道をみつける

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やっぱ、高血圧の改善が目標!!

2023年09月25日 10時38分00秒 | サイクリング

先週のSDG王滝マウンテンバイクレースの体調確認。

出番の少ないトラックバイクで体調確認のサイクリング。トラックバイクには距離計を積んでないので、距離は正確には不明だが、30kmほどは走ったと思う。

高血圧系の頭痛確認。

頭痛いの、やっぱ出た!

高高血圧は血管のどこかに抵抗となる血流が阻害される現象。血管の内部にも問題はあるし、血管が通過する臓器にも問題がある。臓器に血管が細かく分岐し、入っていき、臓器で血液をろ過・調整をする。その部分での流れが悪くなると、血圧が上がる。臓器も血液検査で異常が出るほどではないが、具合が悪くなってきている、加齢とともに臓器は仕事を休止しつつあるので、うまく改善できたとして、時間はかかる。

自己判断で不正確だが、持病で血管の抵抗性が高いのと、体中さわった触診の感覚だと肝臓かな?でたぶんムクミがある、(ちなみに病院だと、持病以外だと、異状はないとか言われる。病院は救急医療のためのもので、健康のためにあるものではないみたい。)酒は好きだが、よく飲む前から高血圧だから、やめたところであんまり改善は望めないだろう。酒は心のお薬、酔っぱらうのが好きなので飲む量を1/4ほどにする。血涙。

高血圧剤は血圧下げるだけで、高血圧体質は何も改善しないと書物で調べた。高血圧剤も飲んではいるが、これ吞んでるから大丈夫というわけでもないらしい。

血管は運動することできれいにできるが、肝臓とかのむくみは取れない。これは病院で相談しても、今の対応考えると自分が希望するような対応はしてくれそうにない。

どしたら良いかな??

一般薬はないから、漢方薬かサプリメントしかない。サプリメントは不足してるものを補うものだから、少し違うか。漢方薬は「気血水」に関係する部分に効果があるので、まだこちらのほうがマシか。

むくみは湿熱というのが関係するらしい。湿は水分、熱は炎症と考えればいいか、2つの漢方薬がいるということ。

持病が瘀血に関係するらしい。瘀血の薬も買うと良いらしい。これもあわせて3種類か。

処方箋はあてにならないので、一般薬として薬店で買うしかない。しばらく自分の体の為にお金を用意しないといけないな。
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Tour of Japan 2023 Stage 5 SHINSHU IIDA

2023年05月25日 09時28分08秒 | サイクリング

今日は長野県飯田市。

勾配表見つけた。やっぱ坂が多い地形だね。


飯田というと、だいぶ以前に書いた、『大平宿』で書いたが、飯田の斜面に貼りついた、大きな工場群のわきを通って、山道を車で登った。この工場がなぜか一番印象深い。この道は「兀岳 」という山を巻いて、珍妙なスノーシェッドをくぐって、中山道に通じる。
「兀岳」はハゲダケと読む。はげというなら『禿』だと思うが、なぜかどうやってワープロ筆記したらいいかなやむ『兀』と書く。今回はコピペしたが、いつもは『パイ』と打ってる。ギリシア文字の『π(パイ)』。この道は清内路峠を越えて、馬籠宿・妻籠宿につうじて、中山道に通じる。
『伊勢神峠』のところで触れた、神坂峠を通じて中津川に通じる。中津川も中山道の宿場町。足助を通る飯田街道(三州街道)で三河の国、尾張の国に通じる。天竜川を降れば浜松宿、豊川方面で吉田宿に通じる。
諏訪経由で織田信長にちょっかいを掛けるべく武田信玄も進出してきた。三州街道沿いに進出してきたときに武田信玄死んだことで信玄塚というのが道沿いのどこかにある。息子の武田勝頼 は豊川沿いのルートで新城市の長篠まで来た。
飯田市は南アルプスと中央アルプス間にある、信濃の重要な流通路。
やっぱり重要拠点だけに山城も大型城郭もしっかりある。

