かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「黒田官兵衛へ出世の春?」

2021年01月31日 | 大分県
「今日のヤフーニュースに出ていたよ。」とたちばなしの話題。



「2月7日に放送される大河ドラマ「麒麟がくる」の最終回に、濱田岳が秀吉(佐々木蔵之介)の家臣・黒田官兵衛役で出演することが31日、明らかになった。


濱田は2014年に放送された岡田准一主演の大河「軍師官兵衛」で、官兵衛の家臣・栗山善助を演じていた。



官兵衛は、秀吉の右腕として知られる家臣。


大河「軍師官兵衛」では秀吉に重用されると同時にその才能ゆえに恐れられた、稀代の天才軍師として描かれた。



同作では濱田が、のちに「黒田二十四騎」と呼ばれる精鋭家臣団の中でも筆頭に挙げられる知恵者・栗山善助(くりやまぜんすけ)を好演。
濱田にとって大河初出演となった。」

という内容です。
 


もう黒田官兵衛の大河ドラマは、7年前になるのですね。
時が過ぎていくのが早いです。
あの時、今、住んでいる地区にも関わりのある栗山善助を演じた濱田岳さんが、今度は、黒田官兵衛になるという話題です。


濱田岳さんが、栗山善助から官兵衛の役になるという出世?です。



いつもは、大河ドラマは、年末に終わります。
大河ドラマの最終回があると、1年が終わったなあと思っていましたが、今年は2月です。
 



最終回の季節は違いますが、それでも来週の最終回「本能寺の変」をじっくりと見たいですね。
 


今日の日中はあったかでした。
 


その暖かさから、ソフトクリームを食べました。
ちょっとあまおういちごがのっているだけで、贅沢気分です。
 



桜の蕾はまだ固いですが、畑の梅の花は、開花してきています。



その下には、すいせんの花がきれいに咲いています。



両親が、自分や孫たちが受験するときには、合格するように紙に願いを書いて、梅の木の枝に結んでいました。
 


かつての受け持ったAちゃん。体調を崩していて、春が来て復活できるだろうから、あとちょっと、という連絡がありました。
「先生も体に気をつけて!寒暖差、ヒートショックには要注意❗」
今は、あなたの体を大切にして下さい==。



今日のあたたかさを含めて、春間近です。



「もうすぐ春なのに・・・」

2021年01月30日 | 大分県
今日の夜は、本耶馬渓の野球チームの山陽クラブの総会がありました。
コロナ禍の中で、短い時間の総会でした。


2月21日から練習が始まり、3月から大会に参加をしていきます。
このチームは年齢がフリーです。
いろんな大会に参加をしていきます。
 


よっくん、こうちゃん、けんちゃん、じゅんくん、じょうじくんなどかつての生徒たちもいて、まだかろうじて一緒にできることが嬉しく思います。
 



シルバーの野球チームの総会は紙面総会でした。
しかし、今度の土曜日から練習が始まります。
 


いよいよ球春到来です。
そんな春の訪れですが、離れていく春も感じます。
 



今日は、初めて中学校に勤務したときの校長先生のお通夜でした。
校長先生が退職してから、校長先生の住む校区で働く機会が2回ありました。
いろいろとお世話になりました。
「かったかくん、がんばっているかね。」
冗談か本気で言っているのかわからない口調で、楽しく接してくれました。


【町報】
校長先生と一緒に勤務した本耶馬渓中学校。新人戦、地区予選の野球の決勝戦。
「ベンチに入っていいかな。」
野球大好きな校長先生で、ベンチに入ってくれました。



0対0で迎えた最終回、1点先取したものの最終回、ワンアウト満塁の大ピンチ。



子どもたちの粘りから攻撃をしのぎ、1対0で優勝。
本耶馬渓中学校が7年ぶりの地区優勝を果たしました。



校長先生と涙涙で、抱き合って喜んだことが最大の思い出です。
そして、校長先生を胴上げしました。
 


絶対的な元気な先生で、先生の死などを考えたことがありませんでしたが、お別れの日がやってきました。
 


そして、むらかみのおばちゃんとの別れ。
何かと会うたびに、
「お父さんやお母さんにはいろいろお世話になってね。いつも手を合わせているんですよ。」



言葉には、いつも、「感謝感謝」とか「手を合わせて」とか本当に昔ながらの人でした。
昨年は、コロナで桧原マツにいくことはありませんでしたが、一昨年は、お寺に行くと、杖をついたおばちゃんがいたので、聞くと、「タクシーで来たんよ。」と言うので、帰りは家まで乗せて帰りました。


