道をみつける

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ミニ4駆 デクロスD⑧

2019年04月28日 15時35分21秒 | ミニ4駆

またサクッとカット。

今回は接着面積を増やして、接着面積を広げるべく、電池ボックスの端を利用するので、ここでカットしてみた。

そうなると電池の接触が無くなるので、ここの接続は板ばね接続にしようかと考えている。

接続する前後シャーシの底が水平になるように、少しづつカナヤスリで整えていく。力を入れ過ぎると傾くし、力を入れないと時間がかかる上に、どちらにしてもなかなか垂直がとれない。

 

次な問題点は前の駆動伝達。左のモーターは感じをつかむために設置してるが、実際はシャフトが通り、シャフトを支持するベアリングを取り付ける。ベアリングは切り離した、前後バルクの車軸受けのプラスチックパーツを接着しようかと思ってる。軸はモーターをひとつ分解して、車軸をとりだそうかと思ってる。

問題はそこの接続。シャーシはしなるので、ちょうど中央点の部分でフレキシブルな構造になってると良い。そうして考え込んでお思い出したのが、模型ボートにつかった、ばね接続のパーツ。注文したくてもこれの名称がまるで思いつかない。

 

シャーシの加工が思ったよりも手間取ってるので、接着できるのはたぶん明後日。同じような写真がしばらくは続く。

 

 

 

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ミニ4駆 デクロスD⑦

2019年04月27日 10時09分12秒 | ミニ4駆

で、失敗した。

隙間がガタガタになってしまった。直すほどうまくいかなくなってる。

削り込めば今度は電池がおさまらない。

このシャーシは補修すれば、形はできるが強度がでない。使い物にならなくなった。廃棄はもったいないので、素材として活用する方向で。(後でスタッフがおいしくいただきました、的なノリで。)

となると新しいシャーシが必要になった。 

 

また失敗しないように反省会。

①余分なところまでアクリサンデー接着剤が垂れる。その為かもろくなる。犯される部位が大きくなり過ぎた。接着剤の使い方、塗布の使用の仕方をもっとスマートに出来ないものか?

 ②もう一つは素材薄さ。薄いところだと0.3mmほど。細いシャーペンの芯ほどだ。(こんなに薄くる必要があるのか?タミヤ!!技術力が良すぎだ!!)

 

 

で古いMSシャーシを持ち出してきた。これ厚みがあるので、きっとこちらの方がうまくいく、駆動パーツも共通だし、きっとこちらの方がうまく作れるに違いない。

でも問題もある。先端が尖ったボディだと、ボディラインを大幅に削らないと入らないほど、ギア回りのケースにえらく厚みがあるのな。

でもMAシャーシで完成させることこそが意義があるのでは?

 

で、また「おもちゃ屋&ホビーショップ&スケールミニカー」のお店で買ってきた。

MAシャーシがほしかっただけなんだが、シャーシパーツの在庫がなかったので、こんなん2個買った。ボディはコレクションして、シャーシだけ利用する。

 

今度こそ接着剤の注入をうまくやらなくては!!

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ミニ4駆 デクロスD⑥

2019年04月26日 10時21分49秒 | ミニ4駆

じーっと見ていて、イメージにない、変な段差を見つけた。

ミニ4駆が入っていたパッケージの箱の直線部を当ててみると、シャーシ真ん中がへこんでいる、へこんでいるのはシャーシの前後端が沿ってるために、浮くことがあるかもしれないが、その左右の隙間は、シャーシが「くの字」に曲がってしまってることを表している。

そうなるとモーターの駆動軸がずれるので、このままというわけにはいかず、修正というか、接着を一度割って再接着。

今度はしっかり固定道具を使って、接着したほうがいいだろう。

なんで沿ってしまったのか?というのは、前の使わないスイッチ跡のでっぱり部分で、「くの字」に折れ曲がってしまったらしい。

こういう融解接着をすると、接着面がもろくなってるので、割った状態のまま接着すると、すぐ割れ折れる。接着面の部分をわずかにケヅリとる必要があるかもしれない。

そうなるとやすり掛けで、シャーシがわずかにゆがむ可能性がある。そうなると直進安定性が著しく損なわれる上に、もう一つの心配事は削ることで、電池がハマらなくなるかもしれない。

