道をみつける

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ミニ4駆 デクロスDⅠ⑮ デクロスDⅡ②

2019年05月30日 16時46分36秒 | ミニ4駆

通販にて購入。

このアロンアルファはホームセンターにもなかったので、モノタロウにて購入。ついでにこれまた近くで手に入らなかった、タミヤ単4電池ボックス。あと520ベアリング10個。

デクロスDⅠのMAシャーシのアッパーデッキ素材がPOMなのでそれの接着用。PE・PEは難接着素材で、これがPOMにも使えるらしい。POMランナーで接着してみて、問題がないなら本番。

デクロスDⅡには電池ボックス。

520ベアリングはミニ4駆では何かと出番のあるベアリング。POMのプラスチックベアリングでも十分なんだが、ローラーとかいろんなところに使える。あれば便利なので買っておいた。

 

おもちゃ屋にあった部品。レジの後ろにかかってるもんだから、しらなかったが、お姉さんとお話ししていたらこんな部品あるよと言われた。

AO カスタマーサービス・オリジナル・アイテムズ 「AO-1045ミニ4駆ゴムパイプ3.5mm×60mm5本入り」

ゴムパイプの内径は1.2mm~1.5mmほど。モーターのゴムジョイントとしても使える。

 

以前買った教材屋のゴムジョイントの方が厚みがあるので、ねじれて抜けるというような現象は置きそうにないのだが、教材屋のパワーズ製品の方が優れてると思う。ジョイントした時の、わずかな軸ズレの問題で抵抗が若干あったので、AOパーツの方が柔軟性があるので良いのかもしれない。とりあえずはAOパーツのを付けておき、問題がでたら付け替えるという方法をとろうかと思う。

 

このAOパーツの本来の使い方は、

≪使用例≫

●組み立ての際にビスの先端が出る場合は、安全のため、ゴムパイプを切ってビスの先端をカバーしてください。

と、あります。カバーできるほどの長さに切ったものを、ねじにかぶせて、走行中のミニ4駆のローラー部分のねじの露出部分から、手を保護するために、使うようです。こんなパーツが出回ってきたという事は、今後車検時にこういうチェックが入るようになるのかもしれません。

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ブラストアロー②

2019年05月27日 14時23分34秒 | ミニ4駆

今のところミニ4駆のタミヤグランプリに行く気はないが、行く気になった時用に少しづつ仕上げている。

 

最近はミニ4駆レース自体いじっていないので、さっぱり。

 

最近のコースのトレンドがわからない。

調べてみると、2019のジャパンカップコースは発表されてる。

それを見ると、コースは大きく、長いストレート後に、カーブ、長いストレート、テーブル、ストレートカーブ、段付きテーブル、カーブ・・・・・・、というような高速コースに、小ジャンプのあるテーブルの組み合わせになっている。ウエーブとかが無いうえに、コーナー数も多くはないので、全体的に高速コース。

それと高速コース中のテーブルとか「ドラゴンバック」っていう小さな段差ジャンプ台が難しい。

高速コースなのでコーナー中に速度を落とさないローラーにして、速度重視でしあげるのがベースになる。

「ドラゴン」のシュミレーションを考えてみる。

ストレートで十分速度が乗って、コーナーに侵入。コーナーでローラーが当たり、シャーシは左右に細かく振動、振動で振れてるままにジャンプに入っていく。振動で侵入が定まってないので、跳べば空中でわずかにレーンアウトすることだろう。そのままコースに落ちれば、ローラー付近が当たって壁の上をすべる。ドラゴンの後のカーブになってるから、壁に乗ったままでは、コーナーでさらに壁にせり上がってしまい、コースアウトになるかと思える。

ドラゴンが難しいというブログには納得。途中のテーブルも難しいが。

コースをきめた催事部の人のさじ加減ぶりがまさしく鬼畜。( ̄ー ̄)ニヤリ

 過去の経験したのではテーブルトップの後の急降下ジャンプという事もあったなあ。

ジャンプしても再びレールにハマるというのが、今回のセッティングのトレンドになるのかもしれない。

 