ここでも、「もったいない。ありがたい、ありがたい。」の言葉でした。
 



耶馬溪中学校勤務時代も、学校公開日での音楽演奏会や合唱祭には必ず顔を出してくれました。
「子どもたちから元気をもらえる。ありがたい。」
です。父母が亡くなってから、母のような人でしたので、寂しく感じます。
 




間もなく花咲き乱れる春がやってきますが、悲しい春の姿に出あいます。


タケノコご飯を~春近し~

2021年01月29日 | 大分県
今日の夕方、近所の方から電話。
何か近所であったのかなと思いました。

しかし、とっても嬉しい電話でした。

「かったかちゃん、かったかちゃんのところの竹山に行ったら、
タケノコが出ていたよ。採って、タケノコご飯にしたからね。食べてみて。」


すごい。寒い寒いと思っていても、自然は春を感じているのです。
美味しく贅沢なタケノコご飯でした。
この季節に、タケノコを見つけることできるのは名人芸です。

春はもうすぐです。

「コロナウイルスと対峙しながら・・・」

2021年01月28日 | 大分県


「コロナウイルス感染者が少ないときは、そこに、ウイルスが少ないだけ。
今、増えているのは、ウイルスの量がその地域に増えてきているからです。」

と医療関係者の話。
なるほど。


さらに、
〇ウイルスは、つばがなければ飛びません
1 飛沫感染は・・・マスクをする・・・(マスクができないとき)距離を取る (距離もとれないとき)話さない
  ですよね。


〇ウィルスは手から口へとやってきます。
2 接触感染は・・・口をさわらない
   口をさわるとき・・・手を洗う 
   手も洗えないとき・・・消毒をする
 なるほど。感染経路は、飛沫感染が9割、接触感染が1割だそうです。
つまり、飛沫を浴びなければ、感染しないということでしょうか。
手洗いもこまめにしていきましょう。


〇濃厚接触者の定義です。(保健所が判断する基準)
3 感染者とマスクをしないで、、1Mくらいの距離で15分以上接触した人です。
 初めて知りました。だから、マスクが必要なんですね。勉強になります。



 
学校でも昨日、研修をしました。
 


今日の朝、始業前に運動場で遊んでいた子どもたちが、予鈴のチャイムで戻ってきました。



誰かが、菅田将暉の「虹」の歌を小さな声で歌い始めました。
その「小さな」声のしぐさが可愛いです。


それが、一人が二人、二人が三人とうつっていきました。
いい声ですが、このままいくと、きっとこの子どもたち、大きな声に変化していくのは、「間違いない」ので、
「はい、今から、朝の学習タイムですよ。」
とストップモーションを。
 



でもいい雰囲気でのスタートができました。
コロナウイルスの感染拡大の中で、生活が窮屈なところもありますが、ほのぼのとした朝でもありました。

「18年前のあの日~父~」

2021年01月27日 | 大分県
1月27日。18年前のこの日・・・。
 


かけがえのない父が他界しました。
雪が降る日でした。
今でも父を知っている人は、
「あの時は寒かったですね。」
と言われます。
 


だんだんと呼吸が遅くなっていく父。
交代で手を握りながら、力が弱まっていく父の手を握りしめ、父を見送りました。
 



なかなか仏壇で手を合わせる余裕もない中、今日は、お線香も上げながら、仏壇に手を合わせました。


父が亡くなって、間もなく一番上の姉からエッセイと歌を送って来てくれました。
父への思いがこみ上げてきました。
あらためて読むとあの日を思い出します。


そして、今日、ネット上で、数日前、友人のお父さんが亡くなっていたことを知りました。
コロナ禍の中で、葬儀などはおそらく家族で見送ったのだと思います。


生前は、いろいろとお世話になりました。
 


時折、学校での活動で、ケーブルテレビのインタビューを受ける映像がでると、
「頑張っているね。」
と電話をかけてくれたりしました。
 


竹細工が得意で、立ち寄ると、
「これ持って帰りなさい。」
と竹トンボや竹で作った花を入れる筒などを持たせてくれました。
これも、これも・・・と手に持つことができないほど、いただきました。
 



