<某ショップブログから引用です・写真は当基地地の車両です。>
----------------------------
某子供載せ自転車の20インチの自転車の重要な基準
それは、「RS500」
けして、ヤマハのバイクではありません。(SR500とちゃうねん)
この、クランクの中心から、リアのタイヤの中心までの距離
これを「リアセンター」と言います。
この長さが子供乗せシートを取り付ける為 500mm 必要なのです。
市販の20インチ自転車でも長い物は、460mmほどありますが、
残りの40mm これで大きく安定性に差がでるのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ということで、上記ブログ記事に触発されて、当基地の小径車(サンプリング台数30台)を測定しまくったら、1台だけですが530mmの物がありました。(ベネトン・シェルタを除く)
ベガスよりも、こちらをベースに子供載せを装着する方が安全ですね。。
若干、カッコ悪いかもしれませんが、周囲が玉葱畑のこの地域には丁度良いかもしれません。。