かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「台風24号の中での過ぎた時間」

2018年09月30日 | 大分県
台風24号が襲来してきました。

この時代、台風が来ると、今までにないくらいの規模となります。
今回も最大のところで、風速50メートルなどと報道されます。
 今

後、関西、東海などと、日本を縦断していきます。
大きな災害がないことを願っています。そして・・・また台風24号を追いかけるように、台風25号も日本列島をにらんでいます。


まったく同じコースをたどっています。
また週末辺りに襲来ということになるのでしょうか。


秋を楽しみたいのですが、一方では、自然の猛威との戦いとなります。
 


今回は、さほど住んでいるところには、風は吹かなかったのが、被害が少なかったのだと思います。
雨は降りましたね。
 


台風だけに外には出ることはありませんでした。


昨日、借りた音楽CDなどを借りて聴いたりしていました。

また「かったかくんフォト日記」もたまりにたまっていたので、8月まで追いつきました。


台風で家から出られないことも、いいように考えれば、ふだんできないものが整理できてよかったかな??


アルバムを見れば、だいたいどんなことがあったのか写真でわかります。

プリントアウトして、ラミネートして、バインダーに閉じていきます。学校のこと、家族のこと、周りであったことなど4月から今までを懐かしく振り返ることができました。
来訪したとき、ぜひぜひ見て下さいね。
 


そしてちょっとだけ趣味?の洗濯もしました。冬用に着るものなどを洗いました。生協の強化月間で買った洗濯物かけがしっかりと活用されています。
 


雨が止んだ後は栗の収穫など、なんやかんやで時間が過ぎていきました。
 


でもちょっと心打つことも。

今日は「下町ロケット」のモデルになっていた「植松努さん」の「思うは招く~どうせ無理をなくして夢をあきらめないことの大切さを届けたい~」というテーマでの講演会が中津文化会館で開催される予定でした。


