道をみつける

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なつのおもひで

2017年08月21日 10時11分34秒 | 旅行

 8月17・18・19日

わたしと両親で温泉に行った。

宿泊は下呂の小川屋。浴場の床が畳敷きで有名なところ。到着と共に雨模様で外見の写真撮り忘れた。

盆の時期からずれてるのは、16日までが盆の料金で、17日からは在来の料金に切り替わるからだ。

【1日目】

行く途中寄った。 道の駅 山岡のおばあちゃん市。

早めに着いてしまうので、少しチェックインをずらすため、中津川市の鉱物博物館に寄った。館内は外の暑さも相まってエアコンが寒く感じた。ここの博物館は鉱物に興味ある人にはお勧め。

今回は展示物から火山岩や変成岩や積層岩の見極めがようやく理解した。きっかけは各地の御影石の特徴からだ。展示の仕方が素晴らしい。

 付知(つけち)の熊谷守一つけち記念館。父がもう一度寄ってみたいと言っていたところ。

記念館に入って思い出した。TVの鑑定団にたまに出てくる、赤い縁取りのおおらかな絵を書く人だ。

ここの入場券が猫の形してるしおりだった。お土産にルーズリーフを買う。

 

【2日目】

 2日目はサイクリングに行く予定だったが、朝から大雨。テレビ見ると大雨情報。おかげで身動き取れず。下呂の飛騨川も3倍ぐらい大増水。おまけに外では雷まで鳴っている。仕方がないので温泉に何度も浸かる。

温泉街の支流の川。初日はもっとチョロチョロ流れていたが、4倍ぐらい水位が増している。

下呂駅前

地方マンホール面白い。

 

ちょっと雨がやんだ間をみてゲロ探索。

 

【3日目】

朝から温泉なんどか浸かってから、チェックアウト。

帰りがけに寄った岩村の「日本一の農村景観の展望台」近くの歌碑。

 

 岩村城。東濃の方の女城主の城。

NHKのは駿府引佐の女城主の話。

車でうらから行くと石垣は見えないが、表の城下町から足使って登る登城路からはこんなかんじ。資料館に車を置いて500mほど歩く。でも城下町抜けてここにたどり着いた方が、1000m歩いたほうが確実に感動できる。

日本3大山城なんだそうだ。スマホ持ってればスマホ画面に城郭のCG画像が出るらしいが、俺はガラケーで見れない。

【城話】

行きも帰りも通ったルートの横にある、中津川の木曽川沿いにある苗木城も実は素晴らしい。時間がなくて寄れなかった。城に行く前に資料館にあるCG再現の絵を見て、石垣の上を歩くと、非常に感慨深い。城の威容が想像。天守のある高さに見晴台が設置されている。中津川の市街を見ると非常に景色がいい。

「尾張名古屋は城で持つ」っていう言葉があるように、お城は町のシンボルになるし、観光資源にもなる。というか城郭のある城を見て回りたい。

全く有名じゃないけど、この付近で見ごたえのあると思っている城は、足助城と田峯城。

足助城の方は豊田市の足助町にある。山城が再現されており、小屋や物見台が山頂に復元されている。受付までアスファルトで整備されているが、そこまで歩いて登ると、息が切れる。城の防衛として、傾斜が目的にかなっており急角度。そこが実体験出来、当時の小屋など再現していて素晴らしい。

田峯城の方は北設楽郡 設楽町 田峯にある山城。本丸御殿や門や物見台など一部復元されている。城のイメージが捉えやすい。

コンクリートでできた城もいいが、やはり木造と漆喰とで作られた城が、一番いい。新しくても良い。コンクリートで作ってしまうと、ノスタルジーがマルで無い。

道の駅 ラフォーレ福寿の里 ようやく昼食が食べれた。空腹のためか非常にそばが美味。この後はどんぐりの湯経由で帰宅。 

下呂と付知の間の舞台峠の降りてきたところの、かしも産直市の横の木材製品販売所で購入した机。

これ組み立て済みと材料だけの2種あって、車に積むというのも考えてDIYのにした。組立説明書を見て仮組みしてみたところ。

ちょっと工夫してもうひとグレード上げたものを作りたいとおもった。のこぎりを使って少し刃をいれて組み立て方を変え補強の方法を変更。花王のフローリング用の保護剤塗布して磨く。板の上面にニスを塗って磨くことにする。完成はまだまだ先。

飛騨の檜の家の製作過程で出る、木材の端材で作られているようだ。他にも木材の端材で作られた椅子もあったが、わたしか父か母のいずれか車から降りないとつめなかったので、あきらめた。

ネジの入った袋に「舞台峠木材」0573-79-2710と書かれていた。お店の名前らしい。

 