ジャパンカップ向けのアイデアとしては、

①レール復帰しやすい、ローラーアームの下の形状をよく考えたい。

②YOUTUBE動画で見た。左右の連結ローラーがコースにひっかかっても、シーソーのように動き、はらりと傾き、引っかかりが解除されて、コースに戻るという動画を見た。コースの踏ん張りがききそうにないので、軽く見てしまったが、あの機構はもう少し煮詰めればいけるかもしれない。

③YOUTUBE動画で見た、ボディ提灯。効果がよくわからないが、試す価値はあるかと。

④ドラゴンバックと加速部分だけのコースを再現して、どのぐらいのモーターを基準モーターにするかとか決めておくのが良いかもしれない。

 

なんかいろいろためしてみたい。

 

 

ミニ4駆のレギュレーションを念のために確認してみた。

htttps://tamiya.com/japan/mini4wd/regulation.html

昨年度末にえらく変わっている。

大きく変わったのがローラー数の数が6個で無くなったこと。ローラー個数が変化したという事は、提灯ローラーの取り付け位置もいろいろ工夫ができるという事になるから、他の部分にも影響が出ると思われる。セッティングの可能性が広がるので、レギュレーションの大幅変更と言える。

こういう時期はセッティングのトレンドが大幅に変わるので、複数のアイデア搭載車が持ち込まれることになるだろう。今年の夏におこなわれる、ミニ4駆タミヤグランプリはきっと熱い戦いになるだろう!!

 

どういう方向のセッティングにしたらいいものか。あたまイタイ。

 

 

このスターブラストを買ったのはずいぶん前。

ミニ4駆大会に出ようと思ってたんだけど、サイクリングが忙しくなって、しばらく手も付けていなかった。

最近ボディを眺めていて、かっこいいなと思えるようになってきた。フォーミュラーEの影響かも知れない。レギュレーションにモトボディがわかるぐらいまでのボディカットは認められているようなので、フロントフェンダーをカット、リアウイングをもっと低い位置に、運転手に何かをのせて、それが見える見えるようにした。

残りはオープントップにしたい。(そんなところで素材違いが判明した。)

これ以上カットすると原型が無くなる上に、カッコよさがなくなるので、あとはフロントサスペンションカバーっぽいのを付け、カッコイイカラーリングを塗りたい。

ボディカラーはメタリックブルーと白だな!!

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ミニ4駆 デクロスDⅠ⑭ ブラストアロー① デクロスDⅡ①

2019年05月27日 09時09分36秒 | ミニ4駆

デクロスDⅠ

名称変更 デクロスD(ドラッグ用)をデクロスDⅠに呼称変更。

ちょっと困った。ここの部品がしっかりと接着できないことがわかった。

偶然違うシャーシを作っていて、ここの素材がちょっと違うみたいで溶着ができないことに気が付いた。

 

で、接着試験してみた。

「なんでこんな目に合うの?」という気持ちで、ランナーをいろいろ用意して、切片を作って、アクリサンデー接着試験してみたところ、ボディの方のランナーは問題なくつく、シャーシの方はすでに行えた。が、アッパーデッキの方のランナーは接着が弱すぎる。やっぱりアッパーデッキのランナーものだけがうまくつかないということがわかった。ランナーのタグ部分にPOMと特別に刻印されていることからも、ここの素材は違うようだ。

溶着させ、しっかりとした接着しないといけない部分のパーツなので、アクリサンデーに変わる、ベストな接着剤を探し当てないといけない。

ハンダごてによる熱溶着になるが、あんまりしっかりと着かない上に、見た目が良くないので遠慮したい。ねじとナットで固定させることもなるべく遠慮したい。セメダインXのような粘着接着剤では、希望する接着ができない。

  

POMが何の略称なのか?「タミヤランナーPOMの意味」でネット検索してみた。

POMは「ポリアセタール樹脂」という意味。

それに対応している接着剤も検索してみた。瞬間接着剤と粘着接着剤のみか・・・・・・・。粘着系はないか、瞬間接着剤しか選択はないのか。振動に弱いんだよね瞬間。なんか接着力をあげる

