道をみつける

趣味のことばかりです。
サイクリング・自転車イジリ・漫画・読書・ラジコンカー・旅行・観葉植物・その他

今さら TL ⑤ 細かな部分の仕上げ Ⅰ

2022年03月24日 09時50分57秒 | ラジコン

ESCのデッキと、シャフトを製作。



以前購入のアルミのアングル材を切り出す。
シャーシ側面に穴をあけ、そこにプラスチックの台座をつける。台座はまずはアクリサンデーで溶着させて、プラリペアで補強する。がっちり。

デッキをねじで留め。

さっそくESCを取り付けてみた。古いタミヤの01Sっていうやつ。

ボディにも当たらずしっくり。

アルミが不愛想すぎるので、シール貼ってみた。W



シャフトは見つけたが、軽量化したほうが良いかと、取り付けせずにとっとくことにした。
ホームセンターでアルミの5mm丸棒を買ってきた。色々使えるので2本買ってきた。金額は270円×2本。使うのは一本。
ギア用のシャフトを4本切って、シャフト用のも切り出して、かなやすりで角を整える。
シャフトは一度組んでみて、穴あけ位置を確認してマーキング。ピンバイスにまずは1mmの凹みをつけて、2mmのピンバイスで開ける。ピンを通す穴は真芯からずれると、ベベルギアの取り付けがずれ、歯車の精度が落ちる。重くなるので、駆動ロスになるのでじっくり確認しながら開ける。

ピンにグリスを塗って、組んでみたところ、スルスル。歯車の一部で接触がある。使ってればなじむだろう。


モーターには10.5Tのタミヤの旧型ブラシレスを付けた。ギア比が5.8ほどなので結構なスピードになるだろう。


AMPトランスポンダーホルダーも付けてみた。M05のパーツ袋から使えそうなのを見つけた。
穴位置もちょうど合った。ぴったり。元はスピコンのホルダー跡だったらしい。

受信機をデッキに張り付ける。


ステアリングリンケージにMF-01Xのオプションのアルミトルクセイバーパーツを付けたのだが、なんかタイヤの切れ角的に気にいらない。ノーマルのにつけかえてみたところ、ステアリングの角度が理想道理になった。
ステアリングのヂュレートが40ぐらいで十分なのに驚いた。
ナックルの削りはいらないかも。




残りの製作はピニオンふた。
パーツとしては23Tのピニオン。

あとはボディ。なかなか塗る踏ん切りがつかない。



購入品

1150ベアリング10個の1200円
GRヤリスボディの3200円
TL01A(シャーシ)パーツ 620円
プラリペア 1400円
アルミ棒 270円
ピニオン22/23T 300円


既購入品

マンタレイ・ボールデフ
TA03ボールデフ用ナロースパーギア
スクエアデフロックパーツ
TL01用高速ギア
TL01用バッテリーホルダー
TL01用ボディポスト
M03用サスアーム
M03用アッパーサスアーム
M05用ナックル前後
ユニバーサルジョイント(フロント)不明品
M03用ドッグボーン(リア)
カップ類一式
アルミアングル材


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TT02 あしまわり ⑨ 督促

2022年03月21日 19時35分08秒 | ラジコン
「で、どうなんだ?TT02?」とメールが入った。

いじっては走らせ、いじっては走らせと、あれからすこし走らせた。

いままで真剣にやってこなかった、リアトーインの作動域範囲を決める実験。



単純に付ける、リアのトーインは1度から5度ぐらいのトーインが望ましいみたいだ。片側5度だと、合わせて10度ぐらいの「ハ」の字となる。6度にもなると12度ぐらいになり、誰でもわかりそうな走行抵抗感が生まれる。抵抗はタイヤの発熱にも関係するので、決して悪いことでもない。でも速度が確実に伸び悩むからつけすぎはやっぱだめだな。

その範囲の中でいろいろ動かしてみた。

トーアウト作動のは低速向きかな?
くるっと回る感じが強調されるような回頭性。フロントの切れ角につられるようにリアも回る感じ。タミヤグランプリの低速クラスのレースではありかな?トーが動かないのも感触が良いし、トーイン増加も悪くない。
トーアウトの時、ロールすると「/ \」→「┇\」「/┇」のように動く。
トーアウトは3度から1度戻りと2度戻りと3度戻りを試した。3度だと戻るとほぼゼロ度になる。0度はTT02のノーマル足と同じ。3度戻りは操作がしずらい、戻るのは1度か、あって1.5度。
ストレートでボトムすると「/ \」→「┇ ┇」の様に動く。ボトムしたときに1度か、あっても2度の戻りぐらいが適切でその時にすこしトーインが付いてる感じが良い感じがした。
2状態を考えると、戻りは1度か1.5度ぐらいが良いかもしれない。

トーインの場合は標準の角度にすこし沈み込んだ側にトーインが足される感じに動く。
これも大きいと操縦性は悪くはないがなんか速度が少し落ちる。3度に2度足すと片側5度ぐらいになる。これも1度ぐらいが良いと思う。
トーイン積極的に使うセッティングだと初期のトーインは2度か2.5度ぐらいが適切なのかも。