決断が難しかったと思いますが、中止になりました。ウエブ上でも中止の連絡がありました。


また連絡が入ったので、参加を希望していた生徒の家庭に連絡をしました。

すると、
「連絡ありがとうございます。でも、主催者の方から連絡の電話がありました。」
と伝えてくれました。

そのことを、主催者の青年会議所のH和くんに言うと、
「はい、お伝えしました。」
ということでした。
 


何百という家庭にきっと手分けをして、電話をしたと思うのですが、決定した後の、突然の対応の仕方、心配りにすごさを感じました。


開催できなかったことは、自然が相手なので、すごく残念でしたが、「大切なものを届けてもらった」ような気がします。


また植松さんの話を聞くことができる機会が持てることを期待しています。

話を聞くことができる、
「夢はあきらない」よ。
「思うは招く」
と思います。


台風の中で、中津青年会議所の対応に学びをもらいました。
 



そして、台風は去っていっています。

「台風24号北上中」

2018年09月29日 | 大分県
9月29日、18時現在ですが、台風24号は、

「大型で非常に強い勢力です。

与論島の西約50キロにあって、北東へ毎時25キロで進んでいます。

中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は秒速45メートルです。

明日、30日6時には屋久島の南南西約70キロに達し、明日30日18時には室戸岬の東約40キロに達するでしょう。」



との予報が出されています。
 

明日一日中は、台風の影響を受けることになります。どうか災害がないようにと祈るばかりです。
 


今日は家で、畑の用具など、飛びそうなものは、取り込んでいきました。


栗が水路に落ちないようにトタンを敷いていましたが、全部外したり、慣れない作業で悪戦苦闘しました。はいっ。


この時期は収穫の時期となっています。農家の方は稲なども心配だと思います。
学校では、何年か前に、校庭の木が倒れ、国道をふさぎました。


大きな災害がなく過ぎ去って欲しいですね。


街に出たときに、レンタルDVDを借りようと思いました。明日に備えてか?結構にぎわっていました。



この進路予想でいくと、また関西が直撃コースとなっています。


9月上旬の台風21号では関西空港などが大打撃を受けました。

タンカーが連絡橋に激突したのも記憶に新しいところです。
 


最近、台風も大型化されています。950ヘクトパスカル級の台風はあたりまえになってきています。
風速60メートルなど風もすごいことがあります。


時に猛威をふるう自然との闘いも厳しいものがあります。
 


みんなで命を守っていきましょうね。
























「秋は続くよ、どこまでも」

2018年09月28日 | 大分県
秋をしっかり体表にも、体の中にも感じています。

【食の秋】
先日、N尾先生が、まこもだけを学校に持って来てくれました。

いろんな先生が、油で炒めたよ、みそ汁に入れたよ・・・などと言っていました。

中には、まだ食べていないのに、
「美味しかった。」
と偽りを言う方・・・もいましたが、すぐにばれます。はいっ。


食べるのは、初めてだったのですが、美味しく食べました。



こちらは、焼きそばの中に入れました。


しゃきしゃき感がいいです。


そして、おちあゆも持って来ていただきました。みんなで分けました。
今の季節のあゆは美味しいです。


夕飯はあゆでした。
 

今日は、Kい先生がお世話をしていただいて、もちきびを旬菜館で購入しました。


いつもは店頭に出ていないそうです。めったにない食材だそうです。

秋はいろんな食材があるものです。もちきびという言葉を初めて聞きました。ゆでたら、もちもちになるそうです。

明日はいただきましょう。
 「天高くかったか肥ゆる秋」
「食欲増量体重増加」




【体育祭】
 今日の午前中は、耶馬溪校の体育祭に参加をしました。

勤務校の卒業生もたくさんいます。開会式などで目が合うとにっこりしてくれるのがまた嬉しく感じました。


今日の午前中は、雲がなく青空が広がっていました。


生徒たちの躍動と青空がとてもまぶしく感じました。


太陽にあたると暑いのですが、テントの中にいると、秋風がとても気持ちよく頬をかすっていきます。


生徒たちの頑張りに元気をもらえます。
きびきびとした動きは、まとまりがあり心地よく感じました。

知り合いのお家の方や来賓の方がたくさん、生徒たちにエールを送るために駆けつけていました。


お家の方のテントの中から生徒に気合いの声援が送られていました。
いい光景でした。
 


盆踊り、玉入れ・綱引きなどにも参加させてもらいました。
楽しい時間でもありました。


あともみじ園など3つの運動会に参加して、体育大会・運動会は終わります。

スポーツの秋も楽しみましょう。




【修学旅行説明会】
秋は、中学校にとっては、「修学旅行の秋」でもあります。


今日の午後からは、修学旅行説明会が保護者と生徒を対象に行いました。生徒たちにとっては、中学校時代において大きな行事であります。


かけがえのない旅行です。
 


2年部の先生方で資料を用意して実施。

目的や行程などを伝えていきました。
また修学旅行の実行委員も決定しているので、その生徒たちの紹介もありました。
 


これから自主研修の見学場所も決めていきます。旅行当日だけでなく、計画の段階からわくわくでもあるし、学びの時間でもあります。
 

生徒たちにとって、胸に素敵な思い出がいっぱい詰まる旅行にしていってもらいたいと思います。



秋です。台風のシーズンです。台風24号が近づいています。
災害の秋だけにはなりませんように。

「バッグからのさわやかな朝」

2018年09月27日 | 大分県
「天高く馬肥ゆる秋」と言われますが、今日は天気もよく気持ちのいい朝でした。

朝のルーティンを済ませてから、あいさつ運動に出ました。



ちょっと太陽はきつかったので、ときどき、電柱の陰に入りながら、あいさつ運動に参加をしました。
 


あいさつ運動のために駐輪場に立つと、いろんな感動する場面にも出くわします。


ちょっとしたところに、さわやかな空気のさわやかなできごとを感じます。

車や生徒たちが通らないときは、一緒に立つS山さんやN尾先生との会話にも華が咲きます。



生徒たちは、駐輪場から歩道橋をのぼって校庭に入ります。

歩道橋をのぼろうとすると、晴れたときは、歩道橋のてっぺんが青空となります。

その景色がまたきれいです。


あいさつ運動が終わってから、上を見ると、S山さんが立っていました。
「おっ、いい感じ。」
こそっと写真を撮りました。
 

青空をバックにいい感じです。
 


職員室に戻って、A野教頭先生に写真を見せようとすると、
「そんな写真、見せるものでもありませんよ。」
とS山さんは、言っていましたが、A野教頭先生曰く、
「男の年輪と色気を感じますねえ。」
おっ、言葉がいい。