確か・・・・・・難素材用のプライマーがあったはず。見つかった。これと瞬間接着剤を併用してみるか。

 

ブラストアロー

偶然分かったのはこのボディ製作中。ドライバーの頭が覗けるように開口を空けるのだが、その開口を空けると、ボディ部分が細く薄い部分で支えることになるので、それは実際使った時によろしくないと思い、ボディ補強しているときにわかった。

薄く細い部分を、あまりもののランナーで補強を2か所していて、片側のランナーは上手くアクリサンデーで接着している、もう片方のランナーは上手く接着できない。なんでだろう?と、切断したランナーが異なることから、素材の違いがあるんじゃないかと思いついた。

素材の違い・・・・・・・・・・・・、あれ!?、あのデクロスのアッパーデッキがアクリサンデーで接着ができないじゃん。という事に気が付いた。

 

 

デクロスDⅡ

片手間にもう一台作ってる。

こちらは単四電池4本搭載車。

単3電池4本だと、どうもミニ4駆の400円のスペシャル両軸モーターでは、車重が重すぎるらしく、6Vにしたところで、どうもモーターのトルク不足の感が否めない。

なので軽量化を軸に、懲りずに6Vで回すことをたくらむ。電気の発生圧が減るので、これもあんまりよくはないんじゃないかという、恐れがあるんだが、予備のシャーシとしてアイデアを形にしている。

電池ボックスはミニッツの壊れたシャーシから拝借しようと、ジャンクパーツを漁ってるのだが、見つからない。という所で停滞中。

タミヤの電池ボックスでも良いか?

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ミニ4駆 デクロスD⑬

2019年05月24日 08時45分15秒 | ミニ4駆

うまく接続できた。接続面は紙やすりを平面に置き、そのうえで魏調節しながら角度を変えて、やすっていくのがきれいに仕上がるということがわかった。

アクリサンデーは刷毛塗りするのが一番きれいで、しっかり接着するようで、よかった。

電池ボックスどおしをくっ付けると、けっこうな丈夫さで着いた。接着面積ってのは結構大事なもんだな。

 

ゴムジョイントも入手できた。近所のおもちゃ屋にも、AMAZONにもなかったが、東京の教材通販で商品を見つけて購入。118円と価格がお手ごろだったので、予備品含めて5つ購入。

予備配線してまわしてみると、軸がどうも微妙なずれがあるらしく、ジョイントつなげない状態とつなげた状態では、回転の音が異なる。ジョイントの差し込みと黄色の取付金具の調整加工が必要なよう。

おおむね目途が立った。

 

次はモーターと軸のカバーと電池抑えとなる、アッパーデッキ部分の加工。

併せて切断して合わせてみた。うまく収まっている。

問題はこの接続部。どうもこれで接続しても、モーターの抑えなどの役目のところで反ってしまい、役目を果たさない。長物になってしまったので途中で固定することも考えたが、そんなスペースが見当たらない。この問題はおいておいて、アッパーデッキの強度不足の補強についてちょっと考案しないといけなさそう。

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新緑を感じに足助に行こう

2019年05月20日 09時47分28秒 | サイクリング

5月19日 SUN 同行者:なし

地方局の土曜の昼番組で、「足助に新緑を感じに行こう!!」という趣旨の番組をしていた。思いついて足助にサイクリングに行くことにした。

今度、SDA王滝があるので、完走できる程度にトレーニングを重ねないと、希望の5時間以内ゴール以前に、完走すらおぼつかない。なので、最近ではまるで使われず、この様なトレーニングの時以外は陽の目を見ない、ファットバイクを持ち出して、足助に向かった。

 

猿投グリーンロード、力石インター付近。

ずっと我慢していたが、このヘルメット前にずれやすく、眼鏡を押し下げてしまい、眼鏡の鼻当たりが変形する上に、視界がぶれる。浅い頭蓋骨の俺にはヘルメットが深すぎる様で、まるで合わない。