まだお参りができていませんが、寂しい気持ちに包まれました。
きっと多くの方がそう思われていることでしょう。
近いうちにお参りができたらと思います。
 



時代が移り変わっていることを感じます。
同時に、人の命に限りがあることを改めて感じます。



友人のお父さんのように、生ある限り、人を大切に前向きに歩いていけたらと思います。
 


今は、感謝の気持ちでいっぱいです。
 



決していいことだらけの1年のスタートの1月ではありませんが、気持ちがあたたかくなる時が来ることを願っています。

「朝の教室での楽しみ」

2021年01月26日 | 大分県
昨日のブログの写真で、姉から、
「冬にパンツ。ズボンが家になかったような感じやろ。」
という流れで、
「ズボンをはいている写真があったよ。」
とメールがありました。

すごい、こんな写真を持っている・・・。
はい、パンツだけでなく、ちゃんと、たしかに、ズボンも持っていました☆ 
 



今日は、雪ではなく雨でした。冷たい雨に煙る風景が広がっていました。
しかし、週末には寒さが戻ってくるような予報です。
まだまだ寒の戻りがあります。
 



そんな中、子どもたちが元気よく登校してきます。
 



子どもたちとの関わり方は、人数や学校によって、変化させていきます。
今は、クラスの人数が少ないので、登校してきた子どもたちから点検物を見ています。
朝、子どもたちが来ると、すぐに宿題などを見せてもらいます。



「ぼくが先に来たよ。ぼくが先に見せる。」
と時折、もめるので、来た人から黒板に自分の名前を書きます。
間違いなく一人ひとりと会話もすることができるのが楽しみです。


「せんせい、サッカーの試合で3勝したんよ。」
「昨日、家族で鶏めしを食べておいしかったあ。」「先生には?」
「せんせい、きのう、ゲームしすぎたあ。何時に寝たと思う。」「知りません===。」
「お母さんと、おにいちゃんとわたしで美容室にいって、髪の毛を切ったんよ。」

昨日食べたものや、見たドラマ、ゲーム・・・子どもたちの話題はむちゃくちゃ豊富です。コミュニケーションが取れる楽しい時間です。



漢字の練習、算数の問題、日記、体温測定・・・など〇つけをしながら会話を楽しんでいます。
子どもの前で見て、その場で返すので、忘れ物がほとんどなくなっていきます。
ノートの使い方や字の書き方も指導できる良さがあります。
 



そんな朝のスタート。
今日は、雨で、子どもたちは外で遊べませんでした。
休み時間は、自分たちが作った「音訓かるた」などで楽しんでいます。
 



3学期も1か月が終わろうとし、今年度もあと2か月となっています。

「大寒」

2021年01月25日 | 大分県
今は、大寒です。
しかし、何日か前と比較すると、大寒になってからそんなに冷え込みは厳しくはありません。 
 


FBなどで、「過去のこの日」などを見ると、雪が積もっている年が多いです。


過去の冬模様の写真で冬を感じています。



わたし自身が小学校4年生の時に、大雪でした。
雪が縁側の上の方まで積もっていました。
かまくらなどを作って遊んだことを思い出します。
今までの中で、最大の大雪はこの時だったと思います。




今年は、1月8日に大雪が降りました。
これで最後で、このまま春になればと思います。
だんだんと三寒四温の中で、春を感じることも多くなることでしょう。




今日は、子どもたちは、休み時間は外で鬼ごっこ。
授業も頑張りました。



寒さ、暖かさは関係なく元気いっぱいです。
月曜日、しっかりとエネルギーをもらいました。

「あと1週間で1月も終わり」

2021年01月24日 | 大分県
「明けましておめでとうございます」
という言葉で始まった2021年。


しかし、あと1週間で1月も終わります。
あっという間の1か月です。
50数日あった3学期もあと40日余り。
時が過ぎていく早さを感じます。
 



今日は、ブラインドの修理にKさんが来てくれました。
感謝です。
やっと直りました。
いろいろと話をしていると、あっという間に数時間が経ちました。


聞く話も昔話から、そうだなあという生き方の話までいろいろと話を聞くことができます。
 



そこに違うKさんがやってきました。
することなすこと大胆な2人ですが、実は初対面です。
しかし、人はいろんなところでつながっているので、話の切り口はたくさんあります。
スポーツつながりで、話にも内容があります。
 



今は、この情勢。
しっかりマスクをつけての熱さです。
 



みんなが帰った後は、今度は、切り口鋭く辛口の?Sくんが子どもが受験でお参りにいった帰りということで、梅が枝餅を持って来てくれました。
ゆっくり話すことはできませんでしたが、大丈夫、大丈夫、もう間もなく春です。



