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今朝、ドゴンッと大きな音がしたので、そちらを見たらすぐ傍の道路で交通事故。
3台の車が関わった様子でした。
ありゃりゃ!と思い、急いで近所に知らせて、こちら側から見ました。
「ありゃあ、OOのおばあさんやで」と・・「え
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近くに住む御高齢の人が、当事者のようです。
ピンクの矢印・・しょげているかに見えるおばあさんと
右前がへこんでいるように見えるおばあさんの車。
もう一人近所の御主人もやってきて
「年の瀬間際にえらいこっちゃ」とか
「85歳にもなったら運転はあぶないでぇ」とか
「救急車が来んとこ見たら怪我人はおらんな」などと、4・5分おしゃべり。
ピンクO印・・野次馬根性丸出しの私が最初に知らせた人が
「見てくるわ」と言って、事故車を見に行きました。
私も家に戻って2階から、逆光だけど一枚だけパチリ
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15分もした頃か、パトカーも到着したようです。
師走は、気ぜわしいので、車の運転は要注意ですね。
ここでの事故・・私が5年間で目撃しただけでも3件。
1件は死亡事故でした。
ここは、信号機が必要な場所ではないかしら・・?
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実は、野次馬やっている場合じゃない・・
昨日・夫の従兄弟の複雑骨折した足の手術、
叔母夫婦の付き添いで出かけたのはいいのですが・・
手術間際に、患者のカリウム数値が相当高く、
手術すると心臓に負担がかかり危険なので中止。
数値の高い原因は、持病の糖尿病・傷からの感染・怪我に対して投与したくすり・・
それらが考えられるが、断定できないとのことでした。
場合によっては、透析が必要になるかもしれないが、そうなると、その病院では
対応しきれないので、想定外のバックアップのため、転院することに・・
従兄弟は、その時点で、すぐICUに入り今朝既に、大きな病院に移されました。
昨日は、親である叔母夫婦が憔悴しきったものの、
移る病院まで、果たして叔母夫婦が車で通えるものか・・
転院すること・・その不安がかなり大きいので
実際に車で走ってみようと、そこから転院先の病院まで車を走らせました。
従兄弟の状態は気になりながらも、後々長い入院生活が続くはずで
遠い病院までの道のりを考えるだけでも、おば夫婦の落ち込み度が大きい・・
私もその都度、付き添いもできないので「取り敢えず行ってみよう!」と。
結果はOKで、叔父は初めての道路も「これなら大丈夫じゃ」と。
それでも叔父の家からは50キロ余り。
病院で、電車やバスを利用しての交通手段も考え、受付案内で調べ、
懇切丁寧な病院側の対応に接し、叔母夫婦も次第に落ち着いてきたようでした。
「最初からここならどれほど良かったか」などと愚痴っていましたけど。
患者側は弱く、医療のことは病院・医師を信じてお任せしかありません。
でも検査機器も医師も十分であろう・大病院の下見は収穫ありでした。
怪我をしてから丸2週間・・手術ができないままで3回目の転院です。
今度こそ大丈夫
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手術日は、無論・叔母夫婦の助っ人に参上します
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健康が一番・怪我に注意・・あ・海・山行きもです。
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