道をみつける

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BRM328名古屋300km伊良湖 ルート推測

2020年07月31日 17時58分29秒 | 自転車

コロナ発生の様子見期間の1・2月と、ステイホームが始まったゴールデンウイーク付近という、時期の谷間におこなわれた、ランドヌール・クラブ・名古屋が主催の300kmのブルベコースの研究。

300kmは今の自分ではとても無理だが、途中ルートだけでも走りに行きたいので、その為の準備。

コマ図からルート探るの大変なので、まずは大まかな地図からあたりを付ける。

スタートゴールの柳川瀬公園から出たあと、矢作川に対し90度ほど曲がってるので、たぶんこのルートは矢作川沿いの岩津か水源あたりで足助街道に入る。足助街道を九久平の松平口から、下山まで延々と上がる道路。峠で平坦になって、下山に至る。下山の街を抜けると、羽生ダムへの分岐まで下る。分岐で車の少なくなる、野原川沿いの緩い登りを上がる。T字路突き当りの阿蔵から東進。最高地点と思われる、新段戸トンネルから、寒狭川に出るまで延々と長い下り。寒狭川にでたところで、90度方向が変わり、今度は南下。寒狭川に沿って新城までほぼ下りだが、川沿いに行けない部分もあり、巻くように登りとかもすこしある。新城ふきん、たぶん長篠ふきんで川を渡る。いやもっと手前で渡ってるのかもしれない。三河湾と浜名湖間の山地に沿って進む県道をずっと走り抜ける。ここ確か平坦基調だけど、沢と尾根に沿って走るため、アップダウンがたくさんあったような気がする。

石巻山付近から南下、浜街道で多米をとおり、万場調整池付近で太平洋に出て、方向が西進に変わり、太平洋沿岸を伊良湖まで走る。このコースだと、ここが一番楽しいかもしれない。(でもこの手前の奥三河で足を削られまくってるので、多分そんな余裕はない。)

PC2はクリスタルボルトではないんだな。前を抜けて、ホテル・食堂がぽつぽつあるところをぬけたあたりのコンビニなのだろう。そこでちょうど150km地点のおり返し。

 

このコースだと自分は設楽付近で泣きがが入って、新城付近から東海道で山地を迂回してスタート地点に戻る事だろう。新城以降の伊良湖まで足を延ばそうとはとても思わない。ましてや折り返しは考えられない。

今回のコースは足に自信がある人しか挑まないだろう。

ここまで走るのはノーサンキューだ。

 

設楽新城間の昔あったサイクリングセンターの付近、確か只持っていうところから、新城市作手のルートは下りしか走ったことがないので、登りは楽しめるかもしれない。緩い登りであることだし。作手・下山抜けて帰るルートなら、今でもなんとか走り切れるかもしれない。まったく自身は無いが・・・・。

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本格的中止

2020年07月31日 12時22分24秒 | 自転車

http://www.powersports.co.jp/sda/20_otaki_bike_5/index.htm

 

10/3(土)・4(日)の秋の開催を予定していたらしいが、最近の東京・関西・名古屋地区のコロナ患者状況より、6/22に中止が決定された。

こういうイベントで拡散のきっかけになりかねないので、賢明な決定であると思う。

 

このままの状況で、来年は実行できるのだろうか?

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クロスバイク再生計画④

2020年07月27日 10時41分12秒 | 自転車

日曜日、朝起きてみたら、雨だった。早朝ラジコンと昼からのサイクリングはあきらめて、自転車組み立ての続きをする。

5000円+600円+6200円+2000円+2000円+4000円・・・19800円、使えるお金はあと5200円ほど。以前購入して使えず使わずにストックされたものはプライスレスで0円換算したとしても、不足なパーツを購入すると、費用の2万5千円にすぐ到達しそう。

なので費用面をおさえるために、パーツの購入はなるべくせずに、手直しできるものはなるべく手直しして、再利用する方向で逝きたい。

まず交換するほど使えなくもないが、見た目が最悪のサイドスタンドをラッカー塗装。足でけるためか、細かな傷が多くついているばかりでなく、。塗装が部分的に大きくすれて無くなって、アルミ地がむきだしの場所もある。まずは紙やすりでキズを滑らかにして塗装面を荒らす。パーツクリーナーで油分を飛ばした後、スプレーで3回塗りをした。

一回目の塗装の時、湿度が高いせいなのと、スプレーのガスでアルミが冷えて、塗装表面に結露による水分が付いてしまった。ほおっておくと、気泡が付いた感じで硬化するので、こんな時はすぐにでも風を当てるか、暖房で熱を当てると、水気は飛び、リカバリーが可能。水分に気づいてすぐ扇風機を回した。そのあと2回ほど重ね塗りしたので、表面は綺麗につややかにしあがった。

次はネジの頭の部分の塗装。六角穴のなかや、ネジ頭の部分が錆がわいている。リューターのブラシで穴のなかを、紙やすりで表面の錆びを除いてから、段ボールに穴をあけて、ネジを注していき、ラッカーの黒で塗装をする。全部で16本ほど。

ハンドルが弓なりのため、グリップ位置を同じようにするには、ハンドルステムを長いのにしないといけないが、いま手持ちに黒いハンドルステムの120mmというのが無い。

これは購入した覚えはないので友人からもらったものだと思う。BMCの完成車に付属していたもので、120mmのとなるとこれぐらいしかなかった。

なのでこれを黒く塗る。これはすでに黒で塗られているので、その上から2度塗りをした。BMCのタンポ印刷のロゴがうっすらと浮かび上がる。使っていて気になるようなら、完璧に塗装しよう。

ハンオドルはアデプトの弓なり形状のハンドル。1年前にマウンテンバイクにつけようと購入したのだが、マウンテンバイクではハンドル幅がせまく、また外してストックしていたものを取り付ける。

ホイールを前後に取り付ける。フェルトの完成車ホイール。友人から5000円ほどで7年ぐらい前に購入。ハブのグリスを詰めて取り付ける。

「あの工具」が見当たらないのでしっかり締めてなかったが、作業空間を掃除したら床に落ちていた。あの工具っていうのはチェーンリングボルトの固定道具。名前はチェーンボルトフッカー??・・・・・・ペグスパナっていうんか。

ようやく見つかったので、フェイスの40Tのシングルチェーンリングとティアグラクランク本締めする。

BBベアリングに差し込んでクランクを本締めする。とりつけー。

ストックパーツのティアグラのリアディレラーを取り付ける。ねとねとなうえ、汚れがひどかったので、取り付け前にリアディレラーの大掃除をする。そのあとプーリーを分解清掃の上、グリスを塗って組み立てる。最後に浸透潤滑剤を全体的に注して、余分な油をふき取る。パンタグラフ機構の部分の動きがなめらかになった。

フロントが40Tなので11-36Tとかつけたかったが無い。唯一希望にちかい11-34というものを見つけた。こちらもねとねとだったので大掃除。これは分解できるスプロケだったので分解、拭き取り、組み立てをした。固定ネジが一個はじめからなかった。

ロード用の9速のストレートハンドル用の変速機はもってないので新品購入。

ブレーキレバーは12年ぐらい前に購入したストック品。ノーネームのレバーがあったのだが、レバーのタイコ固定の金具位置見たら、それはカンチブレーキ用だった。テクトロと書かれたこれはVブレーキ用だったのでこちらを採用。

Vブレーキの本体は初めから付いていたものを掃除して、再整備したうえで取り付け。シューはかたさが出ていたので、新品を取り付けたい。確か2セットあるストック品を探すのだが、見つからない。きっとあるはずだ。

グリップもストック品。買った覚えはないのだが・・・・・ストック品のええグリップが見つかった。

 

現在ここまで。

今回は、ひたすら洗浄と磨きをくりかえす。塗装もあって、塗装をきれいに仕上げるのは案外むつかしい。

整備っぽい作業はいまんところあんまりない。

今の問題となりそうな部分は、「リアディレラーのプーリーと、スプロケットの34Tは接触しないか?」「チェーンラインと変速のマッチング」というところぐらい。一番の難問はストックパーツ探し。やたらと時間がかかる。パーツなどは区分けしてあるのだが、細かいパーツはあちらこちらの箱の中にどさっと入れたので大問題。

 

あと必要な必須パーツは、ブレーキシュー2セット、白いワイヤーアウター、ブレーキワイヤー2本、Vブレーキパーツ2つ、ワイヤーキャップ、必要かわからないが延長ディレアーハンガー。どのパーツがストックされてる中にあるかわからないが、なるべく探し出して、予算内に収めたい。

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ラジコンカーボディ 補修

2020年07月22日 09時45分00秒 | ラジコン

先日、ラジコンを走らせにいって、ノーズを折ってしまった。

それの補修。

折れた部分を見ると、ポリカの厚みがない。すごく薄い。刃を入れないように気を付けてマスキングを切っていたのだが、サイド部分の1/3、ルーフ部分の1/5ほどもない。フェアレディZのノーズは回り込んでるので、けっこう引っ張り薄くなりがちなので、しかたがないのかもしれない。

作ってる最中に薄い厚いはわからない。こんご新しいボディを作る時、このノーズリップの部分は刃を入れないようにして、曲線テープなどをうまく使って、マスキングで何とかすることにしよう。

 

補修のしかたはいろいろある。今あるものと相談して、適切な補修をするのが良い。

こういう場所の補修はいつもはケブラーメッシュ剤と粘着系の接着補修材で修理をしている。メッシュアルミテープでもいいのだが、ぶつけると補修強度が足らないのか、またすぐダメになる。

メッシュとシューグーが道具箱の中にない。在庫切れだ。

そのうち買いに行くが、今あるもので補修しときたい。「時は金なり」だからだ。

使えそうなものは、最近ボディを作った時に出た、ゴミ箱の中のボディ端材と、何かと重宝するセメンダインX接着剤と、梱包テープが使えそう。

 

上の写真は取り付けたところ。

セメダインをボディに塗りたくり、「Lの字」型に折ったボディ端材を、ステープルのように並べて貼っていく。

あと1週間ほど放置しとけば接着剤が乾燥して、接着強度が出る。

表はセロハンテープの分厚い版の梱包テープで、表から補修する。

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クロスバイク再生計画③

2020年07月20日 09時44分52秒 | 自転車

まずはフレームを綺麗にしたい。フレームには注油した時の油が長い時間かけて固まったニスのような汚れや、ブレーキシューのノロが付いて、非常にきたない。

まずはパーツを解体してフレームのみにする。

泡洗浄

付いていたホイールも泡洗浄

乾燥を待つ間、外したパーツのチェックをする。ディレラーハンガーのゆがみはない。

重量も測定

フレームは2.45kg。軽量といわれるロードバイクのアルミフレームで1.8kgほどだから、なかなか軽い。付いていたホイールは前後で1.97kg。着け替える予定のホイールは前後で1.96kg。ほぼ2kgというのは完成車に付いているホイールとしてはよくある重さ。丈夫さと軽さを感じれるギリギリのおもさがほぼ2kg。クロスバイクの完成車付きのホイールはふつうは2.5kgほどなので、軽いと言える。

 

フレームの泡洗浄後、よく見るとまだキチャない。うっすらとしたニスのような汚れとシューカスのノロは落ちてない。パーツクリーナーで洗浄、ノロはおちたが、ニス様の汚れは落ちない。車のピッチクリーナーを使って落とす。ピッチクリーナーは自動車の用品で、ボディについたタールみたいのを落とすための物。中身は臭いでの判断だが、灯油系の溶剤とワックスとコンパウンドみたいのが、最適割合でブレンドされている。ニスみたいな油汚れが良く落ちる。灯油臭いのでパーツクリーナーで脱脂した後、クルマ用の固形ワックスでコーティング。今日は大雨のさなかの晴れ日で、ワックスが熱で乳液状になるほどの暑さ。ニュルッと溶けかけのワックス手に取り、むにゅむにゅと塗りたくって放置。何度もやってワックス厚みを作る。最後に余分なワックスをウエスでふき取る。塗装のシルバー半艶消し塗料が、ワックスでつや出し手前の半艶ぐらいまでになった。

12時ぐらいから15時ぐらいまでかかったのでフレームピッカピカにするのにほぼ3時間。

 

 

マビックのCXP22リムの完成車付きのホイールにタイヤを着けた。元のホイールのタイヤは、タイヤとチューブがくっついていて、引きはがしたが、チューブを再利用していいモノか悩んだ。結局タルク代わりのベビーパウダーをたっぷりまぶして、タイヤにはめこんで再利用した。

ティアグラのクランクのチェーンリングを外して、シングル用のチェーンリングつけて、BBベアリングカートリッジをフレームにつけ、クランクを付ける。

ハンドルもノーマルのシルバーだと少し味気ない感じがしたので、手持ちの黒いハンドルとステムに付け替えてみた。顔が黒く羊毛が白い、イギリスの羊みたいな感じに仕上がった感じがしたので、なんかかわええ。なのでサドルポストと固定金具もクロくすることにする。サドルポストと金具を注文するために、ラジコンしにいくついでに今井さんところに寄って注文。

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