かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

うれしいニュース

2007年09月26日 | Weblog
 今日は、いろんなうれしいニュースが多かったです。また少しずつ、ブログに載せていきますね。

 一つだけ。三光中学校時代の教えた生徒から、メールで結婚の案内が来ました。幸せいっぱいのメールでした三光中時代の生徒からは、初めての招待です。二人でお金をためて結婚式を作り上げるということです。いつしかどんどんみんなが成長していくのですね

日田市新人大会

2007年09月26日 | Weblog
9月21日・・・日田市の外気は、36度を超えています。そんな真夏日の中での新人大会が今日、開催されました。夏休みから、新チームで練習を続けてきました。

 五馬中学校では、校舎改築が行われています。また9月2日には、体育大会(健脚祭)が行われました。忙しい中でしたが、部活にもがんばってきました。

部活は、県総体が終わってから、3年生から2年生へとバトンタッチされました。まだ、チームが編成されてから2ヶ月しかたちません。その間、夏の暑い日ざしにも負けずに、みんなが励まし合いながら、新チームを強力なものにしていきました。

 また移転作業などの合間を見つけながら、先生方も土日も返上して、練習、練習試合などを重ねてきました。みんなが一丸となって、この新人大会を目標に取り組んできました。その様子を見てきましたが、いい形で、この新人大会に臨むことができています。
 校長先生が、大会の会場をみて回るので、かったかくんは、学校で留守番部隊となっていました。しかし、学校便りの写真を撮るために、全部の会場をわずかな時間だったのですが、回らせてもらいました。

 とにかく日田市の会場は、どの会場もすばらしいものがあります。総合体育館、テニス場・・・充実した施設ばかりです。県下でもこれくらい一箇所でまとまっている、それから施設の充実・・・日田市くらいのものでしょう。初めて、体育館に行って驚きました。そして、選手、保護者の熱気があふれていました。テニスコートは、8面近くありました。

 五馬中学校の生徒は、そんな雰囲気にものまれることなく、練習の成果をあらわしていました。
バスケットは、伝統校にふさわしく動きのすばらしさは他校を圧倒していました。切り込みの鋭さは、群を抜いていました。
 テニスは、2年生が1ペアでしたが、残りの2ペアが踏ん張りました優勝した三隈中学校にフルセットまでいったペアもありました。今後の冬のトレーニング次第では、市の優勝もありえると思います。
 卓球は、惜しくも男子が3位でしたが、今後じっくり練習をしていけば、力は、必ずついてくると思います。女子は、経験が少ないので、さらに試合の数を増やし、実践力をつけていけば、一人ひとりの身体能力が高いだけに楽しみなチームに変身をしていくでしょう。
 熱い戦いを見ることができました。また会場にさわやかな旋風を吹き込みました。
 これから夕暮れが早くなります。練習時間も少なくなっていきます。しかし、今度は、県の新人戦があります。この大会の課題を少しでも克服して県へとつないで欲しいです



イチロー?

2007年09月24日 | Weblog
 本耶馬溪町にOBの野球チームがあります。そのチームに昨年入りました。

 先輩の先生にこういち先生っていう方がいました。こういち先生の二人の息子さんを西谷小学校時代、担任しました。上の息子さんのみーちゃんは、小学校4.5.6年生と3年間受け持ちました。その間、いろいろお世話になりました。お祭りなどのときに、とまりに行ったりしていました。

 また、一般の本耶馬溪の野球のチームの監督さんをされていたので、かったかくんも入っていました。こういち先生が監督時代、ほとんど、予選を突破して、一般県体に下毛郡代表として出ることができました。

 校長先生になってから、体調を壊しました。そして、退職後、まもなく、他界してしまいました。悲しい出来事でした。

 こういち先生は、退職金の一部で本耶馬溪のチームにユニフォームの寄付をしました。そのユニフォームができる日に逝ってしまいました。

 棺の上には、こういち先生がみんなに作ったユニフォームがのせてありました。たくさんの方々が弔問に来ていました。先生の人柄が偲ばれました。あれから数年。今でも先生の優しさを忘れることができません。帽子には、IKというロゴが入っています。I(いのうえ)K(こういち)という意味です。その帽子をかぶって試合をしています。

