小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

遺品の一つ

2012-02-18 16:56:09 | 日記
天気予報どおりの、今朝の冷え込みには辛いものがありました。
朝9時ごろ、二階がら望遠で向かいの山並をパチリ 
真っ青なキレイな空です・・すっきり~
現在16時過ぎ・・一日中、雲のない冬晴れでした。
寒いので、家の中に篭って過ごしてしまった 


これも朝、9時過ぎに写したもの。
小雪が舞ったか薄っすらと雪らしきが・・すぐ消えましたが。
通路?には芝を植えてあります。
春の芽吹きが楽しみ      



座敷に掛けてある額を写しました。
両親の亡き後、四国の実家から去年の秋に持ち帰ったもの。
父が亡き後も、母が大阪に転居してから(死後も)も
ずっと同じ場所に掛かって、留守の実家を見ていたかな?
・・と、思って今は眺めています 

30年ほど前だったか、達磨さんの顔が気に入って購入。
まだ60歳代の両親への、お土産にと持って行った物。
ずっと実家の座敷に掛けられていましたが
朽ちていく実家の家屋の中にあって
ガラスが入って高い場所にあったからか、
傷まずそのままキレイな状態で残っていました。
決して高価な物ではありませんが、思い出の品です。


ガラスを通して部屋の中が写っています  致し方なし。