小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

吊るし柿・キンカン砂糖煮

2018-01-13 14:36:56 | 日記

なんでも食べる物の量を無視して大量に作るお父さん 
吊るし柿もその中の一つ。
叔母宅から貰い、タダだからって作り過ぎだわ。
ある程度は子供達に送ったけどそれでも・・食べ切れないほど。

ところが先日、夫の遊び仲間がやってきて
「貰った吊るし柿が甘かった。
  残っとらんか?あったら、嫁はんがもっと欲しい言うとるんや」と 
遠慮会釈のない我が夫の友人知人は、気持ちの許せる仲間達。

夫「あるでぇ!あり過ぎて困っとるんや、いるだけ持っていってくれ」
と、言うことで随分、減らすことができましたわ 
夫「毎日必ず1個は食べたら風邪ひかんらしいぞ」って。
友人「そら~知っとる、昔から言われとったで」って・・ププッほんと?
バカは風邪ひかないとかは知っていますけど 
実は私達夫婦、流行のインフルエンザなんて・どこ吹く風状態。
なんか・・証明しちゃったかしら。

小粒で種は多い叔母宅から貰った柿・・柿の木は一日中陽の当たる場所にあります。
だからか?とても甘くて美味しい。


こちらはキンカンの砂糖煮。
水に砂糖だけ入れて丸ごと・コトコト・水分が飴状になるまで煮詰めました。
酸味が無くてクセになっています