 この間の日曜日の夜、ナイターで試合をしました。一番、サードでした。久しぶりのメンバーとの再会と久しぶりの試合でした。

 一回の表、一打席目。2球目を思い切って振りました。狭い球場でしたが、なんと、フェンスを越えていきました。先頭打者ホームラン。初体験です。3打席目もファールになりましたが、惜しいところで切れました。4打席目は、ライト線の2塁打でした。奇跡的な一日でした。
 4回からピッチャーをしましたが、やはり年齢を感じました(――;)4回を投げて1失点でしたが、スピードがなかなか出ませんでした。スライダーでかわすような感じでした。
 10月7日が大会です。優勝できたらいいです。こういち先生がいたら、きっと張り切って采配をしていることでしょう。


  

これからもがんばってね

2007年09月19日 | Weblog
 三光のお家の方から写真つきのメールが届いていました。体育大会の練習などがんばっていること、また薦神社の相撲大会などでがんばっている様子も教えてくれました。写真は、薦神社の相撲大会の様子です。

 23日が体育大会ですね。3年生にとっても最後の体育大会です。五馬の体育祭は、終わりました。三光の体育大会も素敵な思い出をいっぱい創ってほしいです。応援をしています

琴の授業

2007年09月19日 | Weblog
 職員室で仕事をしているときに、しばしば琴のきれいな音色がします。仕事をしているとき、その音色に聴き入ってしまいます。時代が逆に流れているようなそんな感じがします。

 琴を使った授業は、最近どの学校でも行われています。3年間の音楽の授業のどこかで、必ず学習をしていかなければならないそうです。

 昨日、琴の音色をしばらく聴いていました。

 「さくらさくら」う~ん、こうして、ゆっくり聴いていると趣がありますね。現代の曲もすばらしい曲がありますが、唱歌も心に響くものがあります

 次に、「空も飛べるはず」が流れてきました。
 スピッツの曲です。スピッツが歌うのも、味わい深いものがあります。しかし、琴で、この曲を聴くと、また違う雰囲気がします。琴の音色の美しさが、さらにこの曲を盛り上げてくれます

 ちょっと、授業を見たくなりました。そして、音楽室前の廊下に行って見ました。 
 生徒たちは、写真にあるように一生懸命に授業を受けていました。そして、琴にむかっていました。音楽の先生の指導でわずかな期間の学習ですが、とっても上手に演奏をしていました。その姿にも感激をしました。

 この授業で、練習した曲は、11月の五馬中学校文化祭で披露されるそうです。
 とっても楽しみです。弾いているのを見ていると本当に生徒にとっては、一生のかけがえのない財産だと感じました。うらやましいです。また先生の授業のあたたかさも感じました

姉たちの訪問

2007年09月15日 | Weblog
 仕事をしている関係で、姉たちもなかなか母のところ遊びにくることができません。夏の終わりに、一番上の姉が来ました。一緒にご飯を食べさせてくれたり、おやつを食べさせてくれたりしました

 母も家族の方が落ち着くのでしょう。たくさん、食べていました。
 二番目の姉たちも、姉の子どもの長男が結婚したけれど、母が結婚式にでることができなかったので、お嫁さんをつれて、姉の家族が今月やってきます

 母にとっては、孫の嫁の初対面です本当に何年か前だったら、すごく喜んでくれたことでしょう。でもきっと表情などの気持ちには表すことは、できないかもしれないけれど、自分たちが見えない部分で孫たちに対して、涙を流しながら、喜んでくれることでしょう。

 孫たちが成長していく中で、大人たちみんなが年を老いていきます。

 孫のりゅうたくんは、数年の付き合いの中で、この春に結婚をしました。姉のきょうだいたちやりゅうたくんのいとこたちは、結婚式のある場所の横浜に集結をしました。そして、みんなでお祝いをしました。この間まで、幼かった感じのするり
ゅうたくんも大学を出てから、社会人としてがんばっています。かわいいお嫁さんでした

 ときどき、「帰りたいね。」という母の言葉。そんな言葉を聴くと、なんともいえない気持ちになります。
 でもこうして、みんながどこにいても母のことを想って、また心配していることは、母にとっては、幸せなことだと思います。いつまでもみんなのアイドルでいて欲しいです


ありがとうございます

2007年09月15日 | Weblog
 夏に仮設校舎の移転がありました。40年間の旧校舎の歴史があり、多くの道具・教材・・・などが校舎にありました。
 荷物を移転のために事前にまとめておかなければ、PTAの作業のときに支障が出ます。

 そこで、1学期から、荷物を時間のあるときに、生徒と一緒にまた先生たちがまとめていました。そのためには、たくさんのダンボールが必要となります。  
 三光中学校が校舎改築をしたときのダンボールがあったので、いただきました。すごく助かりました。でもそれだけではかなりの数が足りません。そのくらいの荷物があったのです。

 何かの話の時に、としやくんのお父さんが、
「うちの会社にあるから、とっておいていいよ。」
と言ってくれました。

 ちょうど、本などが収納できて、またダンボールの構造上、かなりの重さに耐えることのできるダンボールでした。

 一度にたくさんのそのダンボールがたまるわけではないのです。会社に荷物が届いて、その荷物をあけてから、いただけるダンボールがでます。毎日少しずつためておいてくれました

 何度かに分けていただきました。いろんな先生や子どもたちにとって、便利でした。同じ大きさのダンボールなので、本当に助かりました。そして、作業がスムーズにいくことができました。多くの荷物を梱包しました。

 このダンボールは、来年の夏、今度は、仮設校舎から新校舎に移転するときにも利用できます。使用したダンボールは、来年用に大切にとっています。
 としやくんのお父さんの配慮に心から感謝をしています。

 今、仮設校舎で授業をしています。その一方で昨日、旧校舎の2棟のうち、1棟が完全に壊されました。寂しく感じます。

 この連休があけたときには、もう1棟も壊されていることでしょう。新校舎建築に向けて、工事が進んでいます。その影には、としやくんのお父さんをはじめ、工事関係者、毎日のように五馬まで来てくれる教育委員会の方々・・・数多くの支えがあることを痛感させられます



作物の収穫

2007年09月12日 | Weblog
 今日の技術の時間が、1、2時間目にありました。2年生は、技術の時間に栽培という単元があります。4月にサツマイモの苗を植えると共に、一人ひとりに区画を分けました。そこに自分の好きな苗を植えていきました。お家の方で協力できる方は、気軽に生徒と一緒にできるよう呼びかけました

 放課後、部活が終わって、生徒を迎えに来てくれた2年生のお家の方の中には、子どもの区画に一緒にいろんなものを植えたりしていました。また草を親子でとる方もいました。
 作物ができたときには、
「お家にもって帰って、まず家族と一緒に食べること・・・。」
と話をしました

 しかし、夏休みは、部活や校舎改築などもあり、なかなか畑に行くことができませんでした。そのために、草がのび放題に伸びていました。1時間目、みんなで自分の区画の草取りをしました。
「先生、かゆいよお。」
「暑い。汗が出る・・・。」
いろんな愚痴をいいながらも生徒たちは、草を取りながら、がんばって自分の場所をきれいにしていきました

 なんと草の間から、いろんな野菜や、果物が出てきました。きちんと成長をしていました

 大根、スイカ、トマト、ミニトマト・・・
「草をとってから、みんなで料理をしようね。」
と言いました。生徒たちも大喜び。
 草をとってから、家庭科室に行きました。
 収穫したものを、洗って包丁で切ってみんなで切り、グループごとに皿に盛り付けをしました。
「先生、大根の葉も食べよう。」
「う~~ん。」
そういうことで、かったかくんが葉入りのお味噌汁を作りました。
「おいしいよ。」
ほっ。よかった
「でもね、先生。味噌だけで作ってるんで、だしをいれなくっちゃ。」
ばれた。急な話でだしがないんだよね

