かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「運動会の日がやってきた」

2022年09月30日 | 大分県
『声合わせチーム一丸グランド
     汗と涙の感動ドラマ』


秋晴れの中で、運動会が開催されました。
雨の心配がない運動会でした。
白線、エール、青空、歓声、駆け抜ける、声援とグランドは、子どもたち主役の大きなステージとなりました。
コースの周りは、子どもたち、お家の方々でぐるりと囲んでいます。
その中で感動のドラマを繰り広げられました。
 (2022年9月30日秋 如水小学校運動会)

 
運動会日和の天気。秋晴れの中、青空の下で、運動会が行われました。
子どもたちも、笑顔いっぱい、いい表情で登校してきました。
これまで練習した成果を存分に発揮していきます。
  
教室で応援の練習、そして、クラスで「勝利のコール」をしてグランドに降りて行きました。
  
お家の方もたくさん詰めかけてくれました。
学校によって違いますが、人数制限があります。
すべて立ち席ですが、グランドを取り囲みました。
運動会ムードが広がっています。
 
開会式、応援合戦、競技、ダンス、リレーなど一つひとつが盛り上がりました。
  
たくさんのドラマを見ることができました。
涙の中での演技もありました。
そのストーリーを振り返りながら、時々綴っていきたいと思います。
 
 
一つの大きな行事が終わり、子どもたちもまた一つしっかりと成長できました。
体験を積みながら、子どもたちは頼もしくなっていきます。
 
運動会の子どもたちの頑張りを支えてくれてお家の方にも心からの感謝です。
これからさらに秋は深まっていきます。




「明日は運動会・・・ここまで頑張った感・・・」

2022年09月29日 | 大分県
『前日のムード漂う運動会
  椅子に腰かけ秋風浴びる』


明日は運動会。
今日は運動会イブ?です。
子どもたちと明日の確認をしました。
高学年は、会場整備や係の取り組みの最終チェックです。
コースに沿って立てられたテントが、いよいよ運動会がやってきたというムードを漂わせてくれます。
子どもたちの輝く姿を明日しっかり堪能したいと思います。
  (2022年9月29日秋 運動会前日)


明日が運動会というところまでやってきました。
子どもたちは、ここまで本当にしっかりと取り組みをしてきました。
ダンスはきびきびとした動きが出来上がっています。いい感じです。

「明日、頑張るぞ。」
という思いの中で、子どもたちは家路に着きました。
 

運動会までの間、リハビリにも頑張りました。
ほぼ週2回。夜の7時頃からのリハビリです。
帰ってからぐたあっ~~~~となります。
「できるところを増やしていきましょうね。」
「少しずつでも上向きに行くようにしていきながら、野球にも復活させていきましょうね。」
と言われながらのリハビリです。ていねいにしていただけることに感謝です。
 
おかげでサポーターをしていたら、普通の動きには困らないようになってきています。

子どもたちも可愛いです。
朝の会の時の健康観察で、ありがたいことに、先生の欄も入れてくれています。

「先生は、まだ足・首が痛いですか。」
他の子どもたちが、「先生は足首がいたいん?」

「足首ではなく、足と首です。」
「でもまだ痛みます。」
しっかり観察をしてくれます。
 
明日の朝は、役割分担しながら、ライン引き、垂れ幕設置などをして、開会式となります。
 
天気も心配なさそうです。
子どもたちの
「真剣な」
「笑顔の」
「緊張した」
「いっぱい輝いた」
顔を見たいと思います。

「運動会すべての練習が終わりました」

2022年09月28日 | 大分県
『炎天下グランド駆けて汗光り
  勝っても負けても君が主人公』


運動会の練習が終わりました。
短時間の練習の中で、子どもたちと目標をもって駆け抜けてきました。
子どもたちとのかけがえのない、一生心に残る思い出ができました。
いよいよ明後日が運動会になります。
勝敗の結果はいつかは忘れてしまいます。
残るのは、子どもたちが頑張ってきた成長。
立派に子どもたちが、主人公でした。
もちろん明後日もです。
(2022年9月28日秋 運動会練習終わる)


