観光地でコスパの良い店
味も良い
前回は鶏の照り焼き
今回は王道のカツ丼!
古民家風の店内
日替わりがお得の様だが・・・
常連は奥のカウンターに座る
久々の玉子とじカツ丼
オープンTHE蓋!!!
カツに厚みがあるよ!
何故か大量の青海苔
食べ応えが十分にあります!
漬物はセロリやいろいろ
玉ねぎの味噌汁
マジでボリュームが有りました
何というか、焼肉屋に行ったらお勧めが焼き魚で、
干物を焼いていたら、煙が凄くて涙が出た。
それ見た若い女性スタッフが、「おじさん、泣いているの?私で良ければ話を聞いてア・ゲ・ル」
そんな事を言われた気がする、ある日のナイトメア。
内藤剛志の捜査一課長が、必ずホシをあげる!と硬派な事言っても、
最終回はほぼ意味不明のお笑い路線。
何に感動すればいいのか?
感動出来ない体質になってきた。
読者様に於いては、二日続けてバカな事を書いて、ボケて来たか?
そんな風に思われているかもしれない。
安心してください。
バカですよ。w
メシ。
飯。
めし。
・
・
・
メッシ。w
ご飯の時間よ。
お昼ご飯よ。
今日は何を食べる?
今日もお肉が食べたいわ。
お肉ね~。
そういえば、王道のカツ丼を食べていなよな。
閉じないカツ丼を2回食べたか。
カツ丼といえば、かつや。
だが、長野行ったのを切っ掛けに、かつやが縁遠くなった。
理由は簡単。
長野でかつやに入りたくない。
それだけ。
長野に飛ばされたけど、普通のチェーン店に入りたくない。
そういいながら、幸楽苑に良く行ったぢゃないか!
幸楽苑はむしろ、神奈川や静岡に居る時に行ってはいない。w
かつやは、神奈川で食べる。
何も無い時に、食べる。
あそこに行ってみるか。
向かったのは、箱根のめし処大地。
箱根と言う有数の観光地でありながら、味良しコスパ良しの飯が食える。
日替わり、生姜焼き、唐揚げ、照り焼きと食べてきた。
唐揚げ以外は、凄く良かった。
唐揚げは、ボリュームが有るけど個人的に好みの味ではない。
ほぼ開店と同時に、店内へ。
夏も終わり、観光地といえども客が少ない。
そうです、人気店は平日に行きましょう。
テーブルだが、おひとり様用の席に座る。
本日の日帰り、いや、日替わりはエビマヨに手羽の煮物にかぼちゃサラダ。
エビマヨ。
川崎マヨではなく、エビマヨ。
我が人生に、エビマヨが無いな。
マジで人生、エビマヨを食べたことが無い。
川崎麻世のデビュー曲、ラブショック!だぜ。w
日帰り定食、いや、日替わりを食べようかな?
う~~ん、でもオジサンはカツ丼を食べてみたい気がする。
昔、この店に来た時に、カツ丼を食べたのか?記憶が定かではない。
食べたのか?食べてないのか?どっちなんだい!
筋肉ルーレットをしてみても、答えが出ない。
だったらカツ丼を食べましょう。
950円のそれを注文する。
相変わらず、店内は古民家風。
厨房の前が、カウンター席になっている。
そこは、常連の特等席の様だ。
私も敢えて、そこに座りたいと思わない。
多分、間が持たない。w
暫し待って、カツ丼が提供される。
蓋が閉まらないのに、蓋がしてある。
意味が無いね。
オープンTHE蓋!!!!!!!!!!!!!
おおおお~~~~!!!!結構なボリューム感!!!!
カツに厚みがあるのが、十分に感じ取れる。
味噌汁は、玉ねぎですね。
血液がサラサラ~のサワディーだな。
漬物は、セロリとかいろいろ入っている。
では、カツ丼を食べましょう。
何故か、青海苔がかかっていますね。
焼きそばみたいだ。
カツは厚みがあります。
200gくらいあるのか?
食べてみると、衣がクリスピー。
何というか、焦げる1歩か2歩手前の、駅のホームの白線までおさがりくださいというか。
故に、衣からパン粉の香ばしさを感じる。
肉は適度の食感というか、さっくり感がある。
カタくは無いが、適度の肉肉しい食感というか。
肉汁感は特に無いが、十分に肉を堪能出来る。
割り下は、濃いめなのだろうが、ショッパさは感じない。
カツの下に、割り下が十分に浸み込んだ玉ねぎが敷いてある。
だが、カツには割り下は少な目かな。
つまり、玉ねぎで割り下の味を感じ、カツはカツでシンプルに味わう。
そんな印象である。
玉子も半熟なのだが、玉子の印象はさほど強くは無い。
やはり、カツの厚さであろう。
950円でこのボリューム感は素晴らしいと思う。
時々、漬物を口に運ぶ。
セロリは、嫌いでなければ香りと食感が良いね。
味噌汁は、もっと欲しいね。
最初に、お茶が出されるが、セルフで麦茶もある。
ボリュームが有るので、少しアクセントで七味をかける。
そして完食。
味もボリュームも満足です!
箱根も割といろいろお店を回ったけど、味とコスパではここです!
1時にはほぼ閉店をするので、早めに行った方がいいです。