道をみつける

趣味のことばかりです。
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TC-01 製作 ②

2021年10月30日 14時48分01秒 | ラジコン

サクッとできた。

非常に作りやすいキット。

ベアリングはいつもの灯油浸けをせずに、今回はABCのベアリングリフレッシュセット を使ってみた。

プシュの時間を調節することで、脱脂具合が異なる。今回は半端に脱脂するぐらいにとどめて、ミシンオイルを注油ぐらいにしてみた。



べベルギアの接触だけに注意して、シムで調整しながら、何度も組付けるのが、時間がかかった。

時間をかけてくんだだけに、シャフトを回してみると、引っ掛かりもなくスルスルにできた。もっとスルスルにできそうだが、もう我慢がもたない。W


駆動系のオプションパーツは高額なので、後にするとして、とりあえずはフロント硬めのギアデフで、後ろは柔らかめのギアデフにした。

オプションとしては、フロントのユニバとアルミダンパーははじめからつけたほうがよさそう。リアはそのうち。
ステアリングの所もプラだと少しガタがでる。アルミにする必要はないが、ステアリングのガタは非常に気になるのでやっぱ入れる。

本町で買えたが、オイルダンパーはお金がなく次回。



とりあえずはボディのほうに次回から取り掛かる。


リアのボディマウントの剛性アップははこんなふうにした。

ジャンク箱に入っていた、ボールの大きめのボールエンドのパーツを利用することにした。あとはホームセンターで長いねじを買って、まげてねじ込む。


キットのままだと、ライキリボディが乗らない。
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TA-08の感想 と TC-01 製作

2021年10月27日 09時38分15秒 | ラジコン

よく走るシャーシだと思う。

思うのだが・・・・・・・・

TA08のセッティングに悩む。

正直よくわかりにくいシャーシだ。走行中にセッティングがずれてくる感じがする。走行中と走行後の意見が合わない。

ほかの人はそんなこと言わないので、自分だけの意見かもしれない。

作り方が悪いか?

数回走らせていたら、原因の一つにたどり着いた。バッテリーホルダーがきつい。シム入れて調整したら少しだけ素直になった。

でもやっぱりなんか変。まだどこか組みがおかしいのかも。

直したい。

今までのセッティングが使えない、セッティング方法が独特なのかも。

走らせ方も悪いかも、全体的に見直す必要がある。

何やようわからない。

このシャーシ苦手感がつよい。TT02のほうが気楽に走らせれる。


少し浮気しようかと思ってる。

TC01をチョイスしたのは、バッテリーが縦積みではなく、横積みだからだ。ちょっとノスタルジー。

キットは発売当初に買ってずっと寝かせてきたもの。



どのぐらいオプションが必要になりそうか、簡単に組んでみた。

オプションは費用かかるので、必要最小限にしたい。

簡単に組み終えると、オプションはそんなに必要がなさそうだ。

必要となるオプションは前後ユニバ(39mm)。39mmはTA04の頃のが、ジャンク箱に1台分はあるはず。ひっくり返して探してみてみよう。摩耗が少なく使えそうなものがあるならラッキー。

アルミオイルダンパー。CVAダンパーがついているが、このシャーシはダンパーが横置きなので少し精度を出さないといけないので、オイルダンパーをつけたい。

駆動方式を昔ながらのフロントワンウエイとリアボールデフのほうが良いかもしれない。
とりあえずはギアデフで逝く。ギアデフ固いグリスのようなオイル入れるとギアが嘗めやすいうえに、ふたのねじ山が壊れるのな。少し雑にねじ込み過ぎた。ねじの補修がメンドウくせえ。ギアデフ内部も金属の丈夫なもの、固いオイル入れた前のケースもアルミにしたほうが良いかも。うーん。フロントワンウエィとリアのボールデフセットの投入が早まるかも。
フロントワンウエイ OP1521(54521) 4840円
リアボールデフセット OP1522(54522) 4400円

考えあぐねてるパーツが、サスペンションの所のアルミカム。FF03作ってるとき、ここ無理にアルミパーツ入れる必要ないんじゃあね?と思った。ベアリングとかの隙間ガタが大きく、アルミにしたところであまり改善しそうにないからだ。

以下はプラのままでもいいかも。

お金に余裕があればステアリングアームをアルミにしたい、でも別にプラスチックのままでもいけそう。
アルミロッドアーム OP1955(54955) 1540円×2
アルミステアリングアーム OP1958(54958) 2750円

サスの支持もアルミがよさそうだが別にプラのままでもいいか。
アルミリアサスマウント OP1761(54760) 2420円×3
アルミリアサスマウント OP1787(54787) 2420円×1

必要となるのはほかに、

3PV受信機 2個

ぐらいは必要そう。受信機が高額だな、今品不足のためか、割り引いて売ってるところが少ない。こづかいをかんがえると、チャチャッと作らずに、時間かけて作るか!