 

温泉に20回以上は浸かったせいか、今まで温泉の効果が理解していなかったが、今回は温泉効能が実体験できた。

熱する・冷却・熱する・冷却を、20回も繰り返すと肌の下が非常に柔かくなった。肌もすべすべだが、筋肉のこわばりや脂肪のこわばり、血管のこわばりがとれて、非常にリラックスできた。湯治は良いものだ。

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家族旅行 その他

2014年08月18日 12時07分48秒 | 旅行

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1日目 更科IC改め安曇野IC近くのアルプス村というドライブインにて休憩時の写真。

建物の裏側の乾物屋のリンゴのドライフルーツ少し砂糖で甘くしてありましたが、おいしいので当日1つ購入しました。私が買ったやつをつまんでいて、気に入ったようで帰りにも寄って、母がお土産用にたくさん買っていました。

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これは4日目 帰りに姫川源流の親海湿原によりました。スキー場の駐車場に止めたのですが、トウモロコシを焼いていました。帰りに寄って買ったのですが、生でも食べれるほどのものでした。小腹の足しになりました。

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4日目 栂池高原・栂池スキー場。2日目にも行きましたが、鷹が見れたので、帰りにバードウオッチングが趣味の母に見せたく再度寄りました。その時にも鷹が見ることができ、案内できたのでほっとしました。2枚目のは村の端の守り塚です。


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3日目 糸魚川行く途中の姫川温泉付近です。1枚目は写真の構図が良いようで、鉄撮りの人が数人いました。2枚目は大きな岩ですごかったので撮ったのでしょう。3枚目はその大岩の向こうにある取水口です。帰りのトイレ休憩でその大岩の裏っ側を偶然見つけました。

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家族旅行4日目 8/13

2014年08月16日 12時44分43秒 | 旅行

今日が帰る日です。旅館前で旅館の人に家族写真を撮ってもらいました。父と母と私です。

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家族旅行2日目 8/11

2014年08月16日 12時35分52秒 | 旅行

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東京は池袋と、ここ木崎湖のキャンプ場に売られてるというロングライダース4.0と、友人に頼まれた「おねてぃミズハ」日本酒を買いに行きました。

でも青木湖、中綱湖、木崎湖のどこのキャンプ場だったか忘れたので順繰りに回っていきました。

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ドライブも非常に楽しかったです。白馬のどこかのスキー場です。

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木崎湖畔です。左端の対岸にそのキャンプ場があります。そこでキャラクター日本酒買いました。


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Yショップニシ(ヘリカワ商店)です。ある人種にとって有名店だそうです。こちらは国道沿いです。ここでロングライダース4.0とロングライダースツーリングガイダンスを買いました。 野沢菜のおやきがおいしかったです。

でもほんとのこと言うと、自宅からここまで来て、帰る往復をしたいです。でも私の足の耐久度では今のところ往復はできません。 痩せたら行けそうです。まだまだ少しかかりそうです。


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家族旅行3日目 8/12

2014年08月16日 11時36分22秒 | 旅行

フォッサマグナパーク。中央構造線が見える公園です。残念なことに崖の保全のため石垣が組まれ、よくわかりません。

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中央構造線、西のフォッサマグナの端にもなります。フォッサマグナとは日本列島が折れて、折れたところの地面が凹み、海に沈んだ部分をフォッサマグナ。そのフォッサマグナの東西端が断層的に大きくずれたのを中央構造線と言うようです。

右側が茶色がかった安山岩、緑黒色の変ハンレイ岩。

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水の流れてる付近がちょうど断層。その両脇は安山岩の地層と変ハンレイ岩の地層で、高圧でゴリゴリ擦り合わされたため、両方の岩石がまじりあい、両方の岩が混じって、さらにそれらがかたまり、変成岩となっています。

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この後はスノーシェルターが続く国道を北に走り、糸魚川市内にあるフォッサマグナパークと長者ヶ原考古館によりました。

フォッサマグナパークではいろんな化石と鉱石が展示してありました。

長者ヶ原考古館では糸魚川市の出土品の石加工品法とか文資料と発掘品が展示してありました。ここ糸魚川に流れる姫川はヒスイ石の産地です。このヒスイがあるところは蛇紋岩も一緒にあり、この蛇紋岩は硬く、石斧の先端に付けられていました。(黒曜石ばかりじゃないんですね。)ヒスイも加工して勾玉なども作っています。これらを遠くヤマトまで伝わっています。

そのあとお盆で店のシャッターが閉められてる糸魚川市内で、何とか蕎麦屋を見つけ食べて帰ることができました。

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中高生と思われる子たちに合いました。

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