かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「自然の気まぐれ・・・寒くなりました」

2022年11月30日 | 大分県
『この大地昨日は暑く今日寒く
 老木堪(こた)える自然の気まぐれ』


朝、学校に着くと、同僚の方が、
「今が今日の最高気温かも知れない。」
と話をしていました。
一日を過ごして、まさにその通りでした。
帰る時は、震えるような寒さでした。
明日も寒さが厳しいという予報です。
明日は、研究会があり、体育館で過ごす時間もあるので、防寒対策必須です。
(2022年11月30日晩秋 寒さ厳しく)

 

明日は、勤務する学校で、授業研究会があります。
ICT機器を使っての授業を展開していきます。

1・5年生の授業です。
午後からは、中学校での授業です。
それが終わってから、中学校でパネルディスカッションなど研究会が開催されます。
 

今日、子どもたちが帰った後、研修会の中で、
「明日の研究会の資料をエアドロップで送ります。今、先生方、タブレットを持って来て下さい。」
すると、タブレットにデータが送られてきます。
すごい。
ペーパーレスです。
「明日は、研究会の資料は、タブレットを持って行って、見て下さい。」
ついていくのも大変==。

また、今の時代は、ロイロノート・キーノート・ページーズなどを活用したタブレットの授業が展開されています。
使い方の研修をする時間の確保が難しいです。
授業進度も考えながら、なおかつ活用していかなければなりません。
乗り越えるのに難しい大きな壁があります。
  

明日、小学校・中学校の授業を見ながら、しっかりと学習をしましょう。
しかし、明日は、寒さが予想されます。
頭まで寒くならないように、学びましょう。
 

今日、帰る時、朝、同僚の先生が言ったように、一気に気温が下がっていました。
昨日は、20度くらいありました。
明日は、アレクサ君によると、最高気温が6度。最低気温が1度と言っていました。
子どもは、しっかり対応して、エネルギーいっぱいですが、こちらは、不規則な気温の変化に体も堪えます。
すごい気温差です。
 
明日は、ヒートテックなど防寒対策しながら、勤務をしましょう。

「クリスマスソングを聴きながら」

2022年11月29日 | 大分県
『過ぎゆく日師走のステージもう間近
   クリスマスソングゆっくり聴きたい』

back number - クリスマスソング (full)

明日で11月も終わりです。
あっという間に月日が流れていきます。
明後日からは、12月となります。
2022年最後の月です。
街に出ると、クリスマス商戦となっています。
クリスマスの曲が流れています。
あわただしい日々の中で、ゆっくりクリスマスソングを楽しみたいものです。
 (2022年11月29日晩秋  間もなく師走)

 

今日、学校の帰りに100均に行きました。
クリスマスソングが店内に流れていました。
クリスマスが近づいていることを感じました。
 

そう、11月も明日で終わります。
まもなく12月が訪れます。
1年の経つ早さを感じます。
  

先日、上毛町のイルミネーションがきれいだと教えてもらいました。
遠回りをして、立ち寄ってみました。
池の周りにいろんなイルミネーションが飾られています。
美しい灯を放っています。
 

歩いてみると、空気がちょっと冷たかったのですが、少し早いクリスマス気分を味わうことができました。
 
重苦しい世相を感じる1年でしたが、イルミネーションを見ると、そんなことをしばしの間忘れることができます。
 

池の周り1周、歩きました。
いい運動にもなり、1日の疲れも吹っ飛び、リフレッシュができました。

「来週の学習発表会に向けて」

2022年11月28日 | 大分県
『舞い上がる煌めく歌声やわらかく
     今日のステージ君らが主役』


学習発表会が来週に迫ってきました。
今、どの学年も練習に取り組んでいます。
子どもたちも真剣に頑張っています。
素晴らしいのが、休んだ友だちの代役にすぐになれるということです。
それだけ、友だちの劇のセリフまでも覚えています。
みんなが一つになって、取り組みができていることが感激です。
 (2022年11月28日晩秋  学習発表会)

 
いよいよ如水小学校の学習発表会が来週に迫ってきました。
1・2年生・・・3・4年生・・・5・6年生の順番に取り組みを発表していきます。
お家の方は、我が子の学年の出番の時に、観覧することができます。
 
4年生65人総出演の本番に向けた最終の練習が始まっています。
今日、劇で出演できなかった友だちがいましたが、
「代わりにしてもいいよ。」
と何人かのクラスメート。
役を代わってくれた友だちが台本を見ることなく、見事演じ切りました。
 
