こんばんは。
11月になりました。
昨日からの泊まり勤務を終えて、帰ってきて。
撮りだめたドラマを観て。そのまま爆睡。
起きたら、夕方になっていました。
やはり、年ですね。
昔は完徹明けでも元気でしたが・・・。
【でも・・・】
明日から3連休ですね。
でも・・・。
3日(日・祝)の「文化の日」に休日出勤です。
仕事の内容は。ある特殊な職種の「勤務作成支援システム」。
O君がリーダを務めて、要件定義をやっていましたが。
今回は、その要件定義に基づいた「提案」です。
具体的に、どう実現するのか。
これは「コンペ」。数社に提案依頼が出ています。
その提案書を作成するために、3日に休日出勤します。
このターゲットは、2021年4月。
【でも・・・】
来週、3日連続で本体との打合せが入りました。
6日は、財務部門と「税制改正」の打合せ。昨日の泊まりは「税制改正」の第1段の本番リリースでした。
7日は、「労働協約」の打合せ。
それは、会社と労働組合が「待遇改善」のために協議した結果の中で、システムに影響するものを反映するための打合せで、期限は2020年4月。今年度です。
その中には、「70才までの雇用延長」も含まれています。
8日は、「フレックスタイム制」の適用範囲拡大のための打合せです。
2020年4月から、適用範囲を広げるのですが。2021年4月には、全社の「非現業」部門(現場ではない事務系の部門)全体に拡大するための打合せです。
この8日の打合せ。
実は、「勤務」を扱う点では、3日に休日出勤して提案する内容と同じ。
更に、両方とも、うちの会社が本体に提案している「パッケージソフト」を使用する予定です。
本来は、先に「フレックスタイム制度」のために導入してもらい、その後、その他の勤務をする社員のためのシステムとする予定でしたが。
「同時期」になってしまいました。
決まれば、来年度末まで。大変。
【でも・・・】
今、来年末に向けて、基幹システムを刷新するプロジェクトが進んでいるのですが。
昨日、その状況をS次長に伺ったら。大変な状態になってきているようです。
そろそろ、試験を始めないと間に合わなくなる時期なのですが。『ボロボロ』だそうです。
私は、その仕事には(今は)かんでいませんが、今月から、唐津さんが加わっています。
それと並行して、I君がリーダをしている「人事考課」「教育資格管理」システムのマイグレーション。
担当のI君が、ほぼ毎日、私のところに来て、嘆いています。
お客様から契約金額を下げられ、本来は直接委託する予定だった会社を外し、その先に会社との直接取引にすることを所長が決めました。
その会社の対応が・・・。
これも、基幹システムと同じ来年末がターゲット。
I君は、あまりの進みの悪さ。相手の会社の仕事の進め方に対して「イライラ」が募っていて。
私は(今は)その不満を聞いてあげる事しかできないのですが。(他もいろいろ抱えているので)
内心、思っています。
私達にとっては、新しい技術の部分なのですが。『習得しないといけないな。』
いずれ、マイグレーションが終われば、うちの会社がその後の面倒をみることになります。
小規模の改修は、うちの会社で請けないと。
なので、新しい技術の習得は必須。
私が、いつまでこの仕事を続けるかは分かりませんが、「習得」して「伝える」ことも考えないと。
状況を聞いていて、いつか近い内に「直接、手を出す」時が来るなと思っています。
【でも・・・】
昨日、今日とO君が盛んに悩んでいて。
3日に休日出勤して「提案」する仕事の件ですが。
現在ある帳票が、どこまで必要で、帳票ではなくデータ提供で済ませられるのは・・・。
それが、パッケージソフトを開発している会社の見積に影響するためです。
私は。
『今回の仕事は、そのパッケージソフトのメンテナンスも、今後、うちの会社でやる目的がある。』
『価格的に合わない部分が出てきたら、技術習得の意味で、うちの会社が担当することも選択肢。』
『更に、本体の同業他社に販売することでコストを下げる事も目的。』
なので、とにかく、どれだけの価格になるのかを出すのが先決。
それから、どう本体と交渉するかは別の話。
などとアドバイスしました。
とにかく、年度内も来年度も。大変になりそうなのは見えてきました。
【でも・・・】
話は変わりますが。
大学受験の「英語の民間試験利用」が『延期』になりましたね。
ちょっと、うがった見方なのですが。
萩生田大臣の失言。その直後。
先日、書いた様に。
その試験制度は。
1年間に2回の民間試験を受けるのですが。
その費用が、5000円代から2万5000円。負担が大変。
更に、地域により試験会場までの距離の問題。地方の学生には厳しい。
もう一つ。
その内容、レベルが異なる試験結果を、入試にどう反映するのか。
初年度に、その制度を採用しようとした大学は60%。
誰が発案したか。
萩生田大臣の失言は、本当に失言だと思いますが。
制度の矛盾、不公平、その他問題が多く、実施が難しかったのではないか。
なので、この『機会』に『延期』にしたのかな?
