西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ545 【しばらくサボってました。】

2019-11-06 20:41:53 | 今日のいろいろ
こんばんは。

ブログのアップをしばらく「サボって」いました。
すみません。

【仕事の状況】
今日は、本体との「税制改正」の打合せがありました。
内容は、これまでと運用を変える事。

その前に、事業所に居るメンバ2人に、「労働協約」の内容の説明をました。
契約は、今月後半になる予定なのですが。仕事を始めてもらうため。

明日は、その「労働協約」の本体との打合せがあります。
今日は、その中で「決めていただきたい」ことを書き出して、明日の打合せの準備をして。

更に、明後日は、『フレックスタイム制度』の適用範囲拡大の打合せがあります。
すでに、今年の7月から「フレックスタイム制度」は始まり、最近、落ち着いてはきました。
その範囲を拡大するとの事で。
2020年4月には、今のままで「範囲の拡大」を行い。
2021年4月からは、もっと範囲を拡大する。その最に、『パッケージソフト』を利用する方向で検討されていて、その『パッケージソフト』が当社が提案しているもので、それを前提の打合せです。

この『パッケージソフト』は、特殊な勤務をしている社員の『勤務作成支援システム』でも提案しているものなのですが。
本当は、「フレックスタイム制度」の対応が今年度で、「勤務作成支援システム」の対応が来年度と想定していたのが、同じ時期になってしまい・・・。

それも大変なのですが。

今、進められている「基幹システムのマイグレーション」。
S次長に聞いたら、『ボロボロ』だそうです。

来年度にな、『人事・賃金制度』の改正も予定されています。(本当は、再来年度なのですが、前倒しになる可能性があって)
その主たる内容は。
(1) 都市手当の廃止。
勤務する地域により、物価や住宅を借りる際の負担などに『差』があったため、都市部で勤務する場合に『都市手当』という手当が支給されています。
ただ、本体が主な事業展開をしている九州内では、福岡でも、長崎、大分、熊本、鹿児島、宮崎でも、その差は依然ほど大きくなくなっていて、九州では福岡、北九州地区が優遇されているのが問題になってきていて。
それで、廃止する方向に。その原資を、基本給などの増額に繋げようと。(組合の意見)
(2) 扶養手当の見直し。
最初に聞いた段階の話ですが。
今の世の中の流れとしては、『子育て世代』の支援です。
でも、今の「扶養手当」は、配偶者が一番多く、子供は少なく、第一子、第ニ子以降と徐々に金額が下がっていきます。
それを見直し、配偶者の「扶養手当」を減額し、子供の「扶養手当」を大幅に増額しようというものです。

ただ、その後の案では、「配偶者」の扶養手当はそのままで、「子供」の扶養手当を増額する方向に変わってきたようです。

そうですね。
結婚して、まだ「子供の居ない」社員にとっては、『減額』になります。
配偶者と子供が居る社員であれば、「配偶者」が減額でも、「子供」で増額になれば。
でも、その子供が一人なのか、二人なのか・・・。それで状況が変わってくる。
なので、『配偶者』の扶養手当の減額は難しいのでしょう。
かといって、『原資』が必要ですから、「子供」の扶養手当の上げ幅を縮小せざるを得ない。

今後、本体の制度的にどう決まっていくかは分かりませんが。
システム的には、見直しが必要になります。

【社員には「厳しく」。自分には「甘く」。】
本当は、先日の日曜日は「休日出勤」でした。
でも「休みました。」
確かに、体調は良くなかったのですが。

「税制改正」を担当している(女性の)Nさん。
今日、「〇〇の件で、連絡票(Q&A)を書くのをお願いできますか?」と言ってきたので。
「ドクターX」ではありませんが、『いたしません。』

『自分で書きなさい。』と。

日曜日に休んだのも、出勤予定だったのは、所長、N君、O君、唐津さん。みんな、『社員』。
直前に、初めて聞いた「西山さんも出勤できますか?」に、「はい」とは答えていたのですが。