この間こそ、Sくんが受験生というイメージがありますが、もうお子さんが受験生となっています。
こちらもまた時の流れの早さを感じます。
あと10日もすれば、暦の上では春になります。
お子さんの努力と家族の支えでいい春を迎えて欲しいと思います。
 


また明日は月曜日です。
エネルギーを蓄えたので、またしっかりと頑張りましょうか。

「懐かしいバス旅行」

2021年01月23日 | 大分県
コロナウィルス禍の中で、いろんなものが中止になっています。
我が子やわたしの姉たちは、昨年東京オリンピックのチケットが当選していたのですが、キャンセルになっています。
 


私自身も旅行を計画していたのすが、これもキャンセル。
しばらくは、遠出の旅行は無理することはできません。
 


旅行などがふつうどおりできる日を待ち望んでいます。
「限られた日」・・・の中で、いつもの生活が戻ってくるのはいつなのでしょうか。
 



そんな中、ニュースを見ていると、
「今晩から明日にかけて関東地方は、大雪の恐れ」
という天気の予報が出ています。それを聞いて思い出すのが、数年前の今頃の季節です。


姉のところのお祝い事があって、姉たちと一緒に千葉県に行きました。
関東地方は大雪でした。
45年ぶりの大雪という天候の時でした。



その時に初の体験をしました。
 



それは、都合で、バスでの上京となりました。
初めての経験です。
小倉から新宿のバスターミナルまで乗車しました。
飛行機や新幹線で東京に行くことはありましたが、バスは初めてです。





バスに4席の個室がありましたが、姉たちが、それを取っていてくれました。
シートがベッド的になります。
ホテルと比べると決して寝心地はよくはありませんが、それでも体を包んでくれるぜいたくな座席にちょっと感動しました。



夜行バスで、窓ガラスには、結露ができて外は見づらく感じましたが、快適な初めての東京までのバス旅行となりました。



小倉~博多間、14時間かかりましたが、日本平などのパーキングに立ち寄ったり休憩場所の一つひとつも楽しく感じました。



東京に近づくほど、九州とは違い、雪がこんもりしていました。
峠を越えた後だったので、雪解けをしている時で、バスの運行に大きな影響がなくて幸運でした。





そんな姉たちとの思い出を蘇らせながら、ウィルスの影響を受けなく、ゆっくりと旅行ができる日がくるのを待ち望んでいます。

「野球の温活???寒さに負けず」

2021年01月22日 | 大分県
久しぶりの雨です。
大寒もあと10日ほどで終わります。
そして、暦の上では春を迎えていきます。何度か寒波も訪れると思いますが、三寒四温の中で春を迎えるのでしょう。
 



少しずつ、球春に向けて体を動かしています。
年間の試合数が多いので、ひとシーズンもつために、体も無理しない程度にトレーニングです。
しかし、春先の野球は寒い時も多いです。
雪が舞う時もあります。
 



今日はちょっと、インナーの話です。
 


先日、新聞の折り込みを見ていると、ユニク〇の「ヒートテック」の広告が入っていました。


よおく見ると、ヒートテックもいろいろとあります。すごい。時代の進化?
「ヒートテック」「極暖ヒートテック」「超極暖ヒートテック」の3種類あることがわかりました。
なるほど。
べつだん、ヒートテックの宣伝をしているわけではありませんが、ちょっと紹介。




「ヒートテック」・・・薄くて暖かい。着ぶくれすることなく着こなせる、冬の日常着に・・・なるほど。


「極暖ヒートテック」・・・裏起毛で通常のヒートテックの約1.5倍暖かい、特に寒い日に・・・なるほど、なるほど。



「超極暖ヒートテック」・・・通常の約2.25倍、全ヒートテック史上もっとも暖かい、極寒の時に・・・なるほど、なるほど、なるほど。




となると、超極寒が2.25倍なら今までのヒートテックは何だろうと徒然なるままに思います。
 



でもその言葉をしっかり受け止め、寒さに備えて、超極寒を何着か購入してみました。
冬ものなので、今は、半額くらいでお得です。
まだ着てはいませんが、きっと、春先の野球に耐えられるでしょう。
きっと。
ヒートテック史上もっともあたたかく、2.25倍ですもの。
その言葉を信じましょう。
 




練習が始まり、試してみるのが楽しみです~~~。

「クリーン活動☆ふるさとをきれいに」

2021年01月21日 | 大分県
今日の朝の寒さは厳しいものがありました。
校庭でも地面が凍っているところがありました。
霜も深かったです。
昨日から大寒です。
これから立春まで、寒さもこらえながら活動をしていきます。
 



