今年の夏は、ビーチクルーザーがいっぱい出ましたが、国内ブランドのモデルは販売が振るいませんでした。
ビーチクルーザー文化はアメリカ発祥のものですので、本場ものを国内に持ってきて、魔改造して日本に適合させるのが良いかと・・。(FATBIKEがいけそうです)
布教活動は、所ジョージさんがやってくれればイイでしょ・・
Daytona (デイトナ) 2012年 10月号 Vol.256 価格:¥ 680(税込) 発売日:2012-09-06 |
低価格路線のビーチクルーザーの取引は、東がレインボーだとすると、西はサカモトテクノです。
ママチャリを買う感覚で、ビーチクルーザーも選択肢に入るので、ビーチクルーザーの普及には2社は欠かせません。
先月末より入荷し出しましたが、人気色のマットブラックとマットカーキーは継続。
マットレッドに代わってマットブラウン。
マットグレーブルーに代わってマットEグリーン。
2012年モデルよりも1色増えるのが、マットピンク。
メーカーの案内には、一番良い場所にピンクが陣取られております。
当面の在庫分の生産と販売は大丈夫そうです。
ピンクのクルーザーを検討中の方は、ゆるりと悩んでいてください。
ビルトインスタンドの取り付け精度は、ナーブや一部ELECTRA製品よりも良いです。
これで、「MADE IN PRC」でなければもっと良かったのだが。。。
まだ、発注分全てが、入荷しておりません。
予算と体力の都合でですが・・
BYK(バイクキッズカンパニー)は、オーストラリアのWarren Key(ワレン・キー)氏によって創業された子供用自転車専門メーカーである。
3年ほど前に日本上陸を果たすも品質&物流管理に難があった為、初回入荷分のみで輸入が途絶えてしまった幻の自転車と云えます。
当時は、当基地としても気合が入っていた為、2坪ほどの売り場を確保して展開いたしました。
以下の写真は、現在も残っている店頭のPOPです。
段ボール箱ですが、薄めなもので、若干のしわが寄っており、ときどきハブナット部分が飛び出していることもございました。
箱の内部で荷崩れしているものも多かったようで、シールの剥がれや傷、サドル表皮の穴あきは多かったです。
このシリーズの特徴は、ブレーキが3系統存在することです。
前後のVブレーキとコースターブレーキです。
また、国内モデルよりも補助輪が広めに張り出している為、安定感が良いです。
ホワイトにイエローのモデルは、上級モデルです。
10%以上の軽量化がなされております。
*バスケット装着車は、全てオプションです。
12~24インチモデルまでの商品展開でした。
いよいよ日本に再上陸となりますが、品質ではMERIDA系列より大幅に低く、SCHWINNやレインボーとタメをはるレベルですので、今期はどこまで改善されたか気になります。
ちなみに50台以上販売しましたが、ユーザー満足度は上々でした。
子供車ですので、傷はすぐに付くから、気にならなかったようです。。。。。
ちなみに御フランス製のAXA Sprint Battery(3990円)の大きさを他の日本メーカーブランドの1500円のライトと比較してみました。
大型化されたレンズが、照射をイイ感じで構成してくれております。
レンズの小さい方ですと照らされた部分が、ぼやけた感じになり、視認しづらいです。
「おフランス製は最高ザンス!」