昨日の朝は激しい雨のために練習は体育館でした。
そして、グランドの白線も流れていました。

今日は、4年生の先生方が、朝、白線をひく担当でした。
 

思いがけない「0」からの白線引きなので、時間がかかりました。
最後の練習ができるように、みんなでしっかり気合いを入れて引きました。
 
外に出ると、グランドの上のうろこ雲がとてもきれいでした。
おそらく運動会当日は雨が降らないでしょう。
 

放課後は、テント並べです。
先生方みんなとコースに合わせて、10数個のテントを並べていきました。

一つの行事で、みんなで取り組むことで、先生方全体のまとまりが出てきます。
日ごろは、クラスや学年での活動をすることが多いのが現実です。

学校行事が少なくなっていく中で、運動会の取り組みは、先生方全体での関わりを持つことができます。
こういった意味でも運動会は、大切な行事であると感じます。

早め早めの準備をしてきたので、明日は、前日ですが、あわただしく過ごさなくてよさそうです。
明日は、9月29日です。
「来る(9)福(29)」だそうです。

明日明後日と「来る福」であることを願っています。

「運動会まであと3日」

2022年09月27日 | 大分県
『目を覚ますあっと驚く雷鳴は
   目覚まし時計以上の音量』


朝早くのスコール。
久しぶりにこんな激しい風雨、
そして雷鳴を聞きました。
屋根を叩きつける雨。
窓から外を見ると、風も激しい。
窓に向かって雨が飛んできます。
学校に行くのも少し遅らせました。
これも温暖化のせい?
激しい雨でも濡れることがない軒下に置いていた靴。
全部濡れました。
自然乾燥を待ちましょう。
 (2022年9月27日秋 朝の激しい雨・風)


運動会まであと3日。
今度の木曜日に運動会が開催されます。
コロナ感染拡大が始まってから、ほとんどの学校が平日、半日開催の運動会となっています。
まったく普通の運動会に戻るのはいつのことでしょうか。

時代の変化ということで、コロナ感染拡大が仮になくなったとしても、もう運動会の流れは変わらないのでしょうか。
今、職場の懇親会などもなくなっています。
何年か前のように、みんなで和気あいあいというのも、まだまだ先のことなのでしょうか。
 
社会の中で、コロナ感染拡大が終わってから、また元に戻るもの、コロナ感染拡大によって、変わったものがそのままになるものに分別されていくのでしょう。
 
人と人とのつながりだけはあたたかいものであってほしいと思います。
 

運動会まであと3日。
練習はあと2回。
今日は、その2回のうちの1回がありました。
 
大運動会に向けてのダンスの調整、ランニングの走る順番、コースを決定したりしました。
 
本番も大切ですが、運動会に向けての取り組みの過程の中で、目標に向かって頑張りきること、友だちと関わり合いながら、協力できること、規範意識・・・などいろんな成長を期待しています。



「3連休あれこれ・・・動きました」

2022年09月25日 | 大分県
『食べる物すべてに美味しく腹に入れ
        体重気になる食欲の秋』


今日の朝、ボランティア活動の一環としての「いもほり」がありました。
昨日の夜は、少し遅かったので、眠い目を擦りながら、現地に向かいました。
多くの方が畑に来ていました。
しっかりとつるが伸びています。
悪戦苦闘しながら2時間かけて芋を掘り上げました。
ずばり「腰が痛い」です。
(2022年9月25日秋 保護司会いもほり)


3連休、体もあっちこっち痛い中、いろんな行事がありました。
秋は、暑さがゆるんできて、多くの行事があります。
 
金曜日は家族の運動会。


昨日は、仲間たちと北九州芸術劇場でのミュージカル「夜の女たち」の鑑賞。
いい席を取ってもらっていて、間近に観劇することができました。
「江口のりこ」さん、「前田敦子」さん、「伊原六花」さん、「北村有起哉」さんなど、長塚圭史さん演出の舞台で、今、よくテレビに出る方々がステージを創りました。
 

華やかな物語ではありません。
戦後の動乱での闇の中のストーリーをミュージカルとして、まとめています。
とにかく
「生き抜く」
という強さの中で、時代を反映します。
 

そして、3連休最後の今日。朝から保護司会の「いもほり」がありました。
つるあげからです。
広い畑で、まずは、つるを切っていきました。

「うねとうねの間のつるを切ったら早いよ。」
と先輩の方から指導があります。

要領が悪く、鎌に必要ない力が入ってしまいます。
 
つるを切るだけで、疲れました。
それから掘る・・・。かなりの量を収穫しました。
終わった時は、パワー激減していました。

それでも収穫したいもは、いろんなところに持って行くようになっています。
そこで笑顔で食べていただけたらと思います。


帰って、今度は、地区の神社で
「社日祭」(しゃじつまつり)
です。

「社日祭とは、
「社日の「社」は「やしろ」とも読むように、土地の神や神を祭る場所のことを指します。
つまり社日とは文字通り
「土地の神様を祭る日」
という意味です。