昨日は、来月からの野球の練習の日程が送付されてきました。
来月の上旬から練習が始まり、3月から大会も開催される予定です。
寒さの中にも春の予感があります。
 


今日の朝の活動タイムに、ふるさと「クリーン活動」を展開しました。
学年で校区に分かれて、ごみ、ペットボトルなどを拾っていきます。



子どもたちはもう、慣れたものです。
月に一度の活動です。
「はい、しっかりごみを拾って。」
など注意することもありません。


3年生も、
「こっちのグループは道路の向こう側を見て行って。」
など子どもたちから指示が飛んでいきます。
 


学年末になって、いろんなところに成長が見えることがとてもうれしいです。
 



途中、歯科医院の方も出てきてくれて、
「大変ですねえ。」
と声をかけてくれました。子どもたちも、
「おはようございまーす。」
 


また通っていく車から子どもたちに手を振ってくれます。
「今、〇〇ちゃんのおばちゃんやら。」
地域の方も温かく見守ってくれます。


3年生は、オランダ橋までです。
 



ごみは多くはありませんでしたが、子どもたち同士が協力して活動していくこと、ふるさとをきれいにしていくこと、いろいろと大きな意義があります。
 



「愛の鐘」のところで、記念写真を。
中津市しもげ商工会が「恋人の聖地に」ということで川向こうとこっちに鐘を鳴らしあえるように、鐘を設置しています。



橋のたもとのKさんによると、
「ラブリッジというんですよ。」
うん?「ラブ」と「ブリッジ」をかけているそうです。



見たことはありませんが、「マスコットキャラクター」もあるらしいです。
もっとPRしたらいいと思います。
今コロナ禍だから、また観光客が戻れば、ぜひぜひアピールして欲しいです。

 



あとは、授業に間に合うように、みんなであぜ道を走って帰りました。
楽しく・真剣に・・・朝の活動をすることができました。
はい☆

「音訓かるた~熱い戦い~」

2021年01月20日 | 大分県
昨日書いたように、国語科では詩を書いたり・・・かるたがあったりと授業の内容もバラエティです。
 

「カンジ―はかせの音訓かるた」という単元があります。
五・七・五調で一つの漢字の音読みの漢字と訓読みの漢字を入れます。


例えば、
「積雪(せつ)の雪(ゆき)景色はきれいだな」
「雪」という字の音読みと訓読みの漢字を入れます。子どもたちは喜んで、作っていきます。
 


子どもの作品です。
「赤ちゃんが生まれた日には赤飯を」
「赤」で、きました。
なるほど。
どこかでそんな体験をしたのでしょう。



「春になり開花した花に蝶止まり」
これは、「花」で、きました。
もう間もなくそんな季節になっていきます。
 


めいの子どもも3年生です。
家庭で一生懸命に作っていたそうです。


他県ですが、教科書は同じです。
豊臣秀吉とか黒田官兵衛などの戦国時代の武将の知識は卓越しています。
どんな句かは聞いていませんが、武将の文字を使って作ったそうです。


「暗黒の戦国時代 黒田族」かな?(by かったか)
こんな感じでしょうか。
 


出来上がったかるたで、かるた大会もしました。
さすが、子どもたちは、自分が作ったカードは強いです。
 


試合は、熱をおびました。
 


中学年、勝負にこだわります。
だから、
「カード取った時はもめない~~。分からないときはじゃんけんで。」
「けんかせずに、楽しく終わろう。」

と事前に話を。



 ヒートアップ気味になることもありましたが、楽しく過ごすことができました。
「せんせい、お願いだから、もう一回==。」
「はい、時間となりました。」
チーン。


「国道のがけ崩れ」

2021年01月19日 | 大分県
今日は、朝から無線放送で、本耶馬渓町で国道のがけ崩れがあったことが放送されました。
深夜のがけ崩れということですが、人命を奪うことがなかったことが何よりです。
 


昨年度は、耶馬溪の国道でのがけ崩れ。その前の年は、民家を襲う悲惨ながけ崩れと続いています。
深耶馬渓でも一目八景の一部の崩壊や民家を襲う落石がありました。
 


今までにはなかったことが続いています。
熊本大地震の影響でしょうか。


あの時は、本震以降も何度も何度も大きな揺れが襲ってきました。
地面を揺らしました。
それ以降にがけ崩れが増えています。
 



気をつけると言っても気をつけようがありませんが、大きな災害にならないことを願っています。
いろんな見えない敵がいます。
みんなが命を守っていけたらと思います。
 



用事でK太郎さんに電話をしました。いろいろ行動しているだろうなあと思っていましたが、
「今、自粛をしています。」
おっ。みんなが今の押し込められた社会を打開するために、行動の制限をしながら、いつもの生活が戻ってくるのを待っています。
 



