中村哲さん
追悼番組の紹介です。
「武器ではなく命の水を」 追悼番組
> NHKドキュメンタリー 中村哲さん
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> 2019年12月7日(土) 午後11時00分(60分)
> 2019年12月12日(木) 午前0時00分(60分)
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> https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259690/index.html
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今年は彼岸花なお開花が少し遅かったようです。それでも、見事に咲いてくれました。行くたびに、規模がバージョンアップしているのは地元の人たちの日頃の手入れのおかげです。感謝と共に平均年齢70云歳のウオーキング仲間8人で見てきました。 . . . 本文を読む
河野外相の「次の質問どうぞ」について、14日付けの朝日新聞でも「MediaTimes」という記事で追跡記事を出して、「知る権利軽視」と批判し、その背景にあるものとして「面倒な議論避ける社会」などを挙げていました。外相は自分の発信したいことはツイッターをつかい、都合の悪いことは、あのような態度で応じるということで、逢坂巌・駒澤大学准教授の次のような発言を紹介しています。 . . . 本文を読む
河野外相の記者会見を見ました。11日のニュースです。皆さんは見ましたか。記者の質問に応えずに、なんと四度も「次の質問どうぞ」を繰り返すという異常ぶりでした。その場で記者が「なぜ次の質問どうぞ」というのかと聞いても応えずに「次の質問どうぞ」の繰り返しです。驚きました。今は戦前でしょうか。日本は民主主義の国でしょうか。
外交に関する質問とはいえ、政権のやろうとしていることを聞き出し、国民へ知らせる義務がある記者たちの質問にこの態度はないでしょう。空恐ろしくなります。 . . . 本文を読む
江戸期の子育て関係の本を調べていた十数年前に出会ったのが貝原益軒の「大和俗訓」「和俗童子訓」と、この「養生訓」。その頃は、まだまだ若い気でいましたから、じっくり読もうとはしませんでした。
所が今年の夏は殊の外暑く、各地で熱中症などの災難に見舞われています。私もこの本を読み終えた数日後に体の不調をきたして、急遽病院に行き諸検査を受けたりしたのでした。この『養生訓』に書いてある事に思い当たることもあり大いに反省した所です。
養生というと体のことだけのように思えるのですが、「よりよく生きる、特に老年に至り大いに楽しむ」ための人生訓あるいは老年学とでも言った方が良いかもしれません。(以下本文)
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大山へ吟行に行きました。大山は標高1252メートルで伊勢原市にあり、神奈川県民にとっては、雨降山として知られている山です。同じ字の大山でも鳥取県のは「だいせん」といいますが、神奈川県のは「おおやま」です。昔から、海上の守り神として信仰があり、特に漁業関係の方には篤く信仰されていたようです。
(以下本文) . . . 本文を読む
①朝日新聞の「天声人語」は著者がどんなことに興味を持って書いているかが分かりおもしろいし、自分と同じようなことに関心があるなと思われる記事の日はうれしいものです。それが載った日は早速切り抜きです。最近の記事では本に関するものがあり、かつて自分が読んだものであると再度持ち出して確認したり・・・。(以下本文) . . . 本文を読む
本書は1953年に東洋経済新報社から出版された単行本の文庫版(2015年)。
「風俗やファッションをテーマに、滑稽な人間模様を洒脱に語る」とあるように、あの「暮らしの手帳」の初代編集長花森氏のその時々の短編です。 . . . 本文を読む