そうか、「男の港」ではなく「男の歩道橋」ですな。



♬板子一枚 生命をはった 男度胸の 空が呼ぶ
朝の登校を見守ってくれる
ありがとう ツバメたちの群れよ
豊前耶馬溪男の歩道橋 ♬

的ですか。
 



今日、校舎に戻ろうとしたら、忘れ物をバッグに入れて、駐輪場まで届けに来たお家の方がいました。

それを持って歩いていました。


まずは、S山さんが来て、
「かして下さい。わたしが持って行きましょう。」
と言いましたが、申し訳ないので、
「いいですよ。」
とそのまま、一緒に歩きました。

でも、優しい。


続いて、後ろから2年生の女子がやってきました。
「わたしが持って行ってあげます。」
優しさの連続だ。


その生徒の優しさは大事にしないといけないのかなと思って、「ありがとう。頼むね。」と言って生徒に渡しました。


気持ちのいい朝でした。が・・・S山さん、
「わたしには渡さなかったのに、まったくしょうがないね。」
 


バッグ一つでもなんやかんやいろんな楽しいことがあります。

「山あいの子どもたちの歓声」

2018年09月26日 | 大分県
どんよりと曇っていましたが、暑くもなく秋の風が吹く一日でした。
 

子どもたちの歓声が元気をもらえます。


田舎の中に住んでいますが、家の近くに学校があります。ふだんは、学校に生徒たちがいる時に、家にいることはありません。

たまに、家にいると、体育の時間に生徒たちの歓声が沸いたり、体育大会の練習の時に声が聞こえたりすると、何となく過疎の地の中で、元気をもらうことができます。


自分が何かをしているわけでもないのに、じわっと楽しくなります。
住宅地などでは、学校での声などは、騒害的なこともあるのかも知れませんが、過疎の中では、「エネルギー」に変換となります。
 


昨日は、学校では、「外で遊ぶ日」の取り組みがありました。
天気のいい日に、クラスのみんなで昼休み外で遊ぶという、月に一度の行事です。
 


じゃんけんをして、グループ分けをする声、グランドを駆け回る声が聞こえてきます。
 


野球、サッカー、鬼ごっこなどグランドいっぱいに生徒たちが楽しんでいます。

山あいに声が響きます。

子どもたちの声は、学校にも元気が出ます。
 


先生たちも混じっています。キャッチボールをしている先生は、もとソフトボールをしていただけあって、キャッチングがなかなかのものです。
キャッチボールをしながらも話が弾みます。


一緒にキャッチボールをしている生徒も、笑顔です。
 


いつも「腰が・・・。」という先生もサッカーのパスまわしに入っています。
大丈夫かなと思って見ていましたが、サークルでパスまわしをしているボールをカットしようとしています。


動きの鋭さ、元気がいいです。


外向きに出るいいエネルギーは気持ちがいいです。
 


体育では、今、ソフトボールをしています。職員室にいると、いい声が聞こえてきます。ベランダに出て、その姿を見ていると楽しいです。


ナイスバッティング、ナイスキャッチの連続です。



女子も張り切っています。
「楽しいですねえ。」
と体育を終えて帰ってくるN尾先生も笑顔です。
 


子どもだけでなく、大人もともすると、下を向いて携帯電話をあたることが多い時代、笑い合って、楽しく語り合ってという時間を意図的に作っていくのも、子どもも大人も「成長」の中で大切なことであると思います。

 

スポーツの秋・・・たっぷり堪能しましょう。外に出て、秋風にあたりながら。

「頑張れ!土日くん~あともう一回~」

2018年09月25日 | 大分県
秋が深まっていますが、あの猛暑の時に感じることがなかったことが、この時期にやってきます。
 

一番感じるのは、あの猛暑に蚊にほとんど会う?機会がありませんでした。

しかし、このところ、畑で作業をすると、やぶ蚊がやってきます。
昨日、軽装で畑に行ったところ、襲われました。油断しました。

今日は、
「かいい~~。」
虫刺され薬を塗りまくっています。

1日、2日、このかゆさと戦います。


蚊のみなさんに?とっても、活動がしやすい季節なっています。やられました。
「かいい~~。」
 


連休明けの学校日でしたが、この土日も、運動会・体育大会をした学校がありました。


参加した先生たちのいい話を聞くことができました。

「いい話」はこちらも「いい気分」になります。


お子さんの運動会、かつて勤務した学校の体育大会と休み時間の話題になっていました。
「学校に来れていなかった子どもががんばっていたんで。」
とか、
「応援合戦に気合が入っていたあ。金足農業ばりの気合いだった。」
話も盛り上がりました。



