小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

落ちアユ漁と新米

2010-10-10 10:00:04 | 日記

6日も夜の千種川で粘り、こんなにアユがかかりました・・8キロ強。

「今年は行くだけ損」と、言うほど獲れなかったから・良かった・・ 
毎年、送っている人や親戚・お隣の親しい家にもおすそ分け。
子供には、数日かけて煮付け「アメ炊き」にして発送。
量が量だけに大変な作業になってしまった・・ 
アユのハラワタはウルカにしました。
(シラコや卵など、内臓の殆どを酒で洗い塩漬けしたもの)

夫の海釣り仲間
酒のアテに絶品だと、やたら誉めるのでやってみたけど面倒で大変 
塩辛など、今ひとつの夫には受けないのが目に見えています。


  待っていた新米が 
留守中に届けられ、我家の玄関に鎮座していました。
写真逆光・・ 

毎年、夫の知人から配達してもらい購入しています。
去年のが数日前に無くなり終わったので、
新潟県産こしひかり「俵米」5キロを購入し食いつないでいました・・ 
これがとても美味しい  さすが米どころ 

団塊世代の夫婦二人で、年に6斗は食べきれないし貯蔵庫もない・・
そのため写真の半分は、田舎の便りとして子供関係に発送予定。
精米に行ったり荷造りしたりで
ここ数日は、大変なエネルギーを消耗してしまいました・・
猛暑の夏以降・・身体的な衰えを感じてしまう今日この頃です