自動車が売れない状況で、日産の売り上げが少しでも上がる方法の一つに本業外の収入が上がることが挙げられます。
自社ブランドの自転車の販売によるパテント収入です。
その一例として、自転車の日産マーチコラボのモデルなどがあります。
自動車産業は、これから生産台数が伸びることはまずあり得ないと思えます。
神奈川県に工場拠点が多い日産は、例えば宮田工業の自転車部門の株式を取得し、ジックの企画と業務提携するなりし、ルノーと日産の自転車を生産してみるのも面白いかもしれません。
実際にトヨタの技術者が独立開業し、(有)バイク技術研究所が良質な製品を生産販売しております。
以前、販売されていたHONDAのブランドの自転車や、TRDやTOM’Sのブランドの付いたものはあまりにもお粗末でした。
カルソニックのブランドモデルは宮田工業製で、かなり良いものであったのは特筆できます。
日産マーチのイメージを壊さないようにというメーカーの要望通りの高品質な商品となっております。
自動車ブランドの自転車が、低品質と思われているイメージを払拭できる商品です。
もっと、すごいことにメーカーから乱売をするな、イメージが崩れるからと釘を刺してくる所は流石です。。。。。。。