あきらめて、新しいのを買う。今度はOGK。以前はLL/XL使っていたが、頭蓋骨の脂肪が落ちて、頭がひとまわり小さくなったらしく、M/Lが調整金具まわさなくても良いぐらいぴったり。欲しい色のはすでに問屋完売。店頭品にステッカーチューンを施した。

 

名鉄三河線、猿投⇔西中金区間の、西中金手前の廃線跡。線路が残されている。土手と線路内がお花畑。

 

オーダーにない、氷のないアイスコーヒーを頼む。体を極端に冷やしたくない。

地域会のお姉さま奥様方が運営している、名鉄西中金駅の喫茶室。レーコ―200円。午前中営業。

トイレができていた。ちょっと入っていかないと使えないという、使いにくい場所にある。

カラスの歌作詞の野口雨情の先祖出生地らしく、カラスの歌の石碑がある。その隣にシャクナゲ祭りの旗。

 

足助橋の大杉

岡崎⇔足助をつなぐ足助街道。飯田街道(三州街道)の支線。

徳川家の祖となる松平氏族が、松平付近の山中からから岡崎に進出する時にも使われたであろう古道。

武田軍団が尾張三河美濃に進出するときに、徳川軍の物見の足軽が連絡移動で使われたであろう古道。(そういえば飯田街道の治部坂付近に武田信玄公が亡くなったとされる、信玄塚がある。最初観た時は、なんでこんなところにこれまた立派なお堂が?とも思った。)

足助で足助街道は設楽村に抜ける道と飯田街道(三州街道)に合流する。飯田方向の難所の1つであったらしい、伊勢神峠。今あの下の第3伊勢神トンネルが計画・試掘中らしい。今の伊勢神トンネルは第2トンネル。主動トンネルの上には明治か大正のころに作られた、初代の第1伊勢神トンネルがある。記憶の中では長さは200mぐらいだったと思う。短いが、狭い。トンネル幅は1.5台分ぐらい。流通の大動脈であったであろう中山道の支線である飯田街道と言えど国道。国道にしては狭い。せまいのと昔は照明もなかったので、幽霊がでそうという雰囲気ある。幽霊が出ると人気スポットだけど、幽霊を見たことないのでいまだに懐疑的。まだ本坂の旧トンネルの方が幅もあり立派。旧伊勢神トンネル横の小道をのぼると、伊勢神の名前の由来のある場所がある。ちょうど峠部分。昔祖父に連れられて行った時は、ちょうど行事の後だったらしく、綺麗に刈り込みがされていた。ずいぶん前の記憶なので、けっこうあやふやだが、確か棚があるだけ。伊勢方面にちょうど山が開けているので、地元の人が何かの祭事日に伊勢の方面を拝む風習があるとのこと。そこで祖父と一緒に拝んだことで記憶に残っている。伊勢神峠は「伊勢の神を拝む峠」の意味らしい。今でも拝まれているのだろうか?

などというような事を思い出しながら帰路に。

 

王滝の先に司すしという寿司屋がある。建物右の駐車場脇に窓のついた大きなボーリングピンのあるすし屋と言った方が、地元サイクリストにはわかりやすいかもしれない。

川釣り大会のポスターの横に「SHIMANO」の青い横帯旗があったので、初めて入る気になった。なかは地元の人らしき人ばかり。

メニュー写真を見て一目で気にいった、太巻きを頼む。太巻きがイケて気にいった。松平地区随一のすし屋だと思う。ここはまた食べに行きたいと思った。他には鰻とか川魚料理とかもある。

 

ファットバイクをチョイスしたことは正解なんだが、乗ってるとだいぶ後悔もした。特に重い部類のタイヤを付けている。何とタイヤがチューブ込みで前後で4kg弱もある(ホイールは別)。ゴロゴロとタイヤを転がしながら走ってると、足助につく頃には足がパンパン。帰りはケイデンスよりも、脚の回転を落とさない事ばかり気を付けた。おかげで良い練習になった。

 

メーター無いが、たぶん60か70km。 

今日はサイクリストに40人ほど見かけた。対向ですれ違った人に、ぬかれた人に。

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