ほかの問題はリアマウントの形状ぐらい。

ライキリ載せようと思ってたんだが、マウントのサポートがボディよりもはみ出る。ボディマウントも左右に弱い。
すこし考えが必要みたい。

コメント (4)
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3つの忘れ物。 76km

2021年10月25日 10時18分50秒 | サイクリング
10/24(日)

早めに起きれたので、サイクリングに行った。

途中で忘れ物に気が付いた。

立ち止まって確認する。

サイフ・携帯・デジカメ・・・・・

ない。

なので今日は画像がない。

お金もないので、食事がとれない。

_| ̄|○

ここで勘弁したろう。

ここは東海道の御油の松並木。


朝飯とらずに出かけたためか、途中でハンガーノックになった。ひーひー言いながら帰宅。
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スポンジタイヤ メモ

2021年10月21日 09時54分32秒 | ラジコン

ラジコンに使われてるスポンジは多分これ。

wikipedia.
 ゴムスポンジ
ゴムを原料としたスポンジも存在する。ゴムに発泡剤、軟化剤などを練り込み加硫して作られる。ゴムの素材や発泡剤などの配合の組み合わせで、硬さの調整幅が大きく変化させることが可能で、緩衝材やパッキン、防音材、断熱材など幅広い工業製品に利用されている。



製造法としては発泡剤量を加減して製造し、様々な硬度のものを作り、硬度計にて硬さを測定し、分別し、加工して製品を作る。

たまにホイール幅が足らない、厚みのないスポンジタイヤが入ってることがあるが、製品管理のミスらしい。
でも幅のないスポンジもセッティングとして使えるので、タミヤグランプリとしては無加工を推奨してるので、こういうのもありがたい。ただしハードのみ。ソフトで幅が狭いものを買ってしまうと、ハードと混在してしまい悩むことになるのでいらん。

製造は硬度でタイヤの選別をしてるだけで、ゴム質はソフトだろうがハードだろうが同じと思われる。そこをいじりだすときりが無くなるためだ。
でも触ってみれば、こすりつけてみれば、実際は少し違う。分量はしっかり測るだろうから、違いが出るとしたら、材料の混ぜ具合と、気候のせいによる、製造誤差だろう。

スポンジタイヤはゴムタイヤと同じようなところがある。熱が加わるほどグリップがよくなる。でも実際は拠れが起こりにくいので熱がほぼ発しないためグリップ変化が起きない。車重が軽いので、実車のタイヤほどの暖かさが生まれないため、グリップ変化が起きない。スポンジでタイヤウオーマーが使われないのはあっためることで、グリップが変化しすぎるので使われないかと考える。
少し走ると「なじみが出る」とか私は言うが、そのレベルのもの。

実はグリップ剤がどういうモノかあまり理解していない。スポンジ表面の摩擦係数を上げるぐらいのものと考えている。

柔らかいと、タイヤ表面の接触摩擦が高くなるため、グリップが若干いい。
硬いと、タイヤ表面の接触摩擦が低いため、グリップが若干落ちる。

パンカーはセッティングするところが多くない。セッティングのひとつとしてタイヤバランスがある。前後の硬度を変えたり、コースによってはフロント左右の硬度を変えたりもするらしい。リアはデフに影響が出るので、左右違うということはしないようだ。

そういえば昔だが、全日本クラスの人が、1/12のタイヤ管理のため、硬度計でタイヤの硬さを確認してた人がいた。今考えると製品のばらつきをなくすために分類してたんだろう。結構硬度計って高いんだ。今7万とかするみたいだから、当時でも似たような価格だろう。

タイヤ厚みとかもセッティングとなる。厚みがあるほどタイヤがたわむのでグリップを稼ぐ。薄いほどよれないのでタイヤの純粋なグリップだけとなる。
1/12とかでは車重もニッカド6セルからニッケル水素4セルになり、バッテリーは軽量なポリ系の電池となり、近年どんどん軽量化している。そのためかグリップを稼がなくても良いためか、どんどんスポンジタイヤがぺらぺらしたものになっている。

