先日、スズキから「ジェンマ」（２５０ｃｃ）が新発売されましたが、元祖ジェンマとは全然違っておりました。
やはり、ジェンマと云えば、これでしょう↓
５０・９０・１２５ｃｃとラインナップがあり、ジュリアーノ・ジェンマがＣＭキャラクターを務めた名車です。
これは１２５ｃｃモデルで、２０年以上前のバイクなので、仕上げるのに 部品が足りなかった為、ブルーのジェンマより移植いたしました。
白は人気がありますが、青や赤などは中古車相場も低く、部品取りにはもってこいとなります。
余ったパーツで組み上げた青と白の２トンカラーのジェンマ１２５です。
いい部品を移植したため、あまり好い状態のものとは言えません。
値段をつけるなら、４～５万円程度となりそうです。
観賞用ですね。。。。。
今週号のヤングキングの「アオバ自転車店」の話にブリジストンのロードマンが出てましたので、当基地に配備されているロードマンの写真をＵＰすることにいたします。
地元の浜松商業高等学校の通学仕様の装備となっております。
アオバの話では、ドロップハンドルのロードマンが出ておりましたが、浜松市内において、そのような自転車は殆ど走っておりませんでしたので、私の知っているロードマンは以下のものです。
タイヤを除いて、純正のパーツで現存しております。
ロードマン用のタイヤもまだまだ在庫しておりますので、修理は任せてください。
しかし、オリジナルのロードマンは、変速器がＫＩＪＩＭＡＴＩＣなるキジマの物が使われており、最終型のロードマンに至ってはサンツアーのものが装着されております。
つまり、シマノの変速器を装着したら、それはロードマンの定義から外れてしまうということです。
メカの互換性が取れない為、修理をあきらめて手放してしまった方も多々おります。
前後変速器及びスプロケットギア＆チェーンを総入れ替えは予算が厳しいですし。。。。
他メーカーのものは、そうでもないようです。
例えば、ミヤタのリーガーもその中に含まれます。
まだまだ、現役続行中です。
変速レバーの修理で入庫したものです。
何とか、現行入手できるもので直りました。
油圧ブレーキが故障したら、補修パーツの入荷は絶望的ですが。。。。
ロードマンタイプは、中古車で大量に在庫しておりますので、興味のある方は御一報を。。。。。
いつもの雄踏街道沿いの本屋へ行くと、ＢＭＷのバイクがとまっておりました。