今日が、この制度の申請の初日だったそうですね。
学校も、生徒も準備してきた。
文科省の対応。遅すぎです。
そもそも、何故、始めようとしたのか。
次は、5年後だそうですが・・・。
東京オリンピックのマラソン、競歩の「札幌開催」が事実上決まったようですね。
IOC.国際陸連の懸念も分かりますが。
「札幌開催」の準備が間に合うのか。
先日、テレビを観ていて、「札幌マラソン」を支援しているNPOの方のインタビュー。
マラソン開催のためには、コースの選定もそうですが、沿道住民の「同意」を得る必要がある。との事。
知りませんでした。
更に、東京開催で販売してチケットの問題。
マラソン、競歩だけでなく「セット販売」されたチケットがあるそうで。その払い戻しの問題。
そもそも、ドーハでの国際陸上。
いろいろ考慮して、夜中のマラソン、競歩開催で、リタイヤした選手が続出。って。
陸上競技をする会場。全天候型はほとんどないですよね。
日程、場所が決まれば、自然次第。
炎天下になるのか。大雨、台風になるのか。そんな事、だれも分かりません。
でも、その「自然」の中でやる競技ですから。
100m走。
向かい風か、追い風か。
その瞬間の追い風が何mかで、出た記録が、「追い風参考」になってしまう世界です。
『東京オリンピック』なのですから。
ドーハで何があろうと、『東京開催』でも対策をもっと考えるべきだったのではないかな。
IOCが、東京より気温が低い事を理由に、そう決断したとは思いますが。
来年の、その時期に。
東京の気温がどうなっているか。札幌の気温がどうなているか。天候は。台風は。
先月の日本。とくに、関東、東日本の状況は。
去年の、西日本の状況は。
IOCの選択。決定。
何か、違う気がするな。
では、また。

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11月になりました。
昨日からの泊まり勤務を終えて、帰ってきて。
撮りだめたドラマを観て。そのまま爆睡。
起きたら、夕方になっていました。
やはり、年ですね。
昔は完徹明けでも元気でしたが・・・。
【でも・・・】
明日から3連休ですね。
でも・・・。
3日(日・祝)の「文化の日」に休日出勤です。
仕事の内容は。ある特殊な職種の「勤務作成支援システム」。
O君がリーダを務めて、要件定義をやっていましたが。
今回は、その要件定義に基づいた「提案」です。
具体的に、どう実現するのか。
これは「コンペ」。数社に提案依頼が出ています。
その提案書を作成するために、3日に休日出勤します。
このターゲットは、2021年4月。
【でも・・・】
来週、3日連続で本体との打合せが入りました。
6日は、財務部門と「税制改正」の打合せ。昨日の泊まりは「税制改正」の第1段の本番リリースでした。
7日は、「労働協約」の打合せ。
それは、会社と労働組合が「待遇改善」のために協議した結果の中で、システムに影響するものを反映するための打合せで、期限は2020年4月。今年度です。
その中には、「70才までの雇用延長」も含まれています。
8日は、「フレックスタイム制」の適用範囲拡大のための打合せです。
2020年4月から、適用範囲を広げるのですが。2021年4月には、全社の「非現業」部門(現場ではない事務系の部門)全体に拡大するための打合せです。
この8日の打合せ。
実は、「勤務」を扱う点では、3日に休日出勤して提案する内容と同じ。
更に、両方とも、うちの会社が本体に提案している「パッケージソフト」を使用する予定です。
本来は、先に「フレックスタイム制度」のために導入してもらい、その後、その他の勤務をする社員のためのシステムとする予定でしたが。
「同時期」になってしまいました。
決まれば、来年度末まで。大変。
【でも・・・】
今、来年末に向けて、基幹システムを刷新するプロジェクトが進んでいるのですが。
昨日、その状況をS次長に伺ったら。大変な状態になってきているようです。
そろそろ、試験を始めないと間に合わなくなる時期なのですが。『ボロボロ』だそうです。
私は、その仕事には(今は)かんでいませんが、今月から、唐津さんが加わっています。
それと並行して、I君がリーダをしている「人事考課」「教育資格管理」システムのマイグレーション。
担当のI君が、ほぼ毎日、私のところに来て、嘆いています。