 

うまくいかなかったら、また2台買わないと・・・・・う、う、う、う。

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ミニ4駆 デクロスD⑤

2019年04月25日 10時21分19秒 | ミニ4駆

一番近い、おもちゃ屋&ホビーショップ&スケールミニカーの店に行って、タミヤのプラスチック用の平やすり(大)を購入した。

やすりは大きくて、刻みが細かいほど高いらしい。

今までこの様な高級やすりは買う事がなかったが、今まで使っていたかなやすりの目を、自転車いじりでつぶしてしまったので、買いなおすことになった。

これすげえ。すごく手間がかからない。軽くこするんだが、かなやすりのようにゴリゴリと削る感じがなく、カンナをかけるように削(そ)ぐように削る感じ。

やすりの目のパターンが違う。

これはプラスチック用。模型で金物を削ったりもするので、そんなのを削れば目がつぶれるから要注意。

金ものパーツもやするのでかなやすりも用意したほうが良いみたいだ。そちらはダイヤモンド粉のやすりがあるので、新しく買う事はないか。

削った箇所がツルツルというのは言い過ぎだが、非常にナメラカ。

 

幅の狭いのもこれにしてしまおう。

 

 

ホームセンターで買ってきた。アクリル樹脂用接着剤と硬質塩化ビニール板(1mm)

この接着剤は水よりも粘度がなく超さらっさら。おまけに揮発しやすい。注入容器をもつゆびが容器を温め、中の液が膨張して、予想もしないぐらい、漏れ出る。なのできれいに接着できた試しがない。

接着面こんな感じ、やっぱりきれいにできなかった。

 

この接着剤は、素材を溶かして、素材と接着剤が混じった部分が、接着剤だけを揮発して、再度硬化するという接着方法。その為短時間接着とか瞬間接着という方法がとれない。今日はこれを半日~1日ほど放置しとけば硬化する。

まだ隙間とか段差とかがある。そこはプラモデルのランナーをさらに入れて、この接着剤に浸ける。そうすると5分もするとドロドロになってしまうので、1・2分で取り出して、隙間や段差に張り付ける。そうするとでっぱりができたり、接着面が汚いので、あとで仕上げる必要がある。仕上げはかなやすりで大まかにととのえて、接着痕は紙やすりでやする。内部の細かいところは手が届かないのでそのまま。

 

だが走行がガシャガシャと衝撃がかかるミニ4駆ではこれだけだと接着は心もとない。

 それをサンデーシート(硬質塩化ビニール板)1mmで補強する。透明の方が、当てながら印をつけるなど、加工しやすい。

 

最後に艶消し黒で塗装するつもり。

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ミニ4駆 デクロスD④

2019年04月24日 13時36分51秒 | ミニ4駆

まずは必要な箱の中になかったパーツを買った。

デクロス02をもう一台。

カットするために、刃渡りある、タミヤのクラフトツールの薄刃ノコを買った。替え刃付き。これがまたよく切れる。というか、20年来つかってる薄刃ノコギリの刃がダメになってるのかもしれない。

もう一つはミニ4駆用の高級ドライバーとレンチのセット。高いなあと思って買ったけど、すごく手にフィットして使いやすい。

どこでカットすると良いのかじっくり吟味。

思い切ってさくっとカットしてみた。

カットした場所はこんな感じ、あとは切断面をやすりで整えて、アクリル板の接着剤で接着、ラジコンの端切れのABC樹脂をさらに接着補強するつもり。

シャーシカバーも切断してあててみた。

電池おさえのパーツがうまい事利用できそうだ。

こんな感じのボディにしようか?

それともこんな感じにしようか?

 

このボディは分割できるので、いろいろいじってたらなんかかっこいいおさまりの組み合わせを見つけた。

あとは前後のボディを、いろいろ整形しながら、うまくつなげると完成。でもこの部分がいちばんの難物だろう。

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