小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

開花・進行中

2019-03-13 14:12:10 | 日記

ミニ水仙ティタティタが開花しています 

環境の悪い?トクサの中に咲いています。
花が終わったら上下画像で
バラバラに咲いている球根を一か所にまとめるつもりです。


白い椿も咲いています。


ムスカリの環境をモノともせず・・ジャノヒゲの中で逞しい!


庭に咲く花

2019-03-12 14:53:34 | 日記

現在のピンクネコヤナギ。色が変わってきました・上。
若い色?だったのに・・中年色と言えるかも。下は1週間ほど前。



白梅が咲いています。
昨日、夫が知人に「白梅が咲いているんや」と・・私・気が付かず。
しゃがんで下ばかり見て草取りだけに終始していたみたい・不覚。


これからは水仙の時期。
同じ種類を同じ場所に集めようとは思いつつ・・上・下
あちらこちらで一輪づつ数か所で咲いています。




千種川

2019-03-10 10:24:51 | 日記
夫は土・日と釣り仲間と四国高松へ。
今朝は9時から予報通りの雨。
でも釣りは夜中なのでこの雨は別状なし。
自宅に向かって高速を安全運転で走っている頃でしょう。

 昨日、土曜日。
鬼の居ぬ間?ではありませんが素晴らしい天気にムズムズ。
県道373号線をカメラ持参の一人ドライブです。
途中、道路端に車を停めて千種川をデジカメでカシャリ。
数年前の佐用町豪雨の後、
大掛かりな千種川護岸工事がなされました。
千種川は何十年に一度の豪雨でも決壊はしないと聞いたことが 
川向こうの岸の護岸を見れば素人の私でも頷けます。

川向こうの右側は上画像。左側は下。
去年の大雨の後、雨が少なく中洲に水がなく砂の景色。


道路端から身を乗り出して 


数年前の佐用町豪雨で流されたテトラポットでしょうか。
当時の激流?に削られて変形しているみたい・・ 

小一時間の70歳のドライブ、快適でした。
トシの割にフットワークは軽い?ジッとしていませんね・私。





我が家の大統領・大蔵大臣

2019-03-08 15:27:38 | 日記

クリスマスローズ2色・・上・下。
一株に一輪づつの花を咲かせています。
この花、名前先行の植物かしら・・歓声がでるほどキレイではない
でも庭で静かに咲く・・そこが魅力かもしれないですね。


今日は太陽が暖かだったので外での作業。
夫は畑、私は庭の草取り。結構、捗りました。
夫は釣り行予定でしたが明日の方が
3度も暖かいとの予報で一日、釣り行をずらしました。
それを聞きつけた釣り友Tさんが早速やってきましたわ。
「明日ならワシも一緒に連れてってくれ」ですって。
仲間と連れだって言ってくれたら私もホッ。
何分・無鉄砲で頓着のないお父さんですから・海は心配。
津波に遭っても「なるがままよ」的な性格・・少し大げさ?
とに角、年配の人と御一緒なら
それはわきまえて無茶や危険はしないでしょうし 

草取り中の私を見てそのTさん80歳超え。
「奥さん・草取り、そんなに頑張るなよ・しんどうなるで」って。
シンドウ=疲れるの意
夫に言わせたいその優しいTさんの一言。

そして
Tさん「ワシ、帰って嫁はんに釣りの許可を貰ってくる」って。
何となく私に聞こえるように言った気配が・・
え・え~?
その一言・Tさん、うちの夫が言うようなセリフでは?
私、Tさんが帰られてから、そのこと夫にいいました。

夫「そうか?よう判ったなぁ!
  いつもウチは嫁はんが我が家の大統領や言うてるんや
  それと大蔵大臣やともな。本当のことやろ」ですと } 



野鳥写真展

2019-03-07 17:01:05 | 日記
この町の酒造所だった建物で、当時そこに嫁いで来られた今は70歳代の方がギャラリーを兼ねた茶店「ギャラリーひがし蔵」を開いておられます。
折に触れそのお店に美味しいコーヒーを飲みに一人で通っています。先日は、野鳥の写真展が開催中と知り出かけました・下。店内はとても良い雰囲気。入口には昔・酒造りに使われていた酒樽がゴロゴロと並べられています。店内のテーブルは大きな樽の蓋・半径2メートルもありそうです。写真家さんの丁寧な説明を聞きながら眺める作品には鳥肌が立つほど・・コーヒーいっぱいで貴重で内容の濃い時間でした。午後は囲碁・・そこで私の囲碁相手の方に野鳥写真展の話をすると「野鳥写真?その写真家、まさかOOさんじゃないわよね?昔、同じ社宅のお隣さんでその方の御家族と仲良くしていたの」ですって!なんと!世の中がこんなに狭いとは!驚きました。再度二人で写真を見に行き更に充実の時を過ごしました。私の囲碁をしながらのおしゃべりが昔のご近所さんを引き合わせた   その縁に不思議を感じてなりませんでした。
下は店内と、周囲の壁に飾られた写真の極一部です。



ワカメでもゲットした・・?いいえ、ウナギですって。


白鳥2羽が作った ハート・・自然界だからこその美しさが 


熾烈な戦い・・そのシャッターチャンスを捕まえる・・すごい!
あ・・上・もしかして親が小鳥にエサをやっている?
全ての写真に詳しく説明書きがあり鳥名も記されています。
でも鳥名さえ覚えられない私70歳。
ただ、鷲・白鳥・ジョウビタキ程度は判ります。
ジョウビタキの雄は家の庭によく来ますから‥ 


写真家さんのチャンスを狙う限りない執念にも脱帽です。

      自然界・・夫が獲りに出かけたのは川エビ。
明日は海に呼ばれるがまま??出かけるみたいです。
たった今、夫から電話「川エビは十分に獲った・ペーロン温泉にも入った。
今から帰る・・20分で家に着くから・ですって」
多分、嫁はんが淹れる?熱いコーヒーの催促でしょう 

写真家さん(78歳)も大きなエネルギーを使っての作品展。
我が夫(71歳)も大きなエネルギーを使っての魚釣り?  
内容は違えど70歳代・・・・充実した日々と言えそうです