今日は実家に車を停めて
バスにのって京都四条へ出かけました
祇園、八坂神社です
ここを左折してバスは四条通りを走ります
南座の前でバスを降りました
12月吉例の顔見興行も始まり
年の瀬を感じさせられます
今日は日曜日
歩道はいっぱいの人です
南座から四条大橋を渡ります
鴨川です
そして・・・
今日の目的はお歳暮を買いにここへ
千枚漬の老舗
村上重へ
つづく
11月23日(祝)
三連休最後の日です
今日は我が家に向ってひたすら走るのみ
お目覚めは道の駅ゆめランド布野です・・・霧静かです・・・
中国自動車道三次インターまでやってきました
ここでは、まだ中国自動車道路には入らず
暫くは高速道路沿いを走ることに
庄原インターまでの国道183号線を走っていると
日本ピラミッドと書かれた看板をよくみかけます
日本ピラミッドって
ちょっと探検に行ってみましょう
国道183号線から
山に向かう県道に入る!
看板によるとハイキングコースと登山道があるらしい
まずはハイキングコースに行ってみましょう
紅葉が綺麗
終点の駐車場らしきところに看板が
そうか
葦嶽山(あしたけやま)という山がピラミッドのように三角形の山なんだ
どの方向から見ても三角形の山らしい
ハイキングコースの入り口がありました
でも、ここからは三角形の葦嶽山は見えません!!
だれもいないみたいなので・・・
登山道の方へ行ってみましょう
登山道の駐車場へ
ここから三角形のてっぺん葦嶽山に登れるんだ!
葦嶽山とその横の鬼叫山には多数の巨石群があるそうです
広島県のHPです
ここから登山道です
今回の探検はここまで!
機会があれば、いつか登ってみましょう
つづく
11月の三連休中日(11月22日)
いいお天気でした
ここ島根県
国立公園三瓶山
どこかいい日帰り温泉はないかな
パンフレットで捜してみる!
まずは国民宿舎さんべ荘に行ってみる
駐車場は満車で停められず
次から次へと車がやってくる
残念
次は三瓶温泉鶴の湯へ
なんだか駐車場がわからずスル―
次は四季の宿さひめ野へ
なんだか豪華
それに冬季は要確認とパンフレットに記されている
それに三連休だし・・・
とりあえず駐車場に車を停めフロントへ
「今のお時間ならどうそ」という心地よいお返事が返ってきました
宿泊の方は今レストランでお食事中の方が多いとか
なるほど
大きな湯船に2~3人だけ
ゆっくり入ることが出来、今日の疲れがしっかりとれました
そして、いいお湯でした
つづく
石見銀山を後に
国立公園三瓶山へやってきました
三瓶山は男三瓶山と女三瓶山の連なる山です
標高は主峰の男三瓶山で1126m
ちょっと登りたくなる山です
その麓に私達夫婦が興味をそそられる施設がありました
入ってみましょう
地下へ地下へ
深さ13,5mの地下展示場へ螺旋階段を下りていきます
約4000年前、縄文時代の火山噴火で埋もれてしまった巨木です
そのままの状態で残されています
発見されたのは1983年
水田の整備工事の際に発見されました
その後
貴重な発見とわかったのは1990年
8年間の調査で1998年に三瓶小豆原埋没林(さんべあずきはらまいぼつりん)
と名付けられました
国の天然記念物にも指定され
石見銀山と共に日本地質百選に選定されています
つづく
石見銀山公園駐車場から石見銀山世界遺産センターの駐車場へ
勉強して帰りましょう
まずは石見銀山の歴史を勉強
発掘された遺物や銀山採掘の道具などが展示されています
銀山での採掘現場や精錬技術
人々の暮らし
最後に
30Kの純銀が・・・
触れます持ち上げることもできます
つづく
石見銀山散策は13、427歩でした
島根の車旅のつづきです
11月の三連休
世界遺産になってから8年目
やっとこさ世界遺産石見銀山へやってきました
朝早くなら石見銀山の中心部にある石見銀山公園駐車場に停める事ができます
満車になってしまったら世界遺産センターの駐車場に停めて
シャトルバスに乗らなければなりません
AM8時30分石見銀山公園駐車場から
まずは銀山地区へ
ここから龍源寺間歩まで2,3K歩きます
下河原吹屋跡
17世紀初頭の銀精錬所跡です
まだ、朝早いのでのびのびと歩けます
自動販売機です
紅葉もまだ綺麗です
山の側面、所どころに銀を採掘した間歩(まぶ)が残っています
明治時代以前は坑道のことを間歩と呼んでいました
福神山間歩
新切間歩
石見銀山全体で約600ほどの間歩が確認されています
銀山エリアの最終地点に一般公開されている
龍源寺間歩があります
個人の間歩ではなく代官所経営の規模の大きい間歩です
それでは入りましょう
入場料は410円です
つづく
木次線三井野原駅!
JR西日本で最も標高の高い駅です(標高726m)
昨年建て替えられてたそうです
単線の無人駅
木次線はワンマンで運行しています
冬は豪雪地域です
三段式スイッチバックの駅
出雲坂根駅
スイッチバックって?
出雲坂根駅に模型がありました
ふむふむ
険しい斜面を登坂、降坂するため
ある方向から概ね反対方向へと鋭角的に進行方向を転換する
ジグザクに敷かれた鉄道線路である
と
ウィキペディアに書かれてありました
木次線は上り下りで8本
奥出雲おろち号トロッコ列車は上り、下り一本ずつ
残念ながら列車の姿は見ることができませんでした
残念
出雲坂根駅=三井野原駅=ここから広島県です油井駅=終点備後落合駅
つづく