ブリジストンのアンカーシリーズでも、私の大好きなネオコットフレームを使ったMTBのクロカンモデルのXNC7Eliteが当基地に到着いたしました。
これは、シマノXTをフル装備し、更にオーダーカラーでマットブラック、マークもブラックと私の趣味に走っています。ペダルはSPDは嫌なので、シマノPD-MX30(DXシリーズ)をチョイス。
何分にも高い部品だらけなので、トルクレンチを片手に締めこみます。工具が年季が入ってるというツッコミ話しということで・・。
ここで問題が発生。部品が余ってしまいました。これってナンでしょう?アンカーの担当に確認したところ、XTのシフトはデュアルコントロールレバーになっており、レバー下部にリバース用の補助レバーが付いております。これは外される方がいる為、外した際の跡をカバーする為の物だそうです。知らなかった・・。
デスクブレーキの組み付けが終わると、ハンドル廻りのセッティング。またもや疑問。ブレーキホースが左右の先端部分が当たりそう・・。如何ともなりませんでした・・。変速器も設定していき、フォークも突き出し部分をパイプカッターで切断。スターアングルナットも打ち込んでハンドル固定。あと面倒なのが、ペダル表面の滑り止め部分が六角レンチで固定という点です・・・(ナンじゃこれ)。
最後に、保護の為に巻いていたダンボールを取り除いて完成!アンカー XNC7 Eliteの一丁あがりということです。疲れた・・。
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