社日の由来は中国だとされ、春に五穀豊穣を祈り、秋に収穫を感謝していたことが元になっています。
現在の日本において社日とは、農業に関わる人にとっての節目の日。農作業を休み、社日祭を執り行います。」


次回が座元なので、手伝いをしなければなりません。
供え物をしながら、神事があります。
コロナ拡大の前までは、神事のあとは、社務所で直会が行われていたのですが、今は、中止となっています。

田舎ではまだ、いろんな風習が残っています。
科学がまだ発達していない時、神頼みだったのかも知れません。
まずは、収穫に感謝をしましょう。

あっという間に3連休が終わりました。
今週は、運動会があります。

実りがあることを願っています。


「幼稚園の運動会へ」

2022年09月23日 | 大分県
『頬なでる秋の潮風心地よく
  幼児のはちまき可愛く彩り』


今日は幼稚園の運動会に行きました。
朝、6時前に家を出発しました。
いざ、会場へ。
ここ何年かは、コロナ感染拡大での制限がありましたが、今年は、いつも通りの運動会が行われました。
幼児たちの躍動がグランドに輝きました。
子どもたちから楽しい時間と元気をもらいました。
  (2022年9月23日秋 幼稚園運動会)


幼稚園の運動会の参観に行きました。
昼までの運動会でした。

台風の影響で雨が心配でしたが、園児たちのパワーが雨雲を散らしていきました。
3連休の初日、園児たちの躍動に元気をもらうこともできました。

「運動会リハーサルだ~感動~」

2022年09月22日 | 大分県
『リハーサル本番さながら子どもたち
        熱い戦い手に汗握る』


秋空の中での運動会のリハーサルが行われました。
暑いくらいの天気です。
「練習は本番のように」
の如く、子どもたちは、今まで練習してきた成果を披露していきました。
グランドには、お家の方も来ていました。
全体の流れを確認しながらも、子どもたちの躍動に感動をしました。
(2022年9月22日秋 運動会リハーサル)


今日は運動会リハーサルが行われました。
今まで練習してきた成果を発揮していきます。
リハーサルとは言えども、いつ本番を迎えてもいいように仕上がってきています。
今日が本番ではないかというような勢いがありました。
 
半日開催なので、子どもたちが出るプログラムは限られています。
その限られた種目の中で
「真剣に取り組んでいこう。」
と朝の会の時に確認して、子どもたちはグランドに飛び出していきました。
 

競技は白熱したものに、表現は鮮やかに演出することができました。
また係活動などを通して、受け持ち以外の異学年の子どもたちとのふれあいができました。
ふだんは、なかなか関わりを持つことができません。
準備係をしていますが、高学年の子どもたちが、
きびきびと動いていきました。
初めて話す子どもたちもいましたが、活動する力がすごいと感じました。

エンディングは、5・6年生の華麗な表現運動でした。
曲も会場をもりあげていき、動きと音楽のバランスが取れています。
華やかな中で、すべての種目が終わりました。
 

子どもたちも満足な半日だったと思います。
見に来られていたお家の方も子どもたちから感動をもらったと思います。

今日は、小学校6年生の時と、中学校の時に受け持ったこうちゃんが応援に来ていました。
わが子の応援です。
しっかりお父さんをしています。
懐かしい再会をすることができました。
 
1週間後は、運動会本番です。
それまでに少しずつ調整をしながら、最高のレベルで当日を迎えることができたらと思います。

1年も間もなく折り返し地点の秋になります。
子どもたちはたくさんの実りをつけています。

 明日は、前任校の運動会です。
家族の運動会と重なりました。
受け持った子どもたちの小学校生活運動会最後の晴れの姿を見たかったです。
残念です。
頑張る様子をいっぱいききたいと思います。

「喜び・・・落とされ・・・?!」

2022年09月21日 | Weblog
『汗にじみ暑さが厳しい練習に
    秋風時折り ほおに涼し』


いよいよ明日が運動会のリハーサルです。
午後から高学年の係の活動をしました。
それぞれの係ごとに真剣に子どもたちは頑張っています。
また明日のリハーサルに向けて、各学年共に調整の練習を行なっていました。
運動会の練習もこれから終盤戦を迎えます。
まずは明日、子どもたちが躍動します。
        (2022年9月21日秋)


