ブリヂストンのアルベルトのフレーム部分は、同メーカーのカルクと同じく海外生産のものを国内ラインで塗装したうえで、埼玉の工場でアッセンブリして組み上げている。
パナソニックの電動アシストのViVi-NXも中国製フレームを用いたうえで、国内で組み上げている。
部品の価格比率でいくとパナソニックは「MADE IN JAPAN」を名乗る資質は十分にあるが、アルベルトは中国製部品の価格に占める割合が多すぎな気がする。
ゆえにアルベルトは国産品ですが、帰化人というか、中国系日本人のようなものに類別できます。
中国製のウナギが日本の養鰻池で何週間飼育すると国産ウナギになるのと同じ原理です。
「TANGE SEIKI」は現在のところ、台湾メーカーであるが、元々は日本メーカーであるし、
「SRサンツアー」も同じくである。
日本発祥の部品メーカーで、台湾工場製のものは、自分的に準日本製と類別している。
ちなみにMIYATAのアルミ&ステンレスフレームは、主要構造部分の継ぎ手が国内ものが多いため、日本製に近いものと類別している。
しかし、組み付け精度が悪いため、ネジ切りが微妙なものが混じっている。
自分的に台湾・シンガポール・マレーシア・インドネシア・タイ・カンボジア・ベトナムでアッセンブリしたものでも、日系部品メーカーと日本製の工業ロボット&工作機械で組み上がったものは日本製に近いものと判断しております。
中国製は、過去に入荷したものが手抜きや異物混入&部品不足が多いので、それが減少するまでは、あまり仕入れたくはないです。(多分、習政権終了までかも・・)
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