今回やってきた4歳の孫が、はまっているというビデオにつき合わされました。
ところが「Mr インクレディブル」これがけっこう面白い。
家族5人が皆、スーパーヒーローというお話。
アカチャンまでが超スーパーだから、孫が夢中になるのは当然。
・・・に、しても、しょっちゅう・かけられると
いくら寛大な、おばあちゃんでも閉口してしまいます。
で、孫の興味を、他の映画にも向けようと選んだのが・・「 E ・ T 」
子育て最中、封切館での映画鑑賞など、ままならない頃・・
たまたまレンタルビデオで見た、この「E・T」が、
我家が、家族で洋画の世界に、のめりこんで行った最初の作品。
この夏、4歳の孫の相手を「E?T」に・・と。
ところが孫「ETより、インクレディブルが見たい」と
ETは最初のあたり、4歳にはすこし難しいかな?と反省。
説明をしながら一緒に見ると・・やっぱり・・
面白いのは年齢に関わらず面白いようです。
私も懐かしさもあって・・孫も夢中になってしまいました。
孫は、すっかりE・Tのトリコになってしまい
今度はママと一緒にみたい、今度はおじいちゃんと・・
パパが来たらパパに教えてあげる・・と。
面白さ・喜び・感動を共有したい様子でした。
私が4歳だった50数年前・・テレビさえなかったけど。
孫が50歳過ぎたころ・・一体どんな時代になっているのでしょう・・ね。
いえいえ10年後、3Dテレビとかの普及で
新しい難病にかかった人がいっぱい・・
神経科・眼科などの病院が患者で溢れているかもしれない・・