明日は、いよいよ運動会のリハーサルです。
今日は、その準備などを行なっていきました。
そして、最後は、係活動といす出しです。
ランドセルを背負って、いすを持ってグランドに行きます。
いすには、ビニール袋をはっています。
マスクを入れる袋です。今の時代です。
  

子どもたちとはここでお別れ。
あとは明日の先生方の打ち合わせです。
玄関のところまで、子どもたちと話しながら歩いて向かいました。
  

いつかブログにも書いたことがありますが、子どもたちの三大質問のうちのひとつに、
「せんせい、何歳?」
があります。

その質問を受けました。
「30、4・5歳というところかな。」
どんな反応か。

「えーっ、28歳かと思っていた。」
おっ。
その根拠はなんだ。
 
根拠はなんであれ、まあともかくいいことです。
そう言ってくれるのは、子どもたちだけです。
小学校の先生をしていてよかった???
 

学校が終わってから、リハビリに行きました。
待合室で、他の学校の先生と会いました。
「頑強な先生も、体にがたが来ていますか?」
まあ、間違いない、そんなところです。
子どもたちの嬉しい言葉が薄らぎました。
いろいろと話をしながら、診察を待ちました。
  

そして、リハビリに入って、体のケアをしてもらいました。
「私のところに来る学校の先生は、しっかりと50代、60代が多いですね。」
たしかなデーターに、子どもたちの嬉しい声が消えていきました。

1日の中で、気持ちが上がったり、下がったり・・・?!
よし、まず、ここは、気持ちで年齢を越えていこうか。


さりぎわ~TULIPのラストツアー~

2022年09月20日 | 大分県
サボテンの花 / チューリップ

『赤帽子白帽子の色鮮やかに
   子どもの華が青空呼ぶよ』


明後日が運動会のリハーサルです。
早いもので、運動会も近づいてきています。
台風14号も去っていきました。
幼稚園の子どもたちも含めて、時間ごとに、学年の練習が行われています。
教室から外を見ると、他の学年の子どもたちが可愛らしくダンスをしています。
リハーサル間近になって、衣装を身につけているので、見ごたえもあります。
華・花です。
    (2022年9月20日秋)


昨日の夜、NHKの番組で、
「僕の最後の歌を届けたい ̄財津和夫 TULIPラストツアー~」
がありました。
 
学生時代から聴いてきたTULIPソング。
 
大学の時には、先輩たちから何度かデビューしたてのTULIPやオフコースのコンサートに連れて行ってもらっていました。
学生時代のいろんな思い出が蘇ってきます。
 
人それぞれに自分の好きなアーティストの曲での歴史があると思います。
 
ひと昔前、テレビやラジオなどにテープレコーダーを近づけて、周りに雑音させないようして録音していた時代が懐かしいです。

財津和夫さんも紆余曲折のTULIPの運営をしてきています。
一時は音楽の価値観の違いなどで解散をしています。
また財津さんも闘病生活もしてきた時がありました。

「命がけで音楽に携わるのではなく、余力を残しながら、やり切りたい。」
ということで、TULIPのラストツアーが企画されました。

そのステージ裏の様子・表情・思いを番組にしていました。
懐かしい曲も流れました。
財津さんの思いに年輪を感じられます。
 
コンサートに行かれている方は、きっと、TULIPの曲を聴きながら、自分の青春時代に戻っていったのではないかと思います。
多くの人たちが財津さんの歌声を聴きながら、涙を流していました。
 
青春時代からTULIPの歌を聴きながら、時を過ごしていきました。
TULIPの活動が終焉していくことは寂しいです。

しかし、TULIPが残した歌は、これからもずっと歌い継がれていくことでしょう。


「台風に振り回された3連休」

2022年09月19日 | 大分県
『台風が遺した爪痕見つめつつ
   彼岸花越しに霧かかる山』


「今までに経験したことがない台風」
ということで、多くの人たちが不安な夜を過ごしたことと思います。
屋根を打ちつける雨音がすごいものがありました。
橋げたの濁流の水の跡を見ると、かなり上まで、水が上がってきているのがわかりました。
大きな被害に遭われた方もいます。
そんな思いをよそに、来客の方の
「山の霧はきれいなんだけどね。」
の言葉が印象的でした。 
(2022年9月19日秋 台風14号襲来)

 