高速にするとトーアウトが大きくついてるのはとっ散らかりやすい。せいぜい増加させても1度までかな?なしでも良いと思った。それ以増加させると俺には操作が無理、扱いにくいだけだ。でもこれ扱える腕前の人がいるかもしれないので決して可能性はないわけではないと思う。
トーインがつくのもつかないのもよかった。こちらの方も1・2度増加ぐらいが適切な感じがする
高速方面だと、作動なし、トーイン増加が感触が良い。初期のトー角と増トー角は少しむつかしいな。低速と同じ感じで良いのかもしれない。


ほかの条件としては21.5Tのタミヤギア比の86のウイングレスで、高速は15.5Tの5.6ギア比のライキリのダウンフォースしっかり仕様で実験。

このシステムは癖がある。好みという部分が多いかも。こうすればいい、こうすれば絶対というのがないな。好みのアシに仕上げるのに役立つ程度。だからこのシステム採用してる競技系のメーカーが採用するというのがあるかも。勉強になった。

タミグラ仕様に戻す。このあしまわりの話はこれでおしまい。




今回のことから、TA08とTC01のリアトーインとかをいじれる、足回りの角度が計測できる工具が欲しくなった。今まではものさしとかを駆使して買わないようにしてたけど、前後とともトー角がいじれるようになるとものさしとかでは追っつかない。

昔だとヒューディだけど最近見ない。検索してみるとセントラルRCから出てる。



にまんごしぇんえん!!
おおう!高すぎる!!
俺の金銭感覚だと手が出ない。
あと確かボードも必要な気がする。

でもこのプロポボックスはかっこいい。8800円でも買ってしまいそう。



どこかで精度がそこそこでもきっちり測れる工具がないかなあ。

見つけた。
YRとGフォースとイーグル模型の。安くはないけどあれば計測しやすくなるし、セッティングもしやすくなる。どれもそうは変わらないと思うが吟味しよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今さら TL ④ 最中を詰めた(サイチュウちゃうぞモナカやぞ)

2022年03月21日 08時59分04秒 | ラジコン

必須な道具はこれ「プラリペア」。1400円。


18mm詰めればいい。薄刃ののこぎりが0.5mmなので両側で1mm減らして17mmで切る。

同じ個所で詰めると、接着したところで割れ折れるという現象が起きるので、切断面をすこしズラすと良いと、アドバイスが書かれてた。
なのでモーター手前と、バッテリー手前から、寸法を追い出した。


サクッと切断。

切断面を斜めに落とす。、突き合わすとV字型のくぼみができる。そこにプラリペア液を染み込ませた、プラリペア粉を少しずつ詰めていく感じで溶着する。

きれいにやりすぎて失敗。

割れた。接着強度が足りない。



どうも強度が足りない。盛る感じで接着したほうが良い。

仕上がってから思ったが、金属のメッシュを細く切って、補強材として当ててもよかった。そうすれば絶対に壊れなさそう。

ここからのメッシュの取り付けはできないので、走ってる最中に割れることがあったら、その手順で補修しよう。


パーツをつけて、見た目完成。まだ細かいところの仕上げに時間がとられる。

同時並行でボディも。おれ、デザインセンスないんだよな。考える時間がやたらと長い。カッコよくないもんだから、制作までの時間がやたらとかかる。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新城ラリー2022

2022年03月18日 10時14分00秒 | モータースポーツ

土曜日から新城ラリーが始まる。今年はコロナ対策で観客を呼べない。
だから行かない。
今年は企業ブースとかでキーホルダーとか買い物したかった。
仕方がない。
コロナがここで感染しまくるとラリー自体行われなくなる。
それはだめだ。



レース中のレース車両位置がわかる、位置情報サービスとかもあるらしい。



テレビ放送はいつ?
youtube配信がある。

テレビ愛知
放送日4月9日(土)深夜
「激走!新城ラリー2022~全日本ラリー選手権開幕戦~」放送決定

録画しないと。


WRCの試金石となるレースだからすごく楽しみ。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハイエンドツーリングカーが欲しい。 ③   (3/21追加情報)

2022年03月17日 12時34分10秒 | ラジコン
ハイエンドツーリングカーが欲しい欲しいと言ってるうちに新型発表。
なんだかなあ。



ヨコモの新型が出るらしい。





なんやようわからん。

サスペンションアームがカーボンっぽい。よく見るとその下にプラスチックのサスペンションアームが見える。ねじでくっつけるハイブリッドなのだろうか?

少し期待。






こんな画像も拾った。

バッテリー縦置きかあ。
重量配分と、タイヤの前になるべく張り出しをなくしたかったんだろうな。TBのラリー車で遊んでた頃、小石でカバー破れたことあるし。ナローシャーシにしたくてこうなったんだろう。重さのあるニッカド愛好者の私としては気にいらないが、仕方のないところか。

いや意外と影響ないかも。

ダンパーが長め。サスペンションストロークが大きそう。WRCのあのふわふわした感じの動きが再現できるかも。



どちらも欲しいが、どちらかしか買わない。いや買えない。



3/21
新情報

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする