先日、スズキから「ジェンマ」(250cc)が新発売されましたが、元祖ジェンマとは全然違っておりました。
やはり、ジェンマと云えば、これでしょう↓
50・90・125ccとラインナップがあり、ジュリアーノ・ジェンマがCMキャラクターを務めた名車です。
これは125ccモデルで、20年以上前のバイクなので、仕上げるのに 部品が足りなかった為、ブルーのジェンマより移植いたしました。
白は人気がありますが、青や赤などは中古車相場も低く、部品取りにはもってこいとなります。
余ったパーツで組み上げた青と白の2トンカラーのジェンマ125です。 いい部品を移植したため、あまり好い状態のものとは言えません。 値段をつけるなら、4~5万円程度となりそうです。 観賞用ですね。。。。。
自分も現在、23年前のバイクを復活させようと
苦労しています。
ところで、記事とは関係無いので恐縮ですが、
助けて頂きたい事があります。
その復活させようとしているバイクの事ですが
何とかエンジンを掛ける所まで復活させたのですが
アイドルからスタートすると、3000rpmくらいから
回転があがらず、失速してしまいます。
キャブやOH済みですが、後考えられるのは以前から
指摘の多いCDIかレクチファイア、もしくはバルス
ジェネレータが悪いのかと考えていますが、どうでしょう?
それにエンジンが掛かっても一度切ると機嫌が
悪くなり何度キックしても掛からなくなる始末です。
もちろん、プラグは新品なのですがプラグコードは
既に手に入らず、ノロジー ホットワイヤーしか出て
いないようですが、メーカーは作動保障が出来ない
と回答されました。
ここ1週間、苦戦している毎日ですが何か助言を
頂けたらと思い、書き込み致しました。
宜しくお願いいたします。
それ私も思いました。
>ZERO to Oneさん
基本的なところで、燃料タンクのエア抜き穴は大丈夫でしょうか?
錆びたりして塞がっていると、燃料が落ちていかないことがあります。
旧車に乗る場合は、まさかなところをチェックしてみてください。
キックしている間はプラグを外して見てみるのですが
最後にはかぶってしまっています。
ほんのり燃料臭く、掛からない場合はプラグを3本
とも外して、一度綺麗にしてからもう一度着け直して
みたりもしています。
乗らなくなってからは、キャブの燃料を全て空にし
タンク内も全て空にしておきました。
今回は、タンクからキャブまでのホースも新品にし
思いつく場所はとりあえずやってみました。
燃料コックもバキューム式ですので、そこは確認して
いませんでしたので、調べてみます。