昨日の夜、ふるさとを離れたかつての受け持った生徒から連絡がありました。
「先生、どこにいるんで。」
家にいることを伝えました。

「早く避難所に行きない。」
もう夜だし、風雨が激しかったので、外に出ることが無理だということを言うと、
「避難が遅いんやら。」
たしかに、言う通りです。
 

経験したことがない台風なら、想定外のこともおこりえます。
もうすでにあの頃・・・と立場が逆転です。
高齢者?・・・扱いです。
そんなことがあり、すぐに垂直避難をしました。
  

朝、家周りを見ると、家の周りの被害は、畑の木が折れたりしているだけでしたが、同じふるさとでも、倒木やがけ崩れなどで国道がふさがれているところがありました。
国道以外での倒木は数多くあります。
トタンが飛んでいったり、家屋に被害があったところもあります。
 
被害にもさまざまなものがあります。
しかし、被害に遭った人や地区にとっては、生活に大きな影響が出ています。
今から被害の対応をしていかなければなりません。
 

子どもたちも不安な時間を過ごしたことでしょう。
被害に遭遇した子どももいるかもしれません。

そのようなことを把握しながら、また明日からの学校生活に気持ちを切り替えて頑張りましょう。

「台風14号が襲来しています」~激しい雨・風~

2022年09月18日 | 大分県
『荒れ狂う音をうならせ暴風雨
    心も揺れて布団にもぐる』


朝からの雨と風。こんなにも激しい雨が降り続く台風を経験したことがありません。
まだ遠く離れていた時から、風雨が襲ってきます。
携帯電話の緊急速報、無線放送からの緊急放送が流れます。
テレビではずっと台風のテロップが出ています。
この影響は、関東地方まで及んでいます。
日本列島が震撼の時となっています。
 (2022年9月18日秋 台風14号襲来)


いつもの台風なら、台風が近づいてきて影響が出始め、過ぎ去ると、晴れ間が出てくるというような形が今まで多かったです。
しかし、
「今までに経験をしたことがない台風」
というように、激しい雨や風が長時間続いています。

川の水も増水しています。

今から夜になります。
突風、増水と襲ってきます。
天気予報やネット、地域の連絡などから情報・指示をキャッチして、お互いに、
「命を守る」
行動をしていきましょう。

まずは、「自助」「共助」です。


「台風14号がやってきています」

2022年09月17日 | 大分県
『天気予報戦々恐々台風の
 暑さも我慢雨戸を閉める』

 

これまで上陸した台風の中で、最大の勢力と言われる台風14号。
920ヘクトパスカルで上陸するのではないかと予想されています。
2017年の県南地方を襲った台風18号、
さかのぼれば、1991年の2度の台風襲来。
多くの被害をふるさとにもたらしました。
今回の台風14号。被害がないことを願っています。
           (2022年9月17日秋)

 

今までの台風の中で、記憶に残っているものは、1991年の2度にわたる台風です。
山の木々はなぎ倒されました。
風倒木です。
台風のあとに家の山を見に行きました。
倒れた木と木の間の隙間から下を見ると、かなりの高さがあり、危険を感じました。
被害調査があったので、行かなければなりませんでした。
 

それから国土調査などがあったりしながら、近年、その山々も落ち着いてきました。
神社などもつぶれたり、多くのかわらが吹き飛んでいきました。
田舎の家ではその時のガムテープの跡が残っているところがあります。
 
激しい台風ではいろんな角度から雨が打ち付けてくるので、雨漏りもすることが多いです。
 
ただただ被害がないことを願うばかりです。
 

昨日、家族が運動教室に行くというので、連れていきました。
体育館で歓声を上げながら走り回っているのを見ていて楽しく感じました。
今は、コロナ禍の中で、制限が多いですが、
やっぱり「遊び」の中で、学ぶものが多いと感じます。
  

明日は、台風で制限を受けながら、時間を過ごしていかないといけません。

「残暑が厳しいこの頃です」

2022年09月15日 | 大分県
『汗をふき水筒 口に見上げると
   ブルースカイの色鮮やかさ』


一時は秋の気候でしたが、また残暑が厳しくなっています。
グランドでの運動会の練習では、指導を受けている時は、子どもたちはテントの中です。
日陰に潜り込みます。
また水筒もしっかり準備です。
熱中症対策をしながらの練習となります。
休み時間が終わると、汗びっしょりで教室に戻ってくる子どもたちです。
    (2022年9月15日秋)

