パナソニック・ブランドは、電動アシスト自転車以外はOEMで中国製が殆どでしたが、アベノミクス効果で国内回帰の生産となりました。(というか、中国人よりも大阪人のほうが給料<生産コスト>が安いとも言えます)
名称が「シナモンJP」、つまり「品物JAPAN」(=ジャパモン)と云うことです。
国産アレックス合金フレームで、軽量かつ高剛性、当たり前になったBAAマークの下には国産品しか与えられない「JISマーク」が付与されております。
もちろん、タイヤもパナレーサー・ブランドの国産タイヤです。
他にも国産品のパーツで固められ、国内生産されてない部品も国内メーカーの海外工場製という念の入用です。
見事に「だつちゅーの」(脱中国)な自転車です。
と云うことで、今週末までに初回注文分の全色&各サイズが店頭に勢ぞろいします。
11月から年末は、各メーカーがニューモデルを投入する時期で、自転車業界が新製品ラッシュな時期だといえます。
スポーツモデルも含めて、12月までには殆どが揃う予定ですので、今しばらくお待ちください。
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