昨晩(日付変わった17日)の真夜中1時は夢の中のはず・・
が、虫の鳴き声で起こされてしまいました。
暗闇の中をあっちでジリリ・・・こっちへ行ってジリリ・・・
明かりを付けて写真に納めました。
家の外も秋の虫が大合唱・・正にオーケストラ。
旋律は大阪フィルハーモニー?に負けていません
半端ではありません・・何時まで続けるのやら。
居心地よさそうな我が家を、鳴く場所に選んだか?3匹います。
内の1匹だけが、ずっと羽根を震わせていましたが。
この啼いているのがオスかしら・・再度検索調査をしなければ。
どうやら「アオマツムシ」ではないかと思える
画像までには至りましたが確実性はありません。
真夜中は熟睡中だったはずの夫が今朝
「昨晩・虫が入っとったやろ。
自然界の音はF分の一の揺らぎだから身体に良いんや。
虫の鳴き声・水音・風の音。機械音とは全く違うやろ?」って。
ヨガをやっていると自然界が何かと語りかけてくるのかしら・・ん?
古い家屋の一部屋・・船底天井の底の部分。
飾りに竹細工が施してある。
インテリアを勉強していた娘が教えてくれました。
こちらのアオマツムシらしきは
場所は移動しても羽を震わせることなく、ずっとこの状態でした。
3匹とも、朝になって台所へ移動したけれど・・
今夜もひとしきり頑張るつもりかもしれません。
エフ分の一のゆらぎ・・・とか
秋の夜長を虫の合唱と共に優雅にと、いきたいけれど・・
台風の影響で雨が降ったり止んだり。
風がけっこう強くて緑の木々の葉が落ちています。
こちら手前は柱サボテン。
計ったら130センチ強の高さがあります。
上の方の一番太い場所の周囲を測ると30センチ強。
節を数えると7・8つ。
姉に10センチほどの株を貰って、7・8年経ったことになります。
風に倒され、折れてはエライことなので
簡単には切れない釣り糸で鉄柵(キュウイ用)に4ヶ所縛りつけました。
風が強すぎると、釣り糸がサボテンに食い込む心配もあるかも・・
玄関にでも入れるべきだったか