小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

世界一の東京スカイツリー

2012-05-23 15:00:02 | 日記

「刺さると痛い」イメージから、トゲのあるサボテンは避けていたのに
上画像のサボテンの花を去年見てから、すっかり苦手なイメージを払拭。
去年は6月23日に「サボテンの花が咲く」咲いたけど今年もその頃には咲くのかしら。
黄色矢印の先にツボミと思しきものが着きました。
周囲に着いた子供サボテンも、今年はグンと成長したようです。


こちら画像は、庭に地植えしていたアマリリス。
鉢に植えている他の3株は管理不行き届き。
未だに葉だけが7センチ・・恐らく花は望めないでしょう。

                          

東京は今、スカイツリーで相当な賑わいのようですね。
詰め掛けるのは若い人が大半かと思っていたけど、
報道に接する限りでは、年配の方々がとても多いように見えました。

スカイツリーの名称に一寸だけ違和感があるのは私ぐらい?
ツリーがイメージに合わない気がします。
世界一のタワーなら「スカイタワー」でも良かったのでは・・?
などと、これを関西では「いちゃもんを付ける」と言いますけど 
                 ↑ ケチを付けるの意味
必要とは言え世界一の電波塔。
すご過ぎる高さに、60過ぎの私には畏れ多い感が先にきます。 
でも世界一との謳い文句に、我先にと入場(上がった)した人達。
それはそれ・・ちょっとしたトラブルはあったようですが
そこに入場したという達成感に満たされたことでしょう。

私はテレビ中継を一度見て、上ったことにしました 

スカイツリーの展望台から見たつもり・・
眺めたつもりの東京は、ビルで埋め尽くされていました。
で・・内山田洋とクールファイブの歌った
「東京砂漠」が咄嗟に頭をよぎりましたよ・・すごく良い歌謡曲です。
・・って、想像がどこまで飛躍するのか・私。