津波で放射能汚染って、「宇宙戦士バルディオス」のラストのシーンと一緒じゃないか？

今回の震災被害で、「宇宙戦士バルディオス」というアニメのラストを思い出してしまいました。

昔のアニメって、意外と現実を先取りしている。。。

巨大な津波が押し寄せてくる。アルデバロン軍の秘密兵器・人工太陽が南極と北極の氷を全て溶かしたのだ。発生した巨大津波は世界中の地表という地表を無情にも覆い尽くしてゆく・・・人類は35億の同朋を失ったのである。 ・・・という場面で、唐突に「宇宙戦士バルディオス」というロボットアニメのテレビ放映は終了した。地球を守るブルーフィクサー隊の司令官である月影長官は人工太陽を敵の囮だと思い込み、出撃したバルディオスに手出しさせなかったのである。結果、人類は未曾有の被害をだしてしまう。「なんということだ・・・」月影長官は頭を抱えてしまう。モニターには、次々と洪水状況が映し出される。そして、ついには世界連盟ビルにまで津波が押し寄せてきた。

劇場版 宇宙戦士バルディオス [DVD] 価格：￥ 6,090（税込） 発売日：2002-02-22

宇宙戦士バルディオス DVD-BOX1 価格：￥ 31,500（税込） 発売日：2000-12-22

日本が「S-1星」と同じ運命になるのか？自衛隊の特殊部隊の方のミッション成功を祈る限りです。。。