西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ551 【評価低い。勘違い。どれも、大丈夫なのかな?。】

2019-11-13 20:59:11 | 今日のいろいろ
こんばんは。

昨日、『提案書』を提出した事で、とりあえずは気持ちが楽になりましたが。

【評価低い】
今日の帰りがけに、昨日『提案書』を提出した先の本体の方から連絡があったようで。
O君が、私にLINEの画面を見せてくれました。

でも、字が小さくて見えない。
見ると、『(金額が)高い』と言われたようで。

正直、これ、いつもの事です。
『コンピュータソフトウェア』『システム』に関する「本体」の評価が低い。
でも、この件は、私達が考える事ではないので、O君には。
『所長と会社に考えてもらうしかないね』。

ずいぶん前になりますが。『1円入札』という問題がありました。
コンピュータメーカーが、「1円」で入札。
入札の話を制度からすると、設定した金額以内で一番安い金額を提示したところに発注します。
でも、「メーカー」は、ハードウェアの収入とその後の保守契約の収入があるので、それができます。

問題になったので、それは、今は無いと思いますが。

私達の様に、「ハードウェア」を持たない、「ソフトウェア」だけの会社からすると・・・。
本体の方から、『高い』というご連絡をいただけたのも、それで他にとられたら、進まない事をご存知だからです。

ただ、今朝のミーティングで。所長から。
なぜ、『提案書』を作るのに、こんなに時間を要したか。
という話がありました。

それは、いっしょに仕事する会社が作った「提案書」を元にして(お客様に提出する)『提案書』を作ったため。
「意思疎通」が欠けていて。
『想い』が全然反映されていなくて。

「受注できるか」「本当に開発できるのか」は、分かりませんが。
O君は、来年には「専念」する予定。
ただ、『フレックス勤務』が入ってきます。

O君が専念すれば、私が、全て引き継ぐ事になります。
『覚悟は決めています。』

話を戻せば。
『評価が低い』。

確かに、「費用対効果」がある分野では、その効果は示しやすいのですが。
私達がやっているのは、「総務・人事部門」の仕事です。
「それを入れたから、何人減らせて。何時間減らせて」には、なかなか繋がらないこともあります。

でも、自社の事を考えれば。
『受注』に向けて、頑張るしかないですね。

【勘違い】
昨日の帰りがけに、S次長から。
「ある社員の扶養手当が支給されていない」との連絡がメールで入っていました。
その「扶養手当」を支給する際に、「支給されない」ことの根拠は残っていないか。との連絡でした。

本体には、2つの社員の区分があり。
その一つには、「月給制」と「日給制」があります。
今回の「扶養手当」の該当者は、「日給制」でした。

「月給制」は、基本給、その他の基本部分の給与は、入社した当月から支払われます。
ただ、超勤手当などの実績払いの手当は翌月になります。
それに対して、「日給制」は、全て「実績払い」になります。

それで、「就業規則」「賃金規定」などを読み、根拠となる文書を見つける事と。
実際に、過去に同様の事が無かったかも調べ。

私が、ずっと記入しているノートも見返しました。

要は、『証明』。
『主張』『説得』する材料が必要な訳です。

数時間しらべて、「就業規則」に書かれている部分と。
過去に、同じ条件の方が、同様の『手当の支払方法になっている』ことを調べ。

こう言うのが一番大変。

『犯罪者である証明』。と、『犯罪者でない証明』。
何か起きると、こんな事ばかりやることになります。

大変。

【どれも、大丈夫なのかな】
愚痴を書きましたが。

一番、心配なのは。
『受注』して、どれも「本当に」大丈夫なのかな?という事。

今年のプロ野球の「日本シリーズ」は、ソフトバンクの圧勝でした。「4-0」です。
でも、ソフトバンクも、ペナントレースでは2位でした。

一番の問題は『選手層の厚さ』です。
約半年のペナントレース。その中では、『けが人』もでます。故障での離脱。

それでも、『代わり』が出てくるかが、一番の『カギ』になります。

今、私が関与している仕事。
『次が居ません』。
もっと言えば、「仕事が増えても、リーダーが居ない。」
なので、兼務、兼任ばかり。

今朝の、社内のミーティングの時に、所長がO君に。
『提案書』にある経歴の中に、「西山さん」のも居れた方が良いね。と。
この仕事の本体の「部長」は、数年前に「企業型確定拠出年金」の仕事をしていた時には、担当する部門の「課長」がった方で。
『西山さんは、このあたりのことが詳しいから。』と、盛んに言って下さっているそうです。