今やってるタミヤのF-1034とF-1034-RMは、そのぺらタイヤにできるように作ってはあるが、あまりしたくない。見た目がよくないからだ。

ホイールとスポンジタイヤを両面テープやゴム系接着剤や瞬間接着剤で貼り合わせる。さらにそのタイヤ表面を削り真円を出す。そのタイヤ加工には『タイヤセッター』とか『タイヤサンディング』とか言われる電動工具にタイヤをつけて行う。
最近この機械売ってるのを見ない。今1/12とかやってる人はすでにもってるので、いきわたってしまったので、売られてないのかも。
タイヤホイールによってアダプターを付け替えて、いろんなタイヤに対応している。
気温が高すぎたりするとゴムタイヤ表面にできる拠れのブリーチングができるが、その表面をなだらかにして、そのゴムを削り落とすしたりにも使える。dダメになったタイヤが、使えるまでに復活。嫌われ作業のタイヤ成型だが、案外つかえる。なんでこの機械、新しく始めた人に普及しないものか?



スポンジタイヤの特性を忘れかけていたので、メモとして残しておく。
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豊田市山間サイクリング 96km

2021年10月18日 09時54分58秒 | サイクリング
今日は本当は、0600に起きて、東三河方面に行くつもりだったが、目が覚めてみれば、0930。
ああ出遅れた。

1番はyoutuberスーツさんの動画にあった、東海道電動アシスト旅の途中、二川宿にあるうなぎ屋で食していた。ウナギ食べたい。
2番は本坂峠を通っての浜名湖佐久米駅の喫茶店でナポリタン。もしくは道ははさんだ向こうにある、ゆるキャンでモデルとなったうなぎ屋。ナポリタンかうなぎ食べたい。
3番は田原市の蔵王山展望台のうどん。スペシャル感はないが普通のうどん食べたい。
4番は浜名湖・渚園の気候調査。飯はコンビニおにぎり。以前に行ったときはサークルK、今はミニストップ弁天島店のおにぎり食べたい。

そんな目論見が全部ぱあ。

でもサイクリングにはいく気が満タン。低めの山が連なるような、峠道と呼ばないような、山中をうろうろ走る。
エリアは鞍ヶ池から、足助街道の則定、焙烙山・六所山付近、奥戸の陣屋、郡界橋(賀茂郡と額田郡の境にかかる橋なので郡界橋。)ぐらいの範囲。

むかし通った道、でも覚えのない道とかも走りたい。小道をつないだり、走ったことのない小道を見るととりあえず走ることを目標にした。

昼飯は少し豪勢にというのも目標。ウナギの代わり。

昼は松平やなで、アユの塩焼き、アユごはん、そこの人気のソバ。あとソーダ。ウナギもあるが、ここはアユとソバが人気だからあえて食べない。
アユの塩焼きは頭からバリバリと、内臓も骨もバリバリ食べる。苦味とアユの肉の味と塩気でうまい。
アユの味が効いて、しょうゆで味がついたご飯もうまい。
ソバの味の良しあしわからない人なんだが、こういうのがうまいというのか、歯ごたえと舌ざわり、何もついてない状態で食べる。麺の味や、風味を記憶。
ソーダはどこかの工場で作るものだが、甘味が抑えられていて、シュワシュワしていてうまい。

間食は鞍ヶ池の食事処で月見うどん。帰りの途中で小腹が減ったので寄った。今日ぐらいから昼が涼しい。少し暖かいものを食べたかったのでうどんにした。卵を崩して溶いて食べるのが好き。


「豊田市風景マニア」の人にはわかる風景。

ただ10枚目は絶対わからないだろう。鞍ヶ池の食事処の天井。うちの天井もこんな感じ。昭和の天井材の模様にこんなのがよくある。
ここのお品書きでを見ていて気が付いた。一つだけ外し忘れたっぽい、注文しても出てくることのなさそうなお品書きを見つけた。「ところてん」。隅の壁にポツンとある。

えっちらおっちら。結構走れるのがわかる。でも、少し前に、足首下をねん挫したのだが、こいでるうちにまた再発。これ以上走ると問題起こしそうなので、その場で切り上げた。

ずいぶんゆっくりペースで走っていたので、そんなに走ったとは思ってなかったが、サイコン見ると96km。あんがい距離を稼いでる。時間は6時間ぐらいなので、そんなにおかしな距離でもない。

書いてる翌日、体がいてえ。足も腫れた。
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