道をみつける

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ランドナー組立⑤ うーん?????

2018年11月30日 17時56分42秒 | サイクリング

暗礁乗り上げの救世主になるかもしれないダブルレバー。

クランクのフロント変速がどうしても外になる。BBを削ると言う手もあるが、マウンテンバイクのディレラーにすることにした。そうなるとドロップレバー変速はすっぱりあきらめてダブルレバーにすることにした。「べつにそれで速く走るつもりもないんじゃろう?そのレバーにこだわる意味はないんじゃないか?」と啓示してくれたからだ。「それもそうだ!」

手に入れたのは11速対応のエネシクロのダブルレバー。これならマウンテンのディレラーを引くことができる。

取り寄せていろいろ試してみたんだが、これまえの10速品と比べて改良していた。どこがと言うと、これにも対策しているのだけど、これの反対のFD用のレバーを留める軸のカバーが付いている。このカバーが非常に優秀で、以前のモデルはこのカバーがなかった。そのプラスチックの部品がたわむせいか、レバーが動かしたい固さでこれ違すると、プラスチックが変形して走行中にいきなりレバーが落ち、レバー固定をきつくすれば今度はレバーが使いにくいという不満個所があった。それがこのカバーで適切な固定ができるようになっていて、非常に使いやすくなっていた。という事が5700-105で起こっていた。

そうなるとなんとか行けそうだ!!

 

確認のためにさっきヨシガイのHPをさっきみてみたら、

『(注意1)SRAM製品での使用は出来ません。
シマノ製Dyna-Sysには使用できません。
シャドーRDパーツ(RD-R8000、RD-R7000、RD-R6800、RD-R5800)に使用出来ます。』

とあるじゃあないか?RシリーズばかりでMシリーズには対応してないのか?

それにDyna-Sysってなんだ?

『シマノ2011-2012シーズン新モデル MTB系コンポ最大のニュースはXTのリニューアル DYNA-SYS搭載10速化

シマノMTBコンポーネントの2011-2012モデルでは、上位グレード・XTがリニューアルを果たした。リア10スピード化やフロントダブル仕様の登場をはじめとするドライブトレインの進化、冷却効果を高めたディスクブレーキシステムの採用など、最上位モデル・XTRのテクノロジーを受け継いでいるのが特徴だ。

■リア10速化、フロントダブル仕様の登場だけではないドライブトレインの進化

新XTのリニューアル項目のひとつは、ドライブトレインの進化。目立つところではリア10速化、XCレースシーンで主流になりつつあるフロントダブル仕様の登場が大きな変更点だが、注目すべきはドライブトレイン全体の進化だ。

シマノではこの新しいドライブトレインをDYNA-SYSと名付けているが、これはDYNAMIC POWER TRANSFER(駆動効率の最適化)の頭の"DYNA"とSYSTEM OPTIMIZED STABILITY(システムの最適化)の頭の"SYS"からとったものだ。

駆動効率の最適化では、フロントのクロスレシオ化を進め、ケイデンスの安定化とチェーンテンション低減によるパワーロスの減少を進めることでパワー伝達性の向上を進めている。
また、システムの最適化では、MTB10スピード専用のHG-Xチェーンを採用し、変速性能と泥はけ性能をMTB向けに最適化している。

これらはいずれもXTRに採用されているテクノロジーだが、より手が届きやすいXTにも採用されたことで、より多くのライダーがDYNA-SYSのもたらす進化した走りを体感できることになる。

今頼んでるXTRのFDとRDは、そのダイナシステムの後続技術のシャドウシステムなんだが、使えないというのは何となく腑に落ちるところがある。この間、今井さんが指摘してくれたのだけど、最近のFDにしろRDにしろスプリング固いと指摘してくれていた。

 

ちゅうことは、注文中のXTRのFD・RDパーツが使えないかもしれない??

Σ(゚д゚lll)ガーン!!

またもや離岸したとたん同じところで座礁か??

 とりあえずは付けてみてから後悔しよう。

  

とかんがえていたら、他のパーツ見てると

『SRAM製品での使用は出来ません。
シマノ製Dyna-Sys、シャドーRDパーツには使用できません。』

とある。いけるかもしれん。

あたまクルクルしてきた。

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ママチャリ レストモッドカスタム②

2018年11月29日 11時02分35秒 | サイクリング

自転車フレームの方は現在こんな感じで停滞中。

 

フォークは新品を手に入れた。

注文先には『TANGE』とノーブランド品があったが、やっぱり『TANGE』が一番だろうと、『TANGE』のにした。製品性能はクラウンの形状がまったく一緒だったので、製品自体も一緒の可能性が高いが、それでもカマワナイ。『TANGE』最高!!

ヘッドパーツも不足部品も手に入れた。あとはタイヤとチューブの新品がほしい。

 

補修塗装は傷のある部分のさびを削って取り除いて、削った部分に筆で同色の塗料を盛ㇼ、乾燥後に紙やすりでちょびちょびと盛った部分と以前の塗料をツライチにするという補修方法で、最後にはコンパウンドで磨き込む。塗装補修は、手間はかかるが、趣味性として楽しい時間が持てるのでおすすめだ!