「自分が4年生だったとしたら、突然、代わりにといってもできなかったと思う。すごいです。」
と帰りの会の時に言うと、周りの子どもたちが、
「先生が集中力がないだけだよ。」
と集中砲火。はい、お静かに。
たしかに、まあ、その通りかもしれない・・・。
 
子どもたちの頑張り、成長をみながら、こちらも元気をもらっています。
 
子どもたちの構成劇での歌声と劇のステージを見てくれている人たちに、感動を与えてもらいたいと思います。

「七五三で小倉に向かって」

2022年11月27日 | 大分県
『やわらかい陽ざしこぼれる秋の日に
        満天に咲く満面の笑顔』


午前中は、雲ひとつない青空が広がっていました。
家族の「七五三」に小倉まで出かけました。
暑くもなく寒くもないいい天気の中で、お参りをしました。
あっという間に七五三。
子どもたちの成長の早さを感じます。
社殿での神事のあとは、みんなから祝福されながら、記念のスナップ写真も撮りました。
  (2022年11月27日晩秋 七五三)

 

秋も終わりに近づいています。
そんな中で、家族の七五三に小倉の八坂神社に行きました。
お寺やその隣に小倉城があるのは、知っていますが、実際に境内の中や小倉城に行ったのは、初めてでした。
境内やお城の真上は、雲ひとつない青空が広がっていて、とてもキレイでした。
 

小倉城と中津城の縁も感じます。
お堀に浮かぶ小倉城の雰囲気がいいです。
 

今日は、築城の航空ショーがあるので、交通混雑が心配になりましたが、混む前に通過をすることができました。
早めに神社に着くことができ、神社や小倉城周辺を散策できました。
  

節目の中で、みんなから祝福されていました。
社殿の中で、神事を受けました。
節目を感じることは大切な事であると思います。
 
健康に・・・そして、夢や目標に出会い、大きく成長を遂げて欲しいと願いました。

「野球の復活・・・かな?」

2022年11月26日 | 大分県
『少年の如く時間を忘れつつ
   白球追いかけ呼吸も荒く』


気持ちは少年のようでも体は、しっかり「今」です。
今日は、故障上がりながら、久しぶりに野球の練習に参加しました。
1時から4時まで白球を追いかけました。
まだまだ本調子ではありませんが、打撃練習と守備練習をしました。
今日で今シーズンの練習はおしまい。
シーズンオフになりました。
来シーズンまで体調を整えます。
 (2022年11月26日晩秋 野球練習)


病院の先生からも「OK」が出て、今日から野球の練習を再開しました。
いざ、野球場に。

ユニフォームも何か月かぶりに袖を通しました。
今年最後の練習でたくさんの方が参加していました。

ひざの曲がりが今、一歩ですが、あとは、落ちた体力勝負です。
いい汗をかきました。
 

久しぶりにチームの方にもお会いしました。
 
今年は、姫路で行われた全日本選抜大会には、故障で帯同できませんでした。
しかし、富山県での西日本大会に出場できたことが唯一の思い出です。
 
あとは、来年にそなえて体調万全にしましょう。

「落ち葉の秋・文化の秋」

2022年11月25日 | 大分県
『窓辺からぼんやり外を眺めてる
     紅葉散ったとため息の君』


朝、早く教室に入ってくる子どもたちがいます。
そこでの会話もまた楽しいものがあります。
そして、だんだんと教室にいる子どもたちが増えてきます。
今日の朝、
「先生、あの木の葉っぱ散っていったね。」
と外を見ながら、子どもが話しかけてきます。
3階の教室の窓の外からもきれいな紅葉が見えてしばらくの間秋を楽しませてくれました。
 (2022年11月25日晩秋 落ち葉)

 
「おはよう。」と子どもたちが教室に入ってきます。
教室の入るところには、テープで四角を作った「あいさつボックス」があります。
そこで、子どもたちは、気持ちのいいあいさつをして、教室に入ります。
  
一人二人と・・・だんだん、教室にいる子どもたちの数が増え、にぎやかになります。
 
朝の教室の会話も楽しいです。
家庭学習などの課題と一緒に、連絡帳を書いた人から持ってきます。
 
そこで、体温チェックと一緒に一人一人と、朝の会話が確実にできます。
 
今日もその流れの中で、1日が始まりました。
 
 
授業も算数・国語・理科・・・。
週末の金曜日。
子どもたちは頑張ります。
 
算数は、「1組の辺が平行な四角形を台形」「2組の辺が平行な四角形を平行四辺形」ということを学習してから、たくさんの四角形から、「台形」「平行四辺形」「どちらともあてはまらない」ものの3つに、みんなで楽しく分けていきました。
あっという間に時間が経ちました。
 
