象さんのウロウロ日記

見るもの・食べたもの・感じたことを気ままに書いた記録と記憶です。

芦老北京糖葫芦の多味鮮果(果物の飴掛)~美味いけど、ベトベト~上海・豫園

2014年01月15日 05時52分25秒 | グルメ~海外

 豫園のフードコート?の中で見かけて買ったデザート。

山査子(さんざし)の飴掛けの色んなフルーツ版。

ガイドブックで山査子の飴掛けが一つの名物というか、風物詩みたいな書き方をしていたような気がして。

 

 写真に多く刺さっている赤いのが山査子の飴掛け。

だけど、このたくさん果物の飴掛けにも山査子が有りそうだったので、いろいろ楽しめる方にしました。

山査子、みかん、キウイフルーツに飴が掛かっています。

リンゴ飴みたいな物でしょうか。

表面がパリパリの飴でコーティング。

中はジューシーなフルーツ。

飴の甘さとフルーツの酸味のコラボ。

だから、酸味系のフルーツが選ばれているようです。

山査子というのも美味しいのですね。

ただ、これを食べた後は凄い手がベタベタしてしまいます。

持ち手の部分にも飴が付いてしまっています。

ウェットティッシュを持っていたので良かったですが、必要かもしれません。

これを食べていたら、西洋系の叔母さんが美味しそうという感じで声を掛けて来たので、

売り場を紹介しました。

やっぱり甘いものはみんなが興味を持つのですね。