お客様から契約金額を下げられ、本来は直接委託する予定だった会社を外し、その先に会社との直接取引にすることを所長が決めました。
その会社の対応が・・・。
これも、基幹システムと同じ来年末がターゲット。
I君は、あまりの進みの悪さ。相手の会社の仕事の進め方に対して「イライラ」が募っていて。
私は(今は)その不満を聞いてあげる事しかできないのですが。(他もいろいろ抱えているので)
内心、思っています。
私達にとっては、新しい技術の部分なのですが。『習得しないといけないな。』
いずれ、マイグレーションが終われば、うちの会社がその後の面倒をみることになります。
小規模の改修は、うちの会社で請けないと。
なので、新しい技術の習得は必須。
私が、いつまでこの仕事を続けるかは分かりませんが、「習得」して「伝える」ことも考えないと。
状況を聞いていて、いつか近い内に「直接、手を出す」時が来るなと思っています。
【でも・・・】
昨日、今日とO君が盛んに悩んでいて。
3日に休日出勤して「提案」する仕事の件ですが。
現在ある帳票が、どこまで必要で、帳票ではなくデータ提供で済ませられるのは・・・。
それが、パッケージソフトを開発している会社の見積に影響するためです。
私は。
『今回の仕事は、そのパッケージソフトのメンテナンスも、今後、うちの会社でやる目的がある。』
『価格的に合わない部分が出てきたら、技術習得の意味で、うちの会社が担当することも選択肢。』
『更に、本体の同業他社に販売することでコストを下げる事も目的。』
なので、とにかく、どれだけの価格になるのかを出すのが先決。
それから、どう本体と交渉するかは別の話。
などとアドバイスしました。
とにかく、年度内も来年度も。大変になりそうなのは見えてきました。
【でも・・・】
話は変わりますが。
大学受験の「英語の民間試験利用」が『延期』になりましたね。
ちょっと、うがった見方なのですが。
萩生田大臣の失言。その直後。
先日、書いた様に。
その試験制度は。
1年間に2回の民間試験を受けるのですが。
その費用が、5000円代から2万5000円。負担が大変。
更に、地域により試験会場までの距離の問題。地方の学生には厳しい。
もう一つ。
その内容、レベルが異なる試験結果を、入試にどう反映するのか。
初年度に、その制度を採用しようとした大学は60%。
誰が発案したか。
萩生田大臣の失言は、本当に失言だと思いますが。
制度の矛盾、不公平、その他問題が多く、実施が難しかったのではないか。
なので、この『機会』に『延期』にしたのかな?
今日が、この制度の申請の初日だったそうですね。
学校も、生徒も準備してきた。
文科省の対応。遅すぎです。
そもそも、何故、始めようとしたのか。
次は、5年後だそうですが・・・。
東京オリンピックのマラソン、競歩の「札幌開催」が事実上決まったようですね。
IOC.国際陸連の懸念も分かりますが。
「札幌開催」の準備が間に合うのか。
先日、テレビを観ていて、「札幌マラソン」を支援しているNPOの方のインタビュー。
マラソン開催のためには、コースの選定もそうですが、沿道住民の「同意」を得る必要がある。との事。
知りませんでした。
更に、東京開催で販売してチケットの問題。
マラソン、競歩だけでなく「セット販売」されたチケットがあるそうで。その払い戻しの問題。
そもそも、ドーハでの国際陸上。
いろいろ考慮して、夜中のマラソン、競歩開催で、リタイヤした選手が続出。って。
陸上競技をする会場。全天候型はほとんどないですよね。
日程、場所が決まれば、自然次第。
炎天下になるのか。大雨、台風になるのか。そんな事、だれも分かりません。
でも、その「自然」の中でやる競技ですから。
100m走。
向かい風か、追い風か。
その瞬間の追い風が何mかで、出た記録が、「追い風参考」になってしまう世界です。
『東京オリンピック』なのですから。
ドーハで何があろうと、『東京開催』でも対策をもっと考えるべきだったのではないかな。
IOCが、東京より気温が低い事を理由に、そう決断したとは思いますが。
来年の、その時期に。
東京の気温がどうなっているか。札幌の気温がどうなているか。天候は。台風は。
先月の日本。とくに、関東、東日本の状況は。
去年の、西日本の状況は。
IOCの選択。決定。
何か、違う気がするな。
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