『居なければ、誰かが何とかする』ものです。
でなければ、そこは「続かない」ですよね。
『居る』と「頼る」。

せっかくの3連休なので、「休みました。」
と言いたいところですが、本当に「体調」悪くて。

最近、考えが変わってきて。
社員には『厳しく』なら良いのですが、どちらかと言うと「冷たく」。
自分には『甘く』。
仕事したくなければ、『休む』。
(あえて、「行かない」。)

そうしたら、もしかしたら『困る』場面も。
「苦労」「失敗」しないと『覚えない』。

「大変」な状況に、自ら(または、上からの命令で)入って、『何とかする』能力。
その中には、「失敗」し、「叱られ」。
それを、本人が『自覚』しないと「伸びません」。

そう言う環境を作るのも大事。
そのためには、『(何があっても)フォローできる』環境を作るのが、もっと大事。
それは、『細かく見ておく事』です。『見る』だけ。
よほどの事が無ければ、「手」は出さない。

【H部長。Iさん。私。】
H部長も、Iさんも、65才を過ぎています。
私は、今年の9月に62才になりました。

お客様の中での、最年長の3人なのですが。
私達が「引退」できない事が、本当は大きな『問題』です。

私で言えば。
O君は、ここ数年、いっしょの仕事をしているので。
徐々に覚えてはきていますが。まだまだ。
他の人(社員)に至っては、『全然』。

それは、「継続して同じ業務を続けられない」から。
仕事が始まるたびに、人が変わるので。いわゆる『教育』『育てる』ができない。

それは、お客様でも大きな問題で。
でも、上層部には、その『大問題』を認識できる人が居なくて。

なので、60歳過ぎの。
H部長(65歳になりました。)
Iさん(すでに65歳過ぎています。)
私(今年、62歳になりました。)
が、ひっぱらないと。

今年度の仕事。明日、打合せがありますが。
『70歳までの雇用期間延長』。

【人生100年時代】
今、特にCMなので。
『人生100年時代』と言われていますが。

確かに、医療の発達などいろいろな要素で、寿命は延びています。
現段階で100歳以上の方も相当居ます。

その「人生100年」の中で。
例えば、大学を卒業して、22、23歳で就職し、60歳定年。
そうすると、残り40年程度はある訳です。

その40年を「働かないで」過ごせるのか。
(それは、経済的な面も含めて)

もう一つは。
「60歳定年」として。
がむしゃらに働いてきた人が。その「仕事」が無くなってから『40年』。
「生きがい」を見つけられるのか。

なので、今は「65歳」までの再雇用があり。
それを70歳まで延長しようという動きがあります。

これは、『年金を受け取る年齢』との関係もあります。
社会保障制度(『年金』)との関係もあります。

私の場合、年金受給年齢は、確か「63歳」です。今は「スライド」している時期。
でも、おそらく(身体の問題がなければ)63歳は、まだ、働いている。
働いている。と言う事は、「給与」から「年金」も引かれている。

何もまだ、考えてはいませんが。
「63歳」から、年金を受給しよう。とは思っていません。

この先、どうなるかは分かりませんが。最低でも「65歳」。なんなら「70歳」でも良いかな。
とも思っています。

でも、そのためには。
『今のまま甘いじていては』だめですね。
今の「私」を維持しているだけでは『ダメ』。
もっと、新しい事に興味をもって、覚えて行かないと。

仕事とは、何の繋がりもありませんが。
私が、「歌う事」が好きで。
更に、『見た目』とのギャップを楽しんで。
何だかんだ言いながら、『課題曲』を出されて、それを歌う事を「生きがい」「楽しみ」として。

仕事にも、こういう「姿勢」でいかないと。
私自身。これからの何年かを乗り切れないかもしれません。

若い時は、考えなかった。
『自分が、いつまで生きられるのか』

だからこそ、『今、何ができるのか』。
ですね。

サボったわりに、語ってしまいました。
では、また。


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