昨日は、暮れの贈物の手配でお隣の赤穂市まで。
どのお店もクリスマスモードで賑わっていました。
若い頃は、ケーキやプレゼントなど
見て回った記憶はあるけど・・貰った記憶がないんです・・
屈折した青春だったのかもしれません・・忘れたけど
それが現在も続いているような気配・・
辛くも寂しくもないって醒めてるか、もしや感じていない?
画像は書院の卯三郎コケシ・・
今朝は天気が良くて後ろ側に朝陽が・・眩しい ・・逆光。
書院障子の向こう側は廊下です。
蝋燭立てが、その辺にあったので横に・・
これに灯を点して我が家のクリスマスとやらのメインイベントとします
朝・出勤前の夫に「今日ケーキ食べたいの?」と聞いたら
ロクに返事もせず「カンパチの一切れでも買うてくるわぃ」って。
そして「夕べは鍋でカシワ(鶏肉)食うたし、七面鳥は・ええやろ」って・・
どうやらケーキには言及せず、やんわり拒否みたい。
カンパチは夫の職場の近く、相生の魚屋さんで手配・常連客でもありまして・・
ここまでくれば、余ほど偏屈な夫婦の印象ですか・・ね。
今日は、夫の従兄弟が足の複雑骨折で手術をします。
従兄弟は、持病の糖尿病があるので、叔母が心配し、
その落ち込み方がひどく、高齢の叔父と二人での手術待ちが心細いと・・
私は、叔母夫婦に付き添う形で、でかけてきます。
我が家は、ケーキのない クリスマスになるけど。
ひとサマのお世話ができる、元気があるだけ良しとしましょう。