道をみつける

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TC-01 製作 ⑥ ボディ & このままでいいものか?

2021年11月18日 10時11分42秒 | ラジコン

ボディ完成。

シャーシはTA-08と比べると、どうしても重い。レース的にはあまり向いたシャーシではないと思う。

ボディは軽量が好きではないのでノーマルを使ってるのだが、いつも多色塗装のためか塗料重量が実はずっしり。

今回は少しでも軽量化したいので、色数減らしてみた。あこがれの白をメインに、母が好きな黄色を取り入れた。そうするとオペルベクトラDTM風のカラーリングになった。かっちょええ。

ボディナンバーをどうしようと思っていたら、ディスカバリーでポルシェ911の話が出ていたので、その内容にあやかって901にした。
ポシュシェ911は当初901で発表しようとしていたらしいが、プジョーが真ん中に0を入れるという商標特許をとっていたので、901はあきらめて911で発表したという逸話があるらしい。ゼロを真ん中に入れるとなぜかかっこいい。さすがだフランス人。911もドイツ気質っぽくてそれはそれでいい。
それで901にした。ライキリ付属のステッカーの数字のデザインもかっこいい。

いつもよりボディ重量がわずかに軽くなった。

でもTC--01にのせるとなんか重い。


ホイル開口を小さめにした。カッコよさそうだ。


ディヒューザーをつけてるのだが、こうやって後ろから見るとかっこいい。

重量的に外すのが良いと思うのだが、カッコ良さにはかなわない。


車体揺らすと、ダンパーの動きがボクサーのジャブみたい。そんなギミックがイカス。




このままでいいのか?と思ったところはここ。

シャーシの点検してみたら、サーボコードがESCときつめに接触している。

このままでいいものか?

ん-、このままだと、コードが擦れてこすれて、削れる。

対策としては、配置狭さの問題からESCずれせない。サーボの前後をひっくり返して、作動をプロポのほうで反転させて、セイバーが後ろになったのでロッドを長いのに交換すればいいか。
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TT02 フロントサス改造 

2021年11月15日 14時16分59秒 | ラジコン

上の加工によりフロントアームの上下方向の可動域が増えた。

でもなんか渋い。

その渋さの原因がよくわからなかったのだが、いつもメールくれる友人が、原因を教えてくれた。

「CVAダンパーが原因だよ。」

「?????」

「あのダンパーは斜めに使うと途端に渋い。TT01もってるだら?くらべてみい?」

「????」

TT01とTT02のダンパーを入れ替えても、TT02のほうだけ渋さが出てる。

友人冴えてる!!すげえ!!

どうもシャフトとシリンダーが屈曲するような状態になると、途端にCVAダンパーは重くなるみたい。その原因がダンパー板がシリンダーをこする摩擦が高く、シリコンオイルの中でもその滑りの低減されないのが原因みたい。要するにシリンダーの素材変更しない限り、あのダンパー取り付けでは改善できんということらしい。

ブラックは柔らかく、タミヤGPなどに売ってる季節もののクリアーとブルークリアーは少し硬さがあるので、筒の部分だけでもクリアーものにするとマシになるらしい。そんなのは手に入らないよ。

摩擦が原因なら、アルミのダンパーで使う白いダンパー板にしてみたら少し間マシになるんじゃね?

さっそくしてみた。あんまかわらない。

やっぱ、筒のほうが原因か!




「だからな、サスアームの上で取り付けるよりも、下の所で取り付けると少しマシになる。できれば上の取り付け位置を建てる方向にするともっといい。」



さっそくその改造をしてみた。

おおう、言うとおりだわ。

これって、タミグラレギュレーション的にどうなんだら?




「でもなリアも寝てるだら?なんでフロントだけそうなるか俺もわからん。」

「・・・・・・・・・」

確かに。なぞは深まるばかり。
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TA-08PRO 製作 ⑦ 後半部ピッチング方向のしなり抑制 と ボディポスト補強 (書き直し)

2021年11月15日 11時08分34秒 | ラジコン

2cm幅ほどの極細アッパーデッキを作ろうかといろいろ考えていた。
大体アイデアができたので、図面引いたところで、カーボン板切るのがメンドウくせえなと思ってしまい、そこでしばらく停まっていた。

気分転換に、

さるブロガーさんがリア側のいい補強を考案したので、もう少し踏み込んで補強面をしてみようかと思った。TC-01のリアポストの補強材を使っていたので、自分も先日余ったその材料を使ってみることにした。


あててみるとなんかいいところに、穴とねじがある。


あと少し伸ばすだけでいいので角度を変えてみたらどうかと思いついた。

曲げ戻せばいいので、邪魔になりそうなリブを削った。


電子レンジで何度かチンして温めた。曲がるほどのホットになるまで。オーブンではなく、電子レンジの方で。案外温かくなるのな。





ピッタリ合ったので、高さ合わせるためにアルミのスペーサーを入れて高さを合わせ、長さの違うねじで固定。

ロール方向のしなりの抑制をしたくなかったので、リアポストには固定はさせず、TC-01の斜めポストのリングを、リアの垂直のボディポストの表面をスライドさせるようにさせた。子ねじの固定はない。スライドがある程度うごいたら停まるように、下には先日のポスト間のステーを隙間開けて付けた。そしてスライドの部分の上のボディポストの小穴にに小ねじを追加。スライド規制をした。スライド部分にはグリスを塗って、よく滑るようにした。

リアボディポストに補強が適度に入った。

出来てみればほかにもいいことがあった。

リア部分のシャーシのピッチング方向の補強になったらしく、リアベルトのゆるみがマシになった。
そしてロール側のねじれが少しねじれなくなった。

TC-01のパーツの取り付け高さで、ピッチング剛性が調整できる。片側のバッテリーホルダーに高さがあるので、バッテリーホルダーを削って取り付け下げるとピッチング剛性がわずかに固くなる。ちょうどよさそうなところまで下げた。そうするとロールのほうもわずかに固くなった。

そんなことより、ピッチング方向のしなりがずいぶんとマシになったので、アッパーデッキ作る必要が無くなった。W
(でもそのうち作りたい。やっぱ前後つなげてシャキッとピッチングがしならないというのを試したい。切るの面倒なのでどこかが発売しないものか?)

今はロール規制させないように、スライドするようにしてるが、さらなるロールしないように、走行の時に子ねじで固定させたのも、走行させてみたい。


この方法すでに発表してる人がいる。自分はどうも二番煎じらしい。ちょっと悔しい。どうでもいいことだが。
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TC-01 製作 ⑤ ボール素材変更

2021年11月15日 09時59分53秒 | ラジコン

上のアッパーアームの素材をアルミから鉄にした。



タミヤ ホップアップオプションズ No.969 OP.969 5×8mm ハード六角ピロボール 5個 53969

を二つAMAZON購入。

ぶつけて曲がったままになってるのを防ぐため。固いので曲がるよりも、切れて落ちる。

先日の3mmステンレス棒の硬いけど脆い、というのを経験して、こっちのほうがいいんじゃないかと思った次第。



あと、前に1.5mmのスペーサーを入れた。後ろは1mmを入れた。キャンバー角を若干マイルドにしたかった。

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FUTABA T10PV

2021年11月11日 18時47分56秒 | ラジコン

T10PVの正式発表がありましたね。

金額とかも表示されてるので発売は目前です。

本町ラジコンショップにも情報が流れてる頃でしょう。

85000円、税込みでほぼ10万。受信機は15000円

シャーシ多いので、受信機5個ぐらいほしい。一個はプロポと受信機セットなので、4個買うとして、20パーセントぐらいの値引きがかかるとして、10パーセントの消費税をかけて

127600円

オウ!!



来年買うわ!

来年半ばまで3PVで頑張る!!





自転車用品だとあまり高く感じないけど、ラジコンだと高く感じるのはなんでだろう?自転車脳壊れ気味なのかも。
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