以前、20インチのラットフィンクが異音が出て、調整してもおさまらないとのクレームがありました。
その時はハブ交換でという形で修理しましたが、部品精度の悪さによるガタだったようです。
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昨年末に納車した自転車が、回転部分が唸るような音がするという事で、お預かりしました。
どうもフリーの部分が原因のようで、リアハブを交換してみることにいたしました。
何分にも新車ですので、傷つけないように手間が掛かります。。。
スポークが黒塗装ですので、交差部分を再塗装して補修いたしました。
タイヤべらも気を付けて使います。
振れ取りして、スプロケットをつけて完成かと思いきや・・・・・、スプロケットのカシメ部分がガタガタ動きます。。。。。
それでも気を取り直して、チェーンをかけて回しましたが、ちょっと不具合が出ます。
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改めて調べてみると、ロットによって隙間なく収まるスプロケットとそうでないものが混ざっているようです。
何種類かのスプロケットやリングをあらかじめ用意すれば、簡単修理♪
DOPPELの精度の悪さに慣れっこになったので、他社の精度が可愛く見える今日この頃。。。
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