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F104GT-M ホイール作成 20240429

2024年04月29日 10時49分13秒 | ラジコン

マスキングテープで位置出しをして


タイヤセッターにセットして、タミヤの大型薄刃のこで、ギュイーーーンと回して、慎重に刃を当てる少しづつ、切り込みを深くする。

この作業は下手こくと、刃が折れて身を危険にさらす。防刃の意味を込めて、軍手と防護メガネは着用。

でサクッと切ってみた。


カットしたのがこちら。

さわってみて気が付いたんだが、すごくフニャフニャ、強度がガタ減り。



カットした残りは、タイヤ幅を増やしたり、幅を合わせるために使える。はっ付けるので捨てずに保管。


結局どうしたかというと、

表面にマスキングテープを張り、内側から『プラリペア』の粉の厚みが均等になるように注ぎ込む。微振動させて、粉を平らにする。そこにプラリペアの硬化液を滴らす。

そんなこんなで、そんなこんなだ。

プラリペアとホイール素材の相性が悪い。密着力がいまいち。補強を兼ねて瞬間接着剤で補強を試みる。それでもいまいち。

何か代用できるホイールはないものか?タミヤのRM-01ホイールとか、KAWADAのM300系のホイールが候補。でもタミヤのRM-01ホイールなど見たことが無い。

OP.1334 RM-01 ブチルスポンジタイヤ (フロント)
OP.1335 RM-01 ブチルスポンジタイヤ (リヤ)
SP.1484 RM-01 スポンジタイヤ (リヤ)
SP.1482 RM-01 ホイールセット

これを付けるにはまだまだ部品が足りない。

金かかるなあ。

今回の加工ホイールが実用に耐えてくれると一番有難い。

ふとひらめいた。
3Dプリンターで作ればいいじゃん。でもデータ作れないから、作れるようになるまで数年はかかりそう。


ようやくボディをかぶせることができて、ボディポストの穴位置が出せた。

かぶせた感じもつかめた。

ようやく、この間マーキングした、ボディサポートが問題ないか、重ねて確認ができる。

模型作りはこういう加工とか自作とかの部分があるから楽しい。

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