 
台風14号の接近もあってか、このところ、残暑が厳しくなっています。
3連休に合わせるように台風が迫ってきています。
 
グランドに出ると、じりじりとした暑さが体を覆います。
それでも子どもたちは暑さに負けずに、また熱中症にも気をつけながら、運動会に向けての取り組みが行われています。
 
今日、6年生が教室にやってきて、
「せんせい、紅組の応援をタブレットの資料箱に送っていますので、練習をしておいて下さい。」

今どきの練習方法です。
本当は、紅組が集まって練習をするところなのでしょうが、全校練習以外は、タブレットから映像をテレビで映しての学年練習となります。
 
明日は、色別の練習があるので、今日、学年でも6年生が撮った動画をテレビで見ながら、明日に備えて、一度、応援練習をしました。
ハイテクの練習です。

しかし、子どもたちはどんどんと使いこなします。
こちらも何とか使いこなさなければと気持ちは強いのですが、わからないところは、子どもたちに聞きながら活用をしています。
明日は、2回目の全校練習と色別練習です。
 
 
コロナ感染拡大になって数年。今までとは違った制限・変化がある運動会の取り組みですが、その中でも最大限に頑張っています。


「辛抱☆あともう少し」

2022年09月14日 | 大分県
『スポーツの秋とは言えど声だけで
    椅子とお尻が仲よしこよし』


兵庫県で野球の全国大会が開催されていました。
しかし、リハビリ中の身で参加することはできませんでした。
ここまで、がまんしたので、完全に良くなるまで辛抱、辛抱。
夏からスポーツの秋にかけては、椅子とお尻がしっかりと密着する時間が長くなっています。
もう一度、グランドに立てたらというのが、今の「夢」です。
         (2022年9月14日秋)

 

大分県代表として、チームが兵庫県での全国大会に挑んでいました。
大会では、惜しくも敗れました。

今日、姫路城などの写真が送られてきました。
試合は悔しかったと思いますが、しかし、全国レベルの試合の参加と試合後の笑顔の記念写真などがうらやましい。
 
6月に、西日本大会で富山県に行きましたが、上のレベルの大会は、それなりの雰囲気があります。
 
今日もリハビリに行きました。
運動と合わせて、汗が出るほど、頑張りました。

1日の仕事と仕事のあとのリハビリで、家に帰るとどどっと疲れが出ます。
「足だけなら練習もできると思うけど、首もあるからね。」
と先生。
 

姫路城の写真。
いいなあ。この城の白さがいいです。
官兵衛になったつもりで、一度行ってみたいです。
うらやましい。
  

西の比叡山と言われている圓教寺。
いつか登ってみたい。
うらやましい。
  

11月の下旬から、県南地区で、西日本シルバー大会の県予選があります。
間に合うかなあ。
リハビリにがんばろう。
これも練習。


「運動会の練習も本格的に」

2022年09月13日 | 大分県
『運動会みんなでまとまり創ってく
      優しく強く生きてく力』


午後から運動会の学年練習を行ないました。
朝は、台風の雲が流れ込んでいるのか、雲が多く、小雨が降っていました。
体育の時は、しっかり太陽が照りつけました。
ランニングの順番を確認して、実際に走っていきました。
コロナ感染拡大のために、平日半日開催の運動会ですが、子どもたちは、いろんな力をつけていきます。
    (2022年9月13日秋)

今月末の運動会に向けて、取り組みが少しずつ行われています。
今日の午後は暑さが厳しい中の学年練習でした。
午後からは、外国語活動、そして、運動会の練習、帰りの会と息つく暇なく時間が流れていきました。
 
コロナ感染拡大の中で、運動会の数年前とは取り組みが変化をしています。
担当する学年は開閉会式、応援、ランニングと表現だけです。
6年生は、最後の運動会としてのプログラムがあります。
限られた中で、最大の学びができるように、進められています。
 
昨日は夕方からのリハビリがあり、やや疲れ気味でした。
今は運動によるリハビリが行われています。
家に帰りつくのは、夜の8時過ぎになります。
けっこういい運動になります。

今日は、気合いを入れながら1日を過ごしました。
今週は2回のリハビリです。
早く野球をしたいと思いながら、体を動かしています。

今日の夕方、家に帰ると、退職して初めて受け持った子どもから手紙が来ていました。
「手紙」というところがいいです。
当時4年生でしたが、もう中学生になっています。
部活に頑張っていることが書かれていました。
時の経つ早さを感じます。
元気をもらいました。
 
一つひとつの行事を大切にしながら、明日も頑張っていきたいと思います。