食べ物は岐阜の「けいちゃん」もあるが、飯田というと「ローメン」が有名。ほかに蕎麦、おやき、五平餅。少し変わったところだと、柿の葉茶。
ここから先だと丸い五平餅が2つくすがる五平餅が出てくることもある。五平餅は小判型ではないのだ。
大平宿観光の帰りに、蕎麦目的で蕎麦屋に入ったところ、お品書きにラーメンと書いてある。蕎麦屋のラーメンに興味を持ち、ざるそばとラーメンを頼んだ。回りを見渡すとラーメンを頼んでる人が意外といた。この地方でも家系ラーメン進出中だが、ラーメンというと基本は中華そば。出てきたラーメンは中華そば。味は中華そばの安定の味。落ち着く。
深夜に長野旅行で三州街道走ってると、深夜に「安さの殿堂ドンキホーテ」という看板をよく見ていた。ずうっと何のお店なんだろう?と思っていた。家から近いところにドン・キホーテが出店したことで、ようやく何のお店かわかったというというMY逸話がある。
山の中にあるすごく開けた町、飯田市。

ローメン食べ行った時、自転車を積んで、走りに行った。

結構前のことで、コースが良くわからないから、サイクル雑誌の付属CD動画を頼りに、地図に書き込みながら、あたりを付けて走った。たぶんだいたい合ってると思う。
天竜川をはさんで東西と飯田市。メインの町並みは西側。コースは谷の東側。川に平行だと比較的平坦だが道の方向が川に対して垂直になると坂ばかり。一回の周回で腹いっぱい。



明日は静岡県富士山。
勾配表。完全なヒルクライムコース。坂バカの注目日。

地図。

ここから急に遠くの地方になってしまうので興味が少し失せる。
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Tour of Japan 2023 Stage 4 MINO

2023年05月24日 11時32分39秒 | サイクリング
今日は岐阜(美濃)

ここはまだ走りに行ってない。

岐阜というと金華山。長良川をはさんだ対岸の山のさらに奥、奥美濃と呼ばれる手前の美濃にある、天王山と誕生山を巡るコース。

行ったこともないので、土地勘もない。

勾配図見ると、基本平坦だけど、しっかり山岳も用意されてる。そのうち走りに行く。
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Tour of Japan 2023 Stage 3 INABE

2023年05月23日 16時59分25秒 | サイクリング

国内最高峰のロードバイクレースです。

大阪・京都・三重・岐阜・長野・静岡・神奈川・東京と8日かけて行われる。


全16チーム(海外6チーム/国内10チーム)の内容見ると、アジア圏では最高峰のチームじゃなかろうか?




数年以上前に、車にロードバイク自転車乗っけて、このコース走りに行った。

2周したが、200mアップもしてたのか、オーマイ ゴーシュ!

選手はあと6周、8周もしないといけない。俺はサイクリング速度、選手はバトル速度。

コースは西藤原駅と人造湖の鈴養湖の間ぐらい。関ヶ原から南に降っていったあたり。ラジコンマニアにはウッディドームの近くといったほうがわかる人にはわかる。

父と母が登山好きなので、数回登りに行った藤原岳の横。今ないかもしれないけど、当時は川魚料理を出してくれる旅館や料亭が数件あって、それを食べに行ったこともある。あとは・・・・何もないところ。今はだいぶ風景も変わってると思う。
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伊勢神峠

2023年04月08日 11時23分02秒 | サイクリング


ここの下には、愛知県の怪談で有名な『伊勢神隧道』がある。

「夜の11時から3時ぐらいは丑三つ時という。

深夜に山越えすることになって、旧伊勢神トンネルを車で通ることになった。
伊勢神トンネルは一台幅の狭い300mほどのトンネルで、速度を落としてトンネル半ばほどまで来たときに、車の後窓で手をバンと叩きつけるような音がした。
車を止めて、運転席に座ったまま、後ろを振り向いてみてみると、窓に両手が張り付いているように見え、よく見ると窓の向こう、手のひらの向こうに、何かが覗き込んでいる。
なにか人ならざるものに驚き、運転手は車を発進させて逃げようとする。車のフェンダーミラーから両側まで数十センチほどしかなく、照らす灯もなく、トンネル内を照らすものは車の暗いハロゲンライトのみ。道が砂利でところどころ陥没している。さらに狭いトンネルなので速度が出せない。
なんとか出口に到達して、急停止の後、後ろを振り向くと、手の跡だけが残って、何かは失せていた。」

