ずむり。

日々のごはんとつぶやき。時々ポケモンGO。
小さな家庭菜園も始めました。
静かで平和な引きこもり生活です。

また。はまたカンボジア出張。

2022-09-05 18:33:01 | 日記
刺身四種盛り
コロッケ
キムチ冷奴
チーズとアボカド

昨日の晩ごはんです

翌日からまた。が出張なのでお刺身に。
前回の出張では帰ってきてまず食べたいのは「刺身」だったのです。
カンボジアでもプノンペンの街中の高級日本食店には生ものもなくはないけど、日本のように気軽には食べられません。

あとはスーパーの出来合いコロッケ、
切っただけのアボカドとチーズ、豆腐にキムチをのせて。
いっさい火を使わない簡単メニューです。

デザートはシュークリーム。


美味しくいただきました。


静岡からこんにちは。

昨夜は涼しくて、エアコンなしでもよく眠れました。
昼間はまだ暑い(31度)ものの、みるみる秋が進んでいくのを感じます。


今日からまた。は今年2度目のカンボジア出張。
朝早く起きて出発していきました。
今回はセントレアから仁川経由、
空港まで電車かバス(まだ浜松発しかないのでより朝早い)か迷って、電車で。

今(午後4時)仁川で乗り継ぎ待ち中。
元々5時間くらいあるのに更に1時間10分遅れらしいです。
16日に帰国予定。
その頃には日本はもっと秋めいてることでしょうね。

その間ずむり。はネコたちとお留守番。
猫の世話だけは必須ですが、全ての時間を自由に使える11日間です。
(たら坊さえ元気でいてくれれば
といっても予定は歯医者と口腔外科が一回ずつ、
夏休みが終わったので水曜日の午後はエアロビ、
あとはゴミの日(重要!笑)、以上!

この間に片付けようと思っている課題はいくつか。

まずは和室のプリーツスクリーンのカビ取り。
ずっと気になっていて、買い替えたいと思っているのですが、先日ネットで同じ状況にカビキラーで挑んだ人を見かけたのです。
どうせ捨てるなら試しに挑戦してみようかと。
昨日、また。に外してもらって、キッチン用漂白剤で少しやってみたところ、何とかなりそうかも。
完全にはキレイにできないだろうし、おそらく生地は弱るけど、以前の家では20年目には劣化して裂けてきていたので、何にしてもあと数年で寿命ですしね。

うわーーー!!

色んな意味で危険!やめてくれー!!

さて。

朝また。を駅に送って、久しぶりに電車で登校する高校生たちを見て。
帰りの車の中でYOASOBIの「ハルカ」を聴きながら考えていたこと。

この歌の歌詞はマグカップからの想いらしいのですが、
この歳になって、身体的にも生殖可能期間を過ぎてみると、恋の歌より、人としての愛、動物や物との愛の歌の方が理解しやすくなってきています。
恋も良いものですけどね。
歌として聞くと「それは年齢を重ねた今の状況でもそう思えるかな?」とつい考えてしまって。

そして最近考えていること。
ずむり。の人生、子育てが終わって本当に良かった、
魂はクリアする課題を持ってこの世に生まれてくるという話を最近聞いて思ったのですが、ずむり。の魂の課題はコンチを育てることだったのだろうと。
逆に神様が「それじゃないよ〜」というなら、これからあれ以上の困難がまだ残ってるの??と聞きたいですよ。

ずむり。は少し変わったところがあるらしく、それは今だって同じなのですが、
子供の頃は学校に行けなくて、多様性が認められる現代なら他の可能性もあったかもしれないけど、当時は否定されてとにかく枠に収まるように矯正するしかなく、でもそんなことできる訳ないので自分も周りもとても困った子供時代を送りました。
今も相変わらず苦手なことは多くてほぼ引きこもりなものの、平和に幸せに暮らせていて、普通のおばさん、ルールは守る普通の社会人です。
でも今だって毎日学校に通わなきゃいけないとしたら問題をいっぱい起こすのではないかしら。何も変わってないのです。
そう思うと、あの頃のみんなの努力や苦労、嫌な思い出は無駄だったのだとわかります。
人に対する我儘はいけないけど、学校に行けないことはそんなに問題ではない。
できないことに対して無駄に頑張るより、できることを探した方がいいのです。
選択肢は狭まる可能性が大きいけど(例えば大企業に就職するとか)それは学校に行けないからではなくて、そういう人間だってことじゃないかしら。

大人になって結婚しても、自分のことですらままならないのに、子供の世話なんてできるわけがない。
と、子供を持たない人生を強く望んでいたはずなのに、どうしようもなく強い力に押し流されて逃げることも叶わず、子供が産まれてきて、大変な葛藤と予想通りの困難の中、どうにかこうにか子育てを終えました。
ずむり。の子育てで一番の困難は、周りと困難さを共有できなかったこと。
自分も変わっているけど、コンチも普通とはちょっと違っていて、
ただ、幸いコンチの場合はそれをカバーできるだけの優秀さも合わせて持っていたので、学校を出て今は能力を活かせる仕事をしているけど、子育て中の親としては本当に困ることも多かったのです。
それを人に理解して貰えない、ずむり。の方がおかしいと言われてしまう、また。や身近な人たちにすら。
それでもコンチが無事に育ったことは何よりです。
コンチのことは心から大事に思っていますので、決して誤解のないよう。

で、何が言いたかったかというと(笑)
あの孤独な経験こそが、自分の生まれてきた課題だったのだろうと。
それをクリアした今、残りの時間はもう自由に生きていいんだ!
逆にいえば、その運命に守られていたから、ここまで無事に辿り着けた気もするので、これからは身体を大事にしなきゃいけないなと思います。

長々と訳のわからない(?)話にお付き合いいただき有難うございました(笑)
あれこれ他のことしながら書いてたら二時間もかかっちゃったわ。


また。から写真が送られてきました。

ビビンバを食べたそうです。
二時間たっても変わらずまだ仁川にいるってことがスゴい(笑)
先が長いけど頑張れー。
コメント
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