・・・」
神戸の三宮で、路線バスが事故を起こし、20代の男女2人が亡くなりました。
このバスの運転士も60代。
バスは、「オートマチック」タイプだったそうです。
運転士本人は、「ブレーキを踏んだままでいたのに・・・」と言っているようですが。
直前に、地図を広げた観光客が、その運転士に聞いてきたそうで。
その間に、バス停の前の信号が赤になり、歩行者が渡り始めていたようで。
突然、暴走した(感覚)だったのでしょうが。
「バス停に停まった時に、(乗客の乗降があるはずなので)何故、足で踏むブレーキだけで居たのでしょうか。」
それなりの時間が係るのですから、ギアをニュートラルにして、サイドブレーキで止める。措置を、何故しなかったのか。
あくまでも、『~たら』『~れば』の話になってしまいますが。
福岡では、ほぼ『西鉄バス』です。
車を運転する立場、(ほとんど今は乗る事はありませんが)乗っている立場で、「ちょっと・・・」と言う事があります。
一つは、信号で赤になると、『エンジンを切る』事です。
もう一つは、「左折」する時に、『必ず、一旦停止し、横断歩道を確認する』事です。
正直、「急いでいる時」は『イラッ』とする事もあるのですが。
「エンジン」を切るのは、『燃費』と『(排ガスの)環境問題』のためでしょう。
「左折」で(必ず)「一旦停止」するのは、これは『安全』のため。
正直、「急いでいる時」は『イラッ』とする事もあるのですが。
これも、とても大事な事だな。と思えます。
「赤信号」の時間を、エンジンを停止するのですから。
「バス停」に停止する時間も、「エンジン停止」していたら。
絶対に、「暴走する」事は無かったですよね。
「オートマチック」タイプの車が、特に、乗用車ではほとんどだと思いますが。
「ブレーキ」から『足を話したら』動き始めます。
それを『止める』時に、「足の位置を間違えたら」
ブレーキを踏んでいるつもりが、アクセルを踏んでいて。
『止めよう』と思えば思うほど、「強く踏んで」。結果、『暴走』。
本人は、意識として、『止めようとしていた』と思うので、『アクセルが戻らない』などの感覚になるのかも。
全国で、『悲惨な事故』は起こっていると思うのですが。
ニュースでも、あまり「観たくない」「聞きたくない」。
これ以上、『起きてほしくない』ですね。
【何故、こんな事が・・・】
スリランカで、「同時爆破テロ」があり、現地在住の女性が1人亡くなり、邦人4人がケガをされています。
スリランカでは、一番多いのが仏教徒。そして、イスラム教徒とキリスト教徒とヒンデゥ教徒。
今回の「テロ」は、(やはり)イスラム教過激派の仕業のようなのですが。
何故、『人びとを救う』はずの『宗教』が元で、争いや「テロ」が起きるのでしょうか。
「八百万の神」の国の日本。
なので、
「良い出会い」は『神(主に神社)』頼み。
「結婚」する時は、『教会』か『神前』で結婚し。
「子供が生まれる」と『神社』で「宮参り」し。
子供が成長する過程で、「クリスマス」を祝い。
子供は成長すると『バレンタインデー』『ホワイトデー』を、恋愛のきっかけとし。
若者は、(その意味もよく理解せずに)『ハロウィン』で仮装し、大暴れし。
そして、「亡くなる」と『お寺』『仏教』で見送り。
(もちろん、全ての日本人ではないですが)
この『宗教観』の無い、日本人。まさに、『八百万の神』
この感覚からすると、この『宗教』間の争いは、理解しがたい。
でも、日本でも、歴史的には。(教科書に出てくる)
『一向一揆』。これも、宗教のまつわる『一揆』です。
『キリスト教』の迫害があり、『隠れキリシタン』があり、昨年の、長崎・天草の『キリシタン』関連の世界遺産登録がありました。
「キリスト教」も、「イスラム教」も、そして、おそらく「仏教」も。『一神教』です。
それぞれが崇拝する『神』が『真』であり、それ以外は『邪推』なものととらえるのでしょう。
でも。日本では。
「あの神社は、〇〇を祀っています」「あのお寺は、〇〇を祀ています」という感覚。
『祀られている人』が『神』であり、『英霊』なのです。
それが「日本人」ぼ感覚。
なので、いろんな宗教の『いいとこどり』をして、更に、それを商売に繋げて・・・。
それくらいの『感覚』。
こんな事、絶対に理解されないでしょうが。
『日本人の宗教心』『八百万の神』を世界が理解してくれたら。
今回の様な。これまでもあった。
『悲惨な』(宗教による)『争い』は、無くなる?減る?のではないでしょうか。
では、また。

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