前記事・99歳で亡くなられた方の告別式が
友引に当たる5日・日曜日にありました。
3日に連絡を受け、カレンダーを見るとその日は友引とあります
驚いて、その親類宅に「こちらの聞き違いではないか」と確認の電話を
返事は、間違いなく5日にお葬式をする・友引は関係ないとの返事。
同じ頃「友引に葬儀をするとは」と、我が家に電話をしてきた親戚も
それでも不審に思ったので、
宗旨によってそうなのかもしれないとPCで検索。
色々な捉え方があるようですが、目からウロコの結果です。
5日当日、西脇市の葬儀場では3件の告別式が・・。
判りやすい箇所を下に抜粋しました
友引に火葬場が休日なのは、友引だから休日にするのではなく、
休日を設けるに当たり「友引」を選んだ結果です。
もちろん全国では、
友引に火葬する地域はいくらでもあります。
特に民営の火葬場については多いと思います。
しかし、各市町村(公営)の火葬場については、
職員の休日を確実に確保するために「休日をいつにしよう?」
「友を引くから友引を休日にしよう!」となっただけです。
通夜については、日柄は全く関係無く、
火葬する前に24時間経過させる意味も含んで行われるので、
葬儀日の前日が通夜となっているのです。
だから、葬儀に関しては友引に行わない地域もあります。