今日は、子どもたちと詩をつくりました。
何となく心もほのぼのとしました。
こんな時だから感性も大切にしていきたいですね。

「刺激を受けて体を動かして」

2021年01月18日 | 大分県
「かったかちゃん、足はもう大丈夫?」
とか言われます。
たぶん、完治しています。


病院は、痛みが取れてから、途中までになっています。


先輩方から言われて、即日病院に 行ったので、治りも早かったです。
MRIをとって、真白になっていた足も、痛みはありません。
 


病院に先生から、
「足の裏側は、よく伸ばしておくといいですよ。」
と言われました。



勤務の関係で、あまり練習もできないまま、連戦になります。
故障防止で、体を動かせる時間があれば、動かしていかなければなりません。
 


3月から、おそらく公式戦も始まるでしょう。
もう間もなく球春となります。
 



スポーツの春となっていきます。



プロ野球では自主トレが始まっています。
連日、スポーツニュースでは、自主トレの様子が報道されます。
いい刺激を受けます。
 



野球ではありませんが、昨日は、「2021年全日本卓球選手権大会」の決勝が行われました。



女子の部で、「石川選手VS伊藤選手」の戦いは、感動的でした。



石川選手が、セットカウント1―3のあとがないところからの3セット連取で4―3の大逆転勝利でした。
最終セットもこのセットを取った方が優勝。


終盤9―5から同点に追いつかれましたが、振り切って、若手台頭の中、5年ぶりのチャンピオンとなりました。
 


中継を見ていた人は、手に汗を握る戦いだったと思います。
 


昨日の試合終了後のインタビューです。


セットカウント1―3になり、あとがなくなった時、
『諦めずにというのを途中から自分に言い聞かせてプレーすることを心がけて、「もっと思い切りやりなよ。」って自分に言いました。』


 

最終セット9―9に追いつかれた時、
『一点取れないっていう、緊張しちゃってというのはあったんですが、そうだよなって、9―9でまだまだここからという気持ちに切り替えられました。』


 


ピンチの時も、ポジティブな気持ちで試合を展開させていることが勝利に結びついている大きな要因ともなっています。
 



昨日のNHKのスポーツニュースでは、「人生を変えたタックルからの再起」の特集がありました。
この話はまたいつかしますが、いろんな境遇の中でも目標をもち、それを実現させていく感動が今の閉塞感のある社会にエネルギーを降り注ぎます。
 



球春の訪れを待ちましょう。

「週末の気持ちの切りかえ」

2021年01月17日 | Weblog
ほぼこの週末もごろごろと過ごしました。もっとあったかくなれば、することもありますが、コロナと寒さの中で、動きも鈍くなっています。
 


いつもお世話になっている、最近アウトドア派になっているKさんから、露天風呂の様子が送られてきます。
車をキャンピングカー的に自分でしたてて、キャンプグッズなどを買っています。
温泉から見える三俣山にうらやましく感じます。
寒風の中でのこの活動は、コロナウィルスとは無関係の感じです。 
 



緊急事態宣言が出されている中、体も心もどう維持をしていくか、真剣に考えていかなければなりません。
コロナ対策で行動の自粛をしなければなりません。
一方では、気持ちの切り替えができなければ、心がつぶされてしまいます。


いいバランスをそれぞれで考えていく必要があります。
お互いの体と心を大切にしたいものです。
 


中津市内の病院の先生が、
「「自分自身が慎重になれるか?」これからの2週間、中津市内で自覚なく感染を広げる人が、残念ながら身近にいます。皆さんに、あらためて慎重な行動をお願いします。目の前の方がコロナ陽性であっても、マスクとマスク、1メートル以上の距離をとり、15分以内の接触であれば、まず感染しません。基本を大切に、感染の広がりを食い止めましょう。」
とウェブ上で書かれています。
 


基本を大切にみんなで今の事態を緩和させていけたらと思います。
夕方は、歩いてみると、カイトが空を舞っています。


夕空をバックに優雅に泳いでいます。
子どもが遊んでいる姿に気持ちがほっとします。