小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

とんど焼

2018-01-07 16:54:13 | 日記



例年は早朝、とんど焼に火を点け、その後・続いて「報恩講」。
ところが、明日は雨予報なので今日11時より隣保の「とんど焼」行事を開始。
結果、とんど焼の準備は6日、とんど焼は7日、報恩講は8日となり
地域の恒例である新年行事を3日間連続で行うことになりました。
世帯主の多くは高齢者なのであまり影響なく参加できそう。
雨(月)予報も土・日・月の連休中の1日だけなのも幸いしました。

地域の方々・・暖かだった今日7日の昼間2~3時間、
火を囲んで賑やかにお餅を焼きながら、飲み・食べ・おしゃべり 

上・画像は3軒の担当家が火を点けたばかり。
竹が大きな音をパンパンと立て、地区の家々に知らせるかのようでした。

時間は知らせていたのですぐに餅焼き準備で皆さん集まってきます。


上画像より手前に長い板を並べ椅子を作っています。
40人弱の人達が火にあたり、汗をかきながらのひと時を過ごしました。

4・5メートル離れて座っていても熱い。
火の世話をしたり、餅焼きの火をシャベルで運ぶ男性陣。
2メートル離れていても顔が熱くて
火から顔を背けないとやっていられない様子です。
御苦労様なことです・・ありがとうございます。
やはり、こういう仕事は女性には到底・無理ですね・・年齢に関係なく