というような話を、カブスカウトの時、怪談話がうまいボーイスカウト団長から、自然の家でのボーイスカウトキャンプの時に聞かされた。
(車は丸目のMARKⅡとか、丸目4灯のコロナあたりで考えてくださいね。聞いたころがちょうどそんな車ばかりでしたから。大元の話もどうもその頃の話のようです。)

正直それからずっと夜が怖くなった。幽霊が怖くなった。引き戸の隙間から何か出てくるんじゃないかと、ひたすら夜が怖かった。

そんな愛知県では有名なトンネルがある。さらに下に今使われてる新伊勢神トンネルがあり、もう少し下に新々伊勢神トンネルが建設中。そんな場所の一番真上に立ってる祭壇所。

自分が幼いころ、正月に爺さんちにお年玉貰いに行ったら、爺さんに車に乗せられ、ここに連れてこられた。旧トンネル入り口の横に車を駐車し、トンネル横の急な山道を手をつきながら登った。トンネル上の伊勢神峠に登った。当時も峠の部分は少し平地になっていて、動画のように拓けていた。
伊勢の方向である西側の木々は伐採されていて、伊勢の方向は見渡しが良かった。平地には北に向かって木製の祭壇の棚が置かれていて、その棚の上には、什器と花器だけが残されていた。ほかにはのぼりが立っていた。そこから1月1日の元旦に神事が行なわれていたらしかった。
爺さんに促されて、伊勢の方向に向いて柏手を打って拝んだという思い出がある。

子供のころからここに行ってない。
動画にある古代様式の神舎風の建物は当時はなく、ここ数十年の間に建ったらしい。登る道はこんな風ではなかった。
平地の感じは面影あるが、記憶の風景とずいぶん違う。ぜひもう一度行かないとな。

トンネルの幽霊?出ないよ?神域の下にある『噂のトンネル』だよ?出るわけないよ。
それに明治・大正・昭和のころだと、建設中に死亡事故、建設後に交通死亡事故などが出ると、まずトンネルのどちらかの入り口付近に慰霊碑が作られる。今だと信心深い人いないから、まず作られない。新規のお地蔵様ってまずないだろ?

怪談話の真実味を上げたいときは、慰霊碑探すことにしてる。それを探し出したら、怪談話信じることにしてる。
幽霊克服のために、付近一帯を子供のころに、慰霊碑捜索したことがあるんだが、伊勢神隧道の周囲に慰霊碑がないんだ。それから、ぐっすり寝れるようになった。

それより格安バス旅行で北陸行った時、トンネル入り口にでっかい慰霊碑あるトンネル見たことがある。あそこなら、見れる人はなんか見るんじゃないかな?



今度ここを目的地にしてサイクリングするつもり。

WRCの時にトンネル照明が再整備されて明るくなったらしい。通行も危なくない。
もっと懸案事項だった、昔の覚えてるトンネルの道は砂利道で、トンネル内に10か所ぐらい穴があった。WRC開催でトンネル内はアスファルト舗装された。スムーズに走れる。
狭さは相変わらずらしい。

飯田街道沿いは登りだと結構走りにくい場所もあるので、足助から大多賀峠経由で、尾根筋道路通って、伊勢神隧道行って、帰りは飯田街道でパアーっと降って帰ってこようとか思ってる。

後、友人から矢作ダムの赤い橋の所に出れる道があるという情報をもらった。時間的な余裕があれば、もっと迂回するのもきっと楽しい。

今の体力だと、大多賀峠まで上がれるかな?








何に向かって拝んでいたかは知らないが、礼拝所というとこの地方でもう一つ有名なのがある。
場所は長野と岐阜の県堺。恵那山の隣の富士見台高原の一角。ヘブンス園原というスキー場奥に神坂峠というところがある。地図見ると、車も通れるような道路から近いところなので、ドライブする体力があればだれでも比較的簡単に到達できる。
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