補修塗装中に黒い塗料の浮き上がりを見つけた、剥離してみると錆が1cm×4cmほどもあった。補修塗装だと無理な大きさなので、全塗装に切り替えた。サンディング中。

塗料は今回水性スプレー塗料を使ってみようと思う。摩擦に弱いのと、直射日光を浴びると白くなると言われてる塗料だが、ファットバイクとランドナーの鉄板のライトホルダーの着色の時、水性塗料使ってみたんだが、思ったより塗りやすく、扱いが容易かった。乾燥中も家の中にしまっておけるぐらいの臭いだったのがポイント高い。

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電動リフター

2018年11月28日 19時30分26秒 | お買い物

フレームビルダーのアカマツさんとこのブログ見ていたら電動油圧リフター修理の記事があった。

最近腰の調子が悪いせいか、しゃがむ作業がある自転車整備の時に、何か腰に違和感がある。昔柔道していた時に痛めた爆弾がぶり返しているのかもしれない。

そんな便利そうな道具があるんだと思って調べてみたら20万とか30万とか40万とか50万とかの値段が付いている。趣味でやってる自転車整備ごときだと、だいぶ手が出しにくい金額だなあ。

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東京サンエスっていう会社のカタログを貰った

2018年11月26日 13時38分16秒 | サイクリング

昨日日曜日、自転車屋『自転車工房今井』で注文していたものを、レジで精算後、これ貰った。

マイ フェイバリット バイブルのひとつ、東京サンエスのパーツカタログだ。他のバイブルはシマノ2016カタログとカンパニョーロカタログ、ダートフリーク(SRAM・ロックショックス)、モトクロスインターナショナル(SALSA・ALL CITYのカタログ。

中身はこんな感じのパーツのい情報がずっしりと詰まっている。

自転車のカスタマイジングにこういうカタログは必須だ。

フレームも販売してるから、フレームの情報もある。

 

東京サンエスに注文する時、カタログを一冊私のためにとっておいてくれたらしい。ありがたい。

このカタログ内のパーツで先日の座礁が解決されると良いなあ。

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ママチャリ レストモッド① (あっちが今座礁中なので、別なのを組み立てはじめ。)

2018年11月21日 10時27分34秒 | サイクリング

大林にあった自転車屋さんが店を閉店するとき、多量のジャンク品をもらった。全部は仕舞い込めれないので(いただけないので)、使えそうなのを選んでもらったはずなのだが、半分ほどはやっぱりジャンクだった。

その中にあったままちゃりのフレームから、塗装して、部品を集めて、組み立てて、普段の足にすることにした。

壊れないように維持するスポーツバイクより、壊れて修理というスタンスの、ある意味整備フリーな、ままちゃりは便利。

これの対となるフォークはよく見ると歪んでいて、修正したところで安全面に自信が持てそうにない。切り刻んで金属ごみ袋にいれた。

フォークは手配した。ジャンク品の中にあったヘッドパーツ部品組み合わせても不備品だったので、パーツ手配した。後輪の軸引きパーツもなぜかない。かごもないが、これは出来上がったバランス見たところで手配すればいい。あとはだいたいそろってた。

フレームにも細いとは言えない傷があるのでまずそれを補修して、黒色塗装リペアして、もう一・二色加えて、ほかも多い黒いフレームと区別化したい。

昨晩はそのリペアのための、さび取り作業と、デザイニングで1時間使った。今晩はリペア塗装の予定。

 

これ書類が整っていないので、たぶん自転車屋に頼んだところで防犯登録できない。盗まれたとかの前科はないと聞いてるので、名前を書いてそのまま使う。

 

 

メールが届いた。「防犯登録の書類が整ってないってどういう事?」

『この自転車の来歴がわかるもの。』

登録時の確認に必要な行為らしい。全国的というより愛知県の一部地域の事らしいので、違う地域では必要ですらないらしい。

例えばAMAZONで自転車買うと、自転車に納品書が点いていることと思う。「それは新品でこのお店で買いました」という事と同じ意味を持つ書類なので、それをもってけば、そんなものと自転車自体で、まあ盗品ではないと証明が出来る。まんがいち盗品であったとしても、「お店側としては確認はしましたよ」というスタンスがとれ、落ち度はない。

来歴がわかるのは他には領収書。前の持ち主の防犯登録証と譲渡証の組み合わせ。いろんなもので証明ができればカマワナイ。

 

この自転車だとジャンク品でいただいたもの。防犯登録も削られていた。盗難届とかはされてないと聞いてるのでそこだけは安心。もらったという以外なにもない。そのためか来歴証明ができない。それに今やそのお店はない。誰が来歴を証明してくれる書類がある?ないな。なので防犯登録はここの地域じゃあできない。

 

今だとやり方違うのかもしれないが、ブラックイーグルを防犯登録するときそんな感じで苦労した覚えがある。

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