 
前回の土日も、今回の土日も雨が心配されました。

が・・・奇跡的にも絶好のコンディションになりました。
子どもたちの躍動と弾む声を聞くことができました。
 


市内ではあと今度の土日で多分ですが、全部の小中学校の運動会・体育大会が終わることになります。

週間天気では「曇り時々雨」となっています。

ここまできたんです。今度の土日も奇跡をおこしてくれないかなあ。


素敵な思い出を創って欲しいです。


「あーしたてんきになあれ」ではなく「どーにちてんきになあれ」になってもらいたいものです。

「懐かしい先生方」

2018年09月24日 | 大分県
今日は中秋の名月です。

でも雨が降ってきました。名月も下界の人たちを楽しませることができなので、ちょっぴりさみしいかな?

月がのぼる東側の廊下に準備をしていましたが、延期です。
えっ?もう、中秋の名月ではない?
 

1年に一度なのに晴れればいいのにね。


 
まあもうちょっと満月に近いので、秋の月を楽しみたいと思います。
 


また昨日の野球の話に戻します。
 


昨日、野球で集まった時に、
「某チームの野球の練習が明日あるので、行ってみてください。」
と言われました。


でも今日は、予定が入っていたので、行くことができないことを電話しました。



 
野球も年代別があります。そうです。野球の中でも高齢の部にはまる年代の野球です。



 
お世話をしている人は、教員になったばかりの時に、何かと指導していただいていたK川先生など大先輩の先生方です。


いつか生徒の野球の試合を応援に行った時に、公園で会いました。K川先生やM田先生などいっぱいの大先輩方の先生が公園で、子どもたちの活動のサポートをしていました。


懐かしい話に華が咲きました。
あの就職をしたばかりの時代の感覚にタイムスリップしました。
 


あの頃はまだ「おはよう野球」が行われていました。市内の教職員のチームに所属していました。


先輩方の家に泊まらせていただきながら、試合に出ていました。
思い出深いのが、子どもができるときです。



「おはよう野球」大会の準決勝の始まる前病院に連れていきました。



「まだしばらくは、時間がかかるかも知れません。」
と言うので、「た、たのむから試合に来て。」と言うので、球場に直行しました。


で・・・試合が終わって病院に戻ると、な、なんと生まれていました。
「お前、ヒット打ったから、安子でいいんじゃない。」
いやいや男の子です。



球男、投夫をはじめ、「走」「攻」「守」を使ったいろんな世話をします。
しかし、野球を通してのつながりから、教科指導などいろんなことを教えていただきました。
 

K一先生をはじめ、亡くなった先輩もいます。寂しく感じます。
でも先生のように、元気でいてくれることが支えとなります。


 
「Kちゃんとこと、あなたのとこに今週中にお誘いに行きますよ。」
 


温和で優しい先生の声はあの時のままです。

休みもまだいろんな行事があるので、なかなか試合に行くことはできませんが、あの時に戻れるのがちょっと楽しみです。

「運動会に野球に・・・スポーツの秋」

2018年09月23日 | 大分県
太陽はあまり出てきませんでしたが、秋風が気持ちのいい一日でした。

明日は、中秋の名月です。
 

「月の模様をウサギに見立てるなど、古くから人々に親しまれています。

とくに天保暦(旧暦)八月十五日の月は「中秋の名月」として有名で、供え物をしてお月見をする習慣があります。

暦の関係で、中秋の名月は必ずしも満月になるとは限りません。

2018年は9月24日が「中秋の名月」で、満月の日の前日ですが、ほぼ真ん丸に見えます。」



なんとなく日本的なロマンティックなところがありますよね。
日本独特の文化です。
 

明日はどうか、月が眺めることができる天気でありますように。

 
  

話は変わりますが、このところ、週末は天気が心配されます。

先週の体育大会の時も気をもみました。

昨日、今日も運動会や体育大会をした学校が多くあります。

天気を心配したと思いますが、雨は降りませんでした。

暑くもなく絶好のコンディションの中でのフェスティバルでした。



城井小学校と下郷小学校の運動会にA野教頭先生と回りました。競技にも参加させてもらいました。



「天高く馬肥ゆる秋」までの天気とは言えませんが、熱気ムンムンのグランドでした。



小学校の運動会を回ると、それぞれの学校には、それぞれの地域や学校の素敵な雰囲気の空気を感じます。


中学生や中学生のお家の方もたくさん来ていました。盛り上がっています。



スポーツの秋真っ盛りといったところです。


城井小学校では、開会式・応援・競技観戦そして、網くぐり、コーラー飲みなどをしながらの競技参加などを楽しみました。


下郷小学校では組体操やリレーなどの競技観戦、児童と一緒のボールを運ぶ競技参加、盆踊りなどに加わり楽しみました。


中学生も競技などに頑張っていました。きょうだいの写真を撮っている生徒たちもいました。

名カメラマンになっているのがまた可愛く感じます。
学校とはまたひと味違う笑顔と優しさを感じました。
 


スポーツの秋の一日の最後は、ナイターでの野球です。


10月の公式戦に向けた練習試合でした。二番手で投げました。なかなか練習に出ることができなくて申し訳ないです。


立ち上がりは球は走っていましたが、あとはダメダメでした。


K太郎・H之・Z郎・K郎・譲Zなどかつての教えた生徒たちと同じチームでした。


野球ができる期間もあとわずかな時だと思いますが、一緒にできるのもまた楽しく幸せに感じます。


動きのイメージと現実が違うのにまた愕然とします。

ボールも変わったので、野球をする人たちは慣れるまで大変かなと思います。
だから、練習。はい。
 


スポーツの秋を朝から晩まで楽しみました。明日は、きっと体が痛いだろうなあ。

「秋・・・暑さもやわらぎ」

2018年09月22日 | 大分県
窓から外を見ると、畑に大きな木が生えています。


隣地にも枝が伸びているので、
「早く切らないと。」
と思っていましたが、夏の暑さ。やわらいでからと先延ばしをしていました。今日、気持ちを高めて、ついに伐採をしました。
 

今までになかった木ですが、今年になってから一気に大きくなっています。

身長の3倍くらいの大きさです。2012年の九州北部豪雨で畑や庭が冠水してから、今までにはなかった草や木が生えてきています。
 


伐採にも結構時間がかかりました。細かくどんどんと切っていったので、あとは、根本だけになりました。


インターネットなどで調べて根本を枯らすことができたらと、チャレンジします。
 


木を切ると、畑もちょぴりすっきりしました。ずっとしなければならないと思っていたので、ほっとしました。
畑には、栗も収穫時期になっています。


結構落ちていました。
実りの秋です。



<



午後からは・・・さらに秋探しに。で、久住まで行きつきました。
ちょっと動くと素敵なスポットがいっぱいあります。



道路わきには、すすきやコスモスの花が並んでいます。秋の前半戦です。



久住に着く頃には、ほんのりと紅葉も進んでいるところもありました。
 



自然に触れると気持ちもリフレッシュできます。


秋の空の青、花々の色・・・夏とはまた違う趣があります。
 


耶馬溪は、これからどんどんと山々も色づいてきます。多くの観光客がやってきます。


秋の季節をしっかり楽しみたいと思います。
 


明日は、校区内の2校の小学校の運動会です。


今日も町外で、運動会や体育大会をした学校も多くありました。


参加をしながら、子どもたちの姿から秋を感じたいと思います。


今日は、朝から小学生が、準備をするのでしょうか。登校をしていました。
 


明日も天気は大丈夫でしょう。
子どもたちの躍動が楽しみです。



ブログの写真の中で、今日の秋を感じて下さいね。

「1週間の終わりの疲れ」

2018年09月21日 | 大分県
体育大会が終わって、初めての週末を迎えます。
ちょっぴりお疲れモードです。

体育大会・・・感動の時間の流れの中で終わりました。

片付け、そしていつもの授業の流れ、学校生活となりました。

3年生の先生のS谷先生は、進路の資料を作成していました。
3年生にとっては、進路決定が取り組みの中の大きなウェイトを占めていきます。


資料を作りながらでも、
「せんせい、休みはまたどこかにいくのですか。いつもいないみたいやけど。」
し、失礼な。



 
でも、先日は、ライオンを見に行きました。
気持ちはアメリカンではなく、アフリカン?的なモードで、気持ちのリフレッシュをしました。

結構おもしろいですね。

20年ぶりくらいにアフリカンモード的な大地に行きました。
バスに乗ってみたかった。
 

でも今週は家にいる・・・かな。
 


それにしても、体育大会が終わったと同時にいろんな秋のイベントや関係機関からなどの要請があります。
負担にならないように、地域と協力できるところは連携しながら、寄り添っていけたらと思います。
 


2学期は、10月だけでも、たくさんの行事に取り組みます。

これから市の新人戦があります。月末は県の新人戦も繰り広げられます。修学旅行、駅伝大会、市相撲大会、台覧相撲大会などなどがあります。

進路関係では、県教委の高校入試実施要項説明会、各高校の体験入学、そして、私立高校の入試説明会などで転戦をしていきます。

地域ではアンファンマルシェ、耶馬溪スポーツ祭、国民文化祭関係の取り組みがあります。
 

文化にスポーツに行事満載です。
 


スケジュール帳もびっちり詰まっています。
先生方と計画的に取り組みをして、生徒もわたしたちにとっても実りの秋にしていきたいですね。
 


今日の写真は、週末の夜・・・アフリカン?モードバーションを楽しんで下さいね。

「ぎぼむす」~アイノカタチ~

2018年09月20日 | 大分県
秋と言えば、テレビ番組の改編の時期です。

見ているドラマ・・・ううん・・・と、「西郷どん」「半分、青い」それからそれから、「グッド・ドクター」「義母と娘のブルース」かなあ。




なかなかドラマは見る時間はないのですが、今はハードディスクなど、簡単に予約録画をする時代になっているので、あとからいくらでも見ることができます。

西郷どんは12月いっぱいですが、あとのドラマは、終わりに近づいているか、最終回となっています。
 


「義母と娘のブルース」は、キャリアウーマンの主人公の亜希子が子育てに悪戦苦闘しながらも、「分析子育て」で、みゆきを育てていくとストーリーです。



血はつながっていないけれど、決して埋めることのできない距離はあっても、それ以上にお互いを信頼し合いながら、お互いの気持ちを理解し合いながら、親子関係を築いていきます。
 


ユーモラスな部分もあり、感動する部分もあり、「しあわせ」「立ち向かっていく強さ」とは何かを感じさせられるドラマでした。

 


それと、いいタイミングで出てくるMisiaが歌う「アイノカタチ」が心に響きます。


Misiaの声と歌詞の内容の深みがドラマの雰囲気を作ります。「かったか」は、歌えないけれど、何となく口ずさみたくなる主題歌です。
 


また太鼓の音などの効果音も「効果」抜群でした。

 

物事をてきぱき解決していく「ヒロイン」の小気味よいテンポのストーリーは、現代うけ「ぎぼむす」ブームをおこす要因になっていったのでしょう。



亜希子さんが残した言葉のいくつかです。
太鼓の音をイメージしながら、書いてみます。


 

「長いものには巻かれればいい。強いやつには逆らうな。本当のことは影で言うのが正しいんだ。だって、大好きなお父さんとお母さんがそうやっていたんだから。私事で恐縮ですが、私は大事な一人娘にそんな背中を見せたくはありません。」



「店長が輝けないのは才能の問題でも、場所の問題でもないと思います。「だから、やめる。」が最大の要因かと思います。」


「私は良一さんと結婚してひとつ学んだことがあります。奇跡はわりとよく起きます」
 


「人生は悲しいブルースの連続だけど、不思議と笑顔はつながっていく。今まで見守ってくれて、ありがとう。 」

 
 


主題歌「アイノカタチ」を聴きながら、ブログを読んで下さいね。
 


「アイヲカンジナガラ、シアワセサガシヲシマショウ。」

「体育大会の起承転結」

2018年09月19日 | 大分県
体育大会が終わって、初の登校日。

生徒たちも、今日はあいさつ運動です。

生徒会役員を中心として朝のあいさつ運動を行なっていました。
放課後、生徒の小学生のきょうだいが、かわいい柿などを持ってきてくれました。体育大会、柿・・・秋ですね