「先生、すいかの皮も塩をからめたら、たべられるっちゃ。」
女子が漬物みたいに、皮を細かく切って、塩をまぶしました。
確かにおいしい。
 楽しい2時間を過ごしました



二重の虹

2007年09月12日 | Weblog
 このところは、あまり五馬台地にも雨があまり降りません。しかし、久しぶりに昨日の夕方、雨が降りました。わずかな時間でしたが、地面が少しぬれる程度のものでした。

 生徒たちが帰るにはあまり影響はありませんでした。部活が終わった生徒が、自転車置き場に自転車を取りに行きます。
 そのときです。
「二重の虹がある。」
生徒たちの歓声が

 その声に職員室の先生たちも外に出てみました。
 なんと、虹の近くにもう一つ、虹があるのです。生まれて初めて見ました。そのことは、珍しいのかはわかりませんが、かったかくんにとっては、間違いなく初めての情景です。しかし、その光景もすぐに消えていきました。空は、オレンジ色になっています。なんとなくロマンチックな感じがしました

 一つの虹ははっきりと写真に写すとよくわかるのですが、もう一つは、薄くてよくわからないかも知れません。下の写真がその様子です。よく映っている虹のちょっと上にもう一つに虹が現れています

 生徒も先生たちもしばらく空を見上げていました。

 五馬ではいろんなきれいなものを見ることができます。

 空・・・澄み切っています。また今、秋の朝の空気は、とてもさわやかです。気持ちをやわらげてくれます

 山々・・・九州山地の中に五馬はあります。その風景は、またかったかくんが生まれた場所とは、同じ山あいですが、雰囲気が違います。高さが高い山が連なっています。またいろんなところに別荘が建っています

 鳥や動物の鳴き声・・・ヒグラシなどが鳴いています。いろんな虫の声などで季節を感じることができます

 これから、フラワーパークあたりでは、コスモスがきれいに咲くころです。さらに秋は、深まっていきます。かったかくんが五馬に赴任してから春、夏と過ぎ去っていきました。



スローな時間の中で

2007年09月11日 | Weblog
先日の日曜日の夕方、三光の道を通っていると、懐かしい顔が池にありました。バス釣りをしていました。車を止めて、釣りをしているところまで行きました。

 かずくん親子とまこちゃんです。かずくんは、中学校を出てから別府の野球の名門校に進学しました。甲子園を目指して努力をしていきました。またまこちゃんは、地元の高校に進学。なんと相撲で県一位になったこともあります。二人とも中学校時代は、野球部でした。高校時代は、競うスポーツは違っていましたが、活躍をしました。

 そして、この夏、二人とも部活を引退。自由な時間をたくさん持てるようになりました。ゆっくり次の進路について考えていく時期になりました。

 まこちゃんは、バス釣りはまだ始めて間もないのですが、横にいるかずくんに教えてもらっていました。静かにうきを見ていました。秋風に吹かれながらいい雰囲気で時間を過ごしていました。今までは、夏の暑い時期、冬の寒い時期も目標を持って部活の技術を高めるために苦しい練習をしてきたことでしょう。3年間続けてきたことは、何事にも変えることのできない宝となることでしょう。まこちゃん、かずくんペアは、入れ食い状態です。フナを釣りあげていました。

かずくんのお父さんは、かずくんが別府の高校に今まで行っていて寂しい思いをしていただけに帰ってきたのがとてもうれしそうでした。お父さんは、かずくんの幼いころを思い出すかのような時間だったと思います。卒業までの何ヶ月は、家から列車を使って通学をするそうです。

 二人とも今後は、高校時代の部活からは、遠ざかるそうです。でも身長が二人とも190cm前後でなにかもったいない気がしますが、自分の将来の職業に向かってまた学習をしていくことでしょう。高校3年生のみんなは、これから受験、就職と目標を達成してい欲しいです


『たいせつなもの』

2007年09月10日 | Weblog
 念願の『たいせつなもの』を発刊させることができました。26年間の子どもたち・お家の方・地域の方・家族・・・いろんな思い出を綴ってきました

