小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

大活字本 「宮沢賢治」

2013-10-10 15:18:51 | 日記

4・5センチもありそうなボケの実を庭で見つけた夫。
「あれ、食えるんと違うか?試しにワシが食うてみようか?」って。
私「どうぞ、どうぞ食べてみれば?」と、言ってみましたが
口に入れる物だけには、
とても繊細な夫ですので食べるはずがありません・・・絶対に 


ケイトウの花や


カクトラノオや


ペチュニアが咲いています。
10月というのに夏日が続く今年の日本列島。
どの時期・・いつ咲く花か解らなくなりそうです。


おとなの童話とも言える宮沢賢治の本を借りてきました。
大活字本なのでとても楽に読めます。
このテの本は1冊3500円もするので公立図書館で借りるに限ります。
近頃、ワケの解らない和製英語の氾濫で難しい本にはついていけないし 
読解力・知的能力の衰えを否めないのと
知識の貧しさがあるのが正直なところです・・