ということで、シンガポール製のシマノパーツは、出来が上々です。
パーツは、マレーシア＆シンガポール工場で作り、アッセンブリをカンボジアやタイ・インドネシアでするのが、安くて最高な組み合わせだと思う。
ＦＥＬＴの普及価格帯のモデルが、そうであるし。。。
高級車は、ＪＡＰＡＮビルドか、台湾製となるかと思う。
ドッペルとレインボーの立場が微妙・・・・。(納期未定が続出になるかも？）
過去の投稿から、ＥＬＥＣＴＲＡのＲａｌｌｙ Ｓｐｏｒｔ（ラリー・スポート）の写真を引っ張ってきました。
白い車体に赤いパーツやラインが、イイ感じです。
フェンダー部分とチェーンケース部分に赤いラインをいれると雰囲気が出るかも。。。
コースターブレーキだけだと反応が悪いと云うことで、ハンドブレーキのリアブレーキの追加を依頼されました。
基本的にレインボープロダクツから、ＫＩＴが出てますので、ポン付けです。
ブレーキワイヤーは、フレーム内側付近にタイラップで固定ですので、あまり目立ちません。
仕事が集中し過ぎた・・
某所の長期在庫を当基地に配備するに当たって、若干の仕様変更をいたしました。
上のが下のようになるわけです。
カラーグリップの色が抜けてて、タイヤ側面の部分が若干茶けているので、パーツ交換してブラックしたわけです。
バスケットの装着での販売となったので装着したのですが、まだ装着するものがあるので重装備となってしまいます。
軽快な印象が、スポイルされてしまいます。。。。。。
ドッペル２１７のオーナーからの依頼で、更にフットペグを装着することになりました。
キックスタンドが同時装着不可だったので、センタースタンドに変更。。。
お代をどうするか？
ＳＣＨＷＩＮＮスティングレイのリアの２０×４ １／４サイズのタイヤ交換の依頼があり、 補修用でパーツを手配し、作業が完了いたしました。
パターンは異なりますが、同一サイズです。バイクタイヤ並みに値段は高いです。
リムバンドは劣化していた為、ウレタンダンパー付テープで代用します。
イメージは従来通りです。
センター両立スタンドは入手できなかった為、汎用品を使います。
ＳＣＨＷＩＮＮ製品の補修用で輸入されていますので、類似コピー品の修理用には使用いたしておりません、あしからず。
このモデルは20台以上販売したので、かなり修理が増えそうです。。。
配達用の自動車としてスズキの新型車「ソリオ・バンデット」を注文していたのですが、フルタイム４ＷＤや豪華装備の仕様にした為、先週になって入荷してきました。
今まではパレットを使用していたのですが、高速道路を雨天に走行するのはさすがに辛いので、新型の投入となりました。
大人3人乗車の上で、更にチョッパータイプのクルーザーも積載できる長大な室内な予定です。
上記写真だとシート背面と床の段差が出ている為、若干安定が悪く見えますが、後部右側のシートを取り外すので、かなり余裕な積載となる予定です。
ＳＣＨＷＩＮＮのスティングレイ・スポイラーも余裕なハズ・・・。
大阪の中堅自転車メーカーから、近日発売のクルーザーの案内がございました。
タイヤサイズが、２６×４．０の極太サイズで、ハイテンスチールフレーム予定。
価格は３９８００円予定。
大阪のメーカーのクルーザーが、続々と日本全国に展開されます。(胸熱）
９月販売かも？
ブリヂストン自転車については、いつもは藤枝市の倉庫の方に買い出しに行くのですが、今回は出物があると云うことで三河の方の営業所倉庫に行ってきました。
現行モデルが、通常仕入れよりも圧倒的な安値で仕入れられます。但し、【ワケあり】！
店頭に展示するまでに修復しますので、基本的に判らないレベルです。
＊三河の方が安いのは、なんでだろう。。
リアの２４×４ １／４サイズのタイヤ交換の依頼がありました。
入手は出来たのですが、パターンが異なります。価格はバイク並み。。。
とりあえずカタログ掲載の写真風に一枚。
＊ネタが詰まったので、過去記事再掲載。
内装８段変速機「ＩＮＴER8」の５速以上ののシフトに入らないという修理をお預かりしました。
内部駆動体を一式を交換すれば簡単ですが、部品代が馬鹿に出来ない価格なので、分解洗浄することにしました。
シマノ純正の内装ハブメンテナンスオイルセットです。
お値段は、７７７５円となっております。
外した内部駆動体を浸して、オイルを浸透させます。
しばらくしたら、浸透したオイルがグリスを分解し、駆動体を洗浄いたします。
メンテナンスオイルは、十分に抜き切ります。
オイルが抜け切ったら、新しいグリスを塗り込みます。
シマノ純正の内装ハブ用グリス（１００ｇ）は一本あたり１１３１円となっております。
ベアリング部分に薄く塗り込めば十分に機能します。
上記作業中にベアリング球の欠損があり、洗浄後に駆動体奥より出てまいりました。
正常なベアリング球をボールレースに組み付けた後、レース部分の変形を修正します。
これだけの作業をして、お値段がわずか
５５００円(税別）
なぁがぁ～く愛車と付き合って行くならば、綺麗にしてあげましょう♪
ナーブから新製品のＬＥＤライトが販売されました。
３灯ＬＥＤで小さいながらも、照度は十分に確保されております。
軽量コンパクトな為、フロントフェンダー先端部分にもストレスなく装着が可能です。
今回は、装着にレインボーのブラケットを使ってみました。
しかも、出っ張りが少なく、バスケットと同時装着でも干渉いたしません。
エレクトラのフェンダーは、泥除けの金具がライトの装着がしやすい形状にステーがなっておりますので、オーナーは試されては如何でしょうか？
アメリカのメーカーであるＳＣＨＷＩＮＮも販売国によってフレームサイズは各種用意してくれております。
輸入元のマルイにおいては、ＸＳ、Ｓ、Ｍのメンズとレディースのサイズを各種展開しております・
ＸＳで身長１４０ｃｍ～、Ｓで１５０ｃｍ～、Ｍで１６０ｃｍ～とあり、Ｌサイズも若干でありますが輸入されております。
アルミ、２１速、フロントサスペンション＆シートポストサスペンション、幅狭ハンドル、センター両立スタンド装着も可能、しかも特売価格が１９８００円（税別）、、、、、今期モデルは、そろそろ完売なのも納得。
ＥＬＥＣＴＲＡのクルーザー７Ｄにフェンダーを装着しました。
装着前は、下記写真の状態のものです。
箕浦のキングキャリアも同時装着です。
このモデルは、前後ともＶブレーキな為、フェンダー取り付けに若干苦心しました。
こだわりは、「幅」「薄さ」「曲面」「素材感」です。
カラータイヤが美しく見えるようにミリ単位でフェンダーサイズを選択して装着しております。
シンプルだからこその拘りです。
「何故そこまで？」 「もういいんじゃない？」 「納期が遅れるぞ！」 「値段が上がるよ！」
と葛藤しておりますが、深夜ＦＭのビックスペシャルを聴きながらの作業は、微妙にハイテンションに進みました。。。。