 何かにまとめておかないと忘れてしまいそうで、少しずつ綴ってきました。出会った縁をいつまでも大切にしていきたいと思っています。

 本にしていく中で、本の題字は、三光中学校時代のお家の方のお母さんに頼みました。表紙のイラストは、豊田小学校時代の教えた生徒に頼みました。また印刷・製本は天瀬町の印刷屋さんにお願いしました。至らないことが多かったけれど、印刷屋さんはいろんなことに配慮をしてくれました

 そして先日、ついに完成、発刊をしました。いい感じに仕上がっていました。心配した写真もはっきりと写っていました。

 家族や、かったかくんのきょうだいにも送りました。自分のことのようにとても喜んでくれました。 

 自分にとっても本の発刊にはいろんな思いがあります。
まず、生まれて初めての自分の本ができてことです。とてもうれしく感じます。自分自身の本を作ってみたいなあってずっと思っていました。

 次に本になることによって、自分にとっての素敵な思い出が活字となりずっとずっと残っていくのです。ファイルやパソコンの中にあるだけでは、なかなか見ることはありません。またその思い出を縁があった方と共有することは時間がたてばたつほど難しくなってきます。だから、少しでもまとめられて形になったことが安心した感じにもさせられます。書きながらそのときの様子を思い出すことができました。そのころに戻ったような感じになりました。

 今、かったかくんは、まだまだドラマを創っている最中です。この本ですべてが終わりというわけではありません。これからもいろんな出会い、素敵な思い出を創っていきたいです。

 ちょっと読んでみたいなあって言う方には、実費でお分けします。連絡を下さいね。
 ドラマは、この本だけにまだまだ載せることはできません。今、第二弾の作成をしています。五馬の生活とともにいろんな今までの出会いを振り返っています。今年度末には、出来上がると思います。



充実した健脚祭

2007年09月03日 | Weblog
 天気が心配された五馬中学校の健脚祭。体育大会です。
 朝、5時30分にPTA役員の方、校長先生とともに、五馬市小学校に行きました。そこで、実施かどうかの判断をしました。

 少し、雨が降っていましたが、実施することになりました。競技中は、少し雨が降りましたが、予定通りの競技を行うことができました。よかった

 五馬中学校に来て、初めての体育大会です。今までの体育大会とは、運営上違うところがあって、少々戸惑いましたが、充実した体育大会となりました。
 8月29日、30日、31日の3日間だけの練習でした。でも集中して練習に生徒たちが取り組んだので、見事にすばらしい体育大会とすることができました。

 五馬の体育大会は、お家の方の団結がすばらしいです。協力的に体育大会を盛り上げてくれました。生徒の出場の出番も多いのですが保護者の方の出番も多く張り切って参加をしてくれます。

 保護者の方は、まず、入場行進から行います。それから、綱引き、リレー、親子競技・・・いろんな種目に出場していきます。また、生徒も休むまもなく、いろんな種目に奮闘をしていきました。
 地区が一体となった健脚祭でした。とても雰囲気のよいまとまりのある健脚祭でした

 五馬中学校は、地区と一体化されています。来賓の方も20人以上来てくれました。五馬に来て初めての体育大会であったので、戸惑いや抜けているところがありました。しかし、先生や、保護者の方がそれ以上の活動で、穴を埋めてくれました。あったかい体育大会でした。それは、地区自体の伝統なのでしょう。

 わずか3日間の練習でしたが、生徒たちのがんばりで成功に終わらせることができました。
 一時雨が降りました。しかし、五馬中学校のエネルギーが上回って雨を違う場所へと連れて行ってくれました。
 3年生にとって、最後の健脚祭でした。担任の先生や学年の先生と一緒に夏休みから練習を重ねていました。多くの感動を与えてくれました。きっとみんなの心の宝物となっていることでしょう。参加されたお家の方、地域の方、ありがとうございました。

 夜は、お家の方も40名以上参加して、サッポロビールで反省会・・・夜遅くまで盛り上がりました