実際に、O君の仕事も、I君の仕事も、本格的に私が入らないといけないのは目に見えていて。

でも、仕事、重なり過ぎ。
まだ、その程度の考えではありますが。
『どれも、大丈夫なのかな』

【追加で「年金」】
昨日も、少し書きましたが。
今、年金制度に関して。

① 「パート従業員などの厚生年金加入を促進するため」従業員501人以上から「51人」か、「21人」に『緩和しよう』と議論されています。

『厚生年金』は、本人と会社が(ほぼ)半々の負担をする事になります。
中小企業がその負担とできるのか。

② 年金収入と、受給者が「働いて」得た収入の合計が、月額47万円をこえたら、年金を『減額』する制度。それを、「月額51万円」までにしようとしているようですが。
その差、「4万円」。

私の年金受給年齢は「63才」です。
でも、今の調子では、まだまだ働く必要がありそうで。

そうすると、おそらくですが。
今の報酬が今後下がる(下げる)つもりはなく、2020年9月には63才を迎えます。
今の、「47万円」から「51万円」に引き上げと言われても。
今、もらっている額は、年金分を加えたら、超えそうで。

そうすると、年金受給年齢を、最低でも65才。その後の状況によっては70才まで引き上げるか。
でも、そこまで「生きている」か。分かりません。

かみさんと別れる時に、『年金』を1/2ずつに分割しました。
これは、分かれる時のかみさんの要望で、「ダメだ」と言う理由もなく、「半々」にしました。

今も働いているので、「厚生年金」を給与から引かれています。

この、『年金制度』。
仕事の関係からすると、『徴収』する方ばかりで。
そこは、制度が代わったりする事には敏感なのですが。

いざ、自分が「年金をもらう」となると。
年金の受給開始年齢も、男性と女性では違います。
今は、その年齢が「スライド」して、65才に向かっている、まさに、その時期ですから。

今、思うのは。
『私が働き続け』。『厚生年金保険料』を「払い(給与から引かれ)」続ければ。
元かみさん。の年金は増えるのか。
彼女の受給年齢がいくるからなのか。調べていません。

ただ。
62才の今も「働けている」こと。
今後も私が参加できそうな「仕事」が多々あること。
私は、それらを考えると、「年金受給年齢」をもっと後にした方がいいのかな。と考えているのですが。
それらの、いろいろな「私の選択」。
まだ、しばらくは「働きたい」という事が。

別れた時に、「半々」にした「年金」。
少しでも、彼女の「年金」が増える要素になるのか。分かりません。

ここ数日。
元かみさんの「年金」の事も含めて。
『考える』ことが多くなりました。

何もかも。
私が、『元気で、生きている』ことが前提の考え。です。
誰にも、「明日、どうなるか」は分かりません。

元かみさん。2人の娘。1人の息子。
もう、何年も連絡はしていません。(孫の顔はみたいですけどね)

(何があっても)私から連絡はしない・・・。
それ、もう何年も。

でも、(分からないのですが)
1/2にした年金。
私が働き続け、「厚生年金保険料」を支払い続ければ。
「彼女の年金額も増えるのか」

何か、いろいろ書いていたら。
考えていたら。

私の「癒し」は、歌う事。
それも、「誰よりも早く、新しい歌」を歌うこと。


それで、何を『発散』するのか。

「年金」の問題。元かみさんの「年金」の問題。
私の「癒し」の「発散」方法では、どうにもならない事ですね。


では、眠くなってきたので。
いつも、長い文書ですみません。


その日、何があって、何を思ったのか。
のブログですので。(自分のための)
では、また。


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