国語は、「リーフレット」を作っています。
「中津城」「中津祇園」など、興味のあるものを作ります。
今日は、何について書くかを決め、そのあとに、「初め」「中」「終わり」の組み立てを考えました。
本やタブレットから、引用文献も明記しながら、作り始めています。
好きなことだけに、子どもたちもどんどんと進めます。
 
完成が楽しみです。
 
そして、最後は、学習発表会の学年練習です。
練習時間が割り当てられています。
今日の担当学年は、6時間目、音楽室と割り当てられています。 
 
昨日と比べても練習のレベルが上がっています。
歌も劇も順調に仕上がってきています。
こちらが指導するところと子どもたちが考えるところをうまくミックスさせながら、「やりとげた感」という経験を積ませたいと思います。
 

週末がやってきました。
明日は、靭帯断裂そして、5か月リハビリ後の初の野球練習で体をならします。
今日は、少し走ってみました。
復帰できるのが楽しみです。



「1日の充実の時間の流れ」

2022年11月24日 | 大分県
『昼休みグランド駆ける子どもたち
     木の葉時雨をかき消す歓声』


木の葉時雨。
グランドは、落ち葉が広がっているところがあります。
ちょっと肌寒いかなあと思っていても、昼休みのグランドは子どもたちのオアシスです。
遊ぶところがないくらい、グランドいっぱいに子どもたちが遊んでいます。
「木の葉時雨」の音も聞こえるはずもありません。
子どもの歓声がグランドに流れています。
  (2022年11月24日晩秋 昼休み)


いつも給食が終わってから、子どもがやってきます。
「今日は、ドッジボールで。来んとつまらんよ。グーとパー。」
強気にもチーム分けのジャンケンをしてきます。
 
ランドに出ると、全校の子どもたちでグランドはいっぱいです。
袖振り合うほども・・・ほどの激こみ状態です。
 
学校生活にもいろんな制限がありますが、ここは、いい空気が流れます。
外でも教室でも子どもたちが一日も早くのびのびと活動ができる日がやってきて欲しいです。

午後は、学習発表会の学年練習です。
学年で「構成劇」を創っています。

子どもたちが話し合いながら、またこちらが指導しながら、国語科と音楽科の単元にある「ごんぎつね」を仕上げています。
日を重ねるごとに、歌も劇の内容も濃くなっています。

2022年の生活もあとわずか。
子どもたちもそしてこちらも充実したものにできたらと思います。

「小雪に入り・・・冬の足音も大きく」

2022年11月23日 | 大分県
『年末があわただしさを運んでも
     持ち続けたい心のゆとり』


何となく年末がやってきたというような感じがします。
それが晩秋であり、初冬なのでしょう。
街に出ると、クリスマスソングが流れてきます。
少しずつ、期末整理もしないといけないと思いながら、今日が明日へ、明日が明後日へとのばしています。
心に少しはゆとりを残しながらあと1か月、過ごしていきたいものです。
 (2022年11月23日晩秋 小雪)


だんだんと年末の足音が大きくなっているような気がします。
授業の進度も気になります。
子どもたちの理解の様子を見ながら、進度の調整をしていかなければなりません。
これから、学期末整理も入ります。
学習発表会や期末PTAもあります。
冬休みまであと1か月になりました。
 
生活だけでなく、暦の上でもしっかりと年末・冬になっています。
昨日は、二十四節気の「小雪」でした。
11月22日から「大雪」までの12月6日までが「小雪」となります。
 
小雪とは、
「まだ雪が降らない地方が多い一方で、北国や山からは、雪の便りが次々に届く頃です。
小雪は静かに冬の到来を告げてくれる時季です。」

 
昨日から、雨が降りました。
小雪あたりの降ったり止んだりする雨のことを「時雨」(しぐれ)と言うそうです。
  
さらにこんな言葉もあります。
「木の葉時雨(このはしぐれ)です。
「冬、木の葉の落ちる音を時雨の音に例えた言い回し」
です。
 
木の葉が散るのを時雨にたとえた言葉です。
「木の葉の落ちる音」を「木の葉時雨」の音とは、日本語は、外国語にはない趣があります。
 
 
今日は、薦神社に行きました。
今年は、秋の景色を感じるのは最後かも知れません。
「時雨」も「木の葉時雨」もしっかりと感じながら、境内を歩きました。
 

コロナ感染拡大の中で

2022年11月21日 | 大分県
「拡大の感染続いて悪戦苦闘
    ゆっくり秋を感じる日を待つ」


コロナ感染拡大が止まりません。
社会の中、もちろん、学校も同様です。
症状も軽い人からきつい人まで様々です。
早く平穏な日が来る日を待っています。
規制の緩和と拡大防止のバランスは難しいものがあると思います。
 

学校では、授業を進めていく中で、学校に来ている子どもと休んでいるオンライン授業で参加できる子どもと並行して実施しています。
これも体調によります。

休んでいる子どもたちには、宿題や渡すものなどは、タブレットで送ります。
 

コロナ感染拡大も同様ですが、時代が大きく変化しています。
 
クラスの子どもたちの顔はわかりますが、マスク着用しているので、ほかのクラスの子どもたちの顔は、マスク越しでしかわかりません。
数年経ち、マスクが外せるようになった時に、クラス以外の子どもの顔を見てもわからないかもと思います。

子ども側から立ってもほかのクラスの先生の顔はわからないと思います。
同じ職場の人でも同じことが言えるのかも知れません。
 
この大地に生きる人たちが、ゆっくりと顔を合わせながら、時間を過ごせる日がやってくるのを待っています。

「野球の今シーズン公式戦の終わり」

2022年11月20日 | 大分県
『あと少し願いが叶う時が来る
    冬を乗り越え春に花咲け』


きっとこんな思いをしている受験生も多いことでしょう。
秋になって、大学の推薦入試などが行われています。
かつての生徒も「受験した。」と連絡がありました。
しかし、わたしに関しても、春・・・を待ちます。
夏にけがをして、ずっとリハビリ。
今日は、野球の公式戦が終わっています。
リハビリで春を待ちます。
 (2022年11月20日晩秋 リハビリ)


今日で、今シーズンの公式戦が終わりました。
今シーズンの序盤戦は、富山県で行われた西日本大会で兵庫県代表に勝利をあげたり、充実していていました。
 

そして、迎えた7月の九州大会予選。
セカンドに盗塁したときに交錯して、靭帯断裂をしました。
 
それから、リハビリ生活の始まりです。

学校が終わってから、週2回の病院でのリハビリ。
家に帰りつくと夜の8時を過ぎています。
行った回数は、数えることができません。
まだ継続中です。悔しい1年。

もう1回、グランドに立ちたいと思いつつ、奮闘しています。
そんなこんなの今シーズン。
今日で公式戦が終わりました。

限られたプレーの貴重な時間です。
ぜひ、春には、グランドで思い切って白球を追いかけることを願っています。
と思いながら、時々、子どもたちとドッジボールをしています・・・。

「御霊もみじが色づき」

2022年11月19日 | 大分県
『晩秋の紅葉の錦 紅の
  カメラにおさめる故郷の匂い』


天気予報などの「もみじ情報」を見ると、「見ごろ」のところもあります。
まだ「五分」というところもあります。
一方、「色褪せて」や「落ち葉」という情報があります。
九州北部では、紅葉の美しさもそろそろ終わり頃といったところでしょうか。
今日は、近くにある御霊もみじをぶらりと見に行きました。


御霊神社は、戦国時代、黒田官兵衛によって、豊前国城井城主の宇都宮親房が謀略の中で、殺されてしまいます。
侍女12人は、宇都宮氏と親族関係にこの地まで逃げてやってきました。
しかし、この神社の近くで捕らえられ、命を落とします。
 

その12人の御霊を慰めるために、人々は、御霊神社を建てたということです。
 
以前は、ここを訪れても誰一人もいなかったのですが、今は、地域の方が整備して、たくさんの観光客が訪れています。
この自然を生かして、観光スポットの一つにできる地域の力はすごいと思います。

今日も行った時は、観光バス3台が来ていました。
 

この色づきもあとわずかといったところです。

新緑・清流とはまたちがったふるさとの趣を感じます。

今日の御霊神社の写真です。

「晩秋そして初冬へと」

2022年11月16日 | 大分県
『晩秋の風に吹かれて落ち葉舞う
       冬の扉が静かに開く』

ふるさと耶馬溪の紅葉シーズンが終わりに近づいています。
風が吹き、道路に落ちた落ち葉が、車が通ったり、風が吹いたりするたびに、くるくるっと回転しながら舞っています。
春の若葉、秋真っ盛りの赤く染まったもみじ、そして、晩秋の風景。四季折々の自然の絵画です。
確実に冬の足音も聞こえてきます。


『銀杏の葉 光を浴びて舞い降りる
    駆けて踊って夢のステージ』

晩秋・初冬のこの頃です。紅葉もピークを過ぎようとしています。
木々の葉など自然界は、「春」になるまでの準備期間になります。
今の美しさが消えてからは、寒さに耐えながら、春を待ちます。
家の周りの銀杏の葉が舞っています。
場所によると、黄色のじゅうたんになっているところもあります。



「秋の最後の盛り上がり」

2022年11月13日 | 大分県
『本番に合わせて声を響かせる
     友と友との心一つに』


今年は、学習発表会が行われます。
各学年では、いろんな準備が進められています。
コロナ禍のために、いろんな制限はありますが、子どもたちは真剣に取り組みをしています。
各学年からの発表があります。
子どもたちは、練習してきたものが形となってきて、自信をもって臨めていけたらと思います。
これから学年練習があります。


秋も終わりに近づいてきています。
友だちから
「沢を歩いた」
ということで、きれいな紅葉の写真を送ってきました。
趣味の広さと深さにリスペクトです。
 

学校ではコロナ禍の中で、いろんな制限がありながら、学習発表会の準備を少しずつ進めています。

10分での学年発表です。
時間が短いのも意外と難しいです。
しかし、工夫をしながら、取り組みを行なっています。

同じ学年の先生と話しながら、音楽の教科書・国語の教科書をまとめ、「ごんぎつね」の構成劇をします。
これから本格的に学年練習となります。
 
クラスで練習をしていきながら、学年で合わせていきます。
子どもたちも楽しそうに頑張っています。
 
みんなで一つの目標に向かって取り組みをしています。
 
秋が終わっていきますが、最後の秋の実りをつけていきたいですね。
写真は友だちの沢歩きからです。

「きれいな朝、きれいな朝陽」

2022年11月10日 | 大分県
『雲晴れて色づく山並み朝陽浴び
       紫がかった空美しく』


今日の朝は、朝陽がとてもきれいでした。
山々の一部が、朝陽があたっているスポットがまた趣があります。
朝の美しい景色をみせたかったのでしょう。
朝が終わると、今度はうっすら、雲に覆われました。
ちょっとした気まぐれが秋の美しさなのでしょうか。
気分、気分で美しさが変化していきます。
    (2022年11月10日秋 朝陽)


今は、朝陽がとてもきれいです。

先日の皆既月食の時にしろ、美しい空から私たちを見つめてくれています。
 
木々の葉もしっかり色づいています。

冬の前に、大きな華が大地をおおっています。


「どっきり・・・5000年の天体ショー」

2022年11月08日 | 大分県
「どっきり・・・5000年の天体ショー」

今日、家に帰っていると、友だちから電話がありました。

「442年ぶりに皆既月食と天王星食のダブルの天体ショーが始まっているね。」

えっ。
それってほんと?

「間違っていたら、なんでもおごってやるよ。」

それでも「どきっ。」です。
というのは、今日の学年通信や学級の話の中で、
「皆既月食と天王星食のダブルの天体ショーは、この5000年の中でおこっていない貴重なものです。」
と話をしていたからです。

自分の勘違い?
 
明日の通信で、
「ごめんなさい」欄を作らないといけないとおもって、急いで家に帰って、もう一度調べ直すと、

「皆既月食と天王星や土星などの惑星食とのダブルが442年前の安土桃山時代におこって以来。」

ということです。 

皆既月食と天王星食は、5000年間の中では日本初ということです。
よかったあ。 
 
電話を友だちにかけました。
すると、ものは言いようで、
「442年ぶりの方が認知度が高い。」
認知度の問題?

「もっと、自分に自信を持て。」
それを言う?こっちのせい?
 

外に出て、写真を撮りました。

寒い。

天王星食と皆既月食が同時に起こるのは、次は、何百年も先のことです。
寒さにも負けず、いろいろと写真にチャレンジしました。

天王星の1枚の写真は、友だちからのものです。
皆既月食はありますが、皆既月食と天王星食のダブルの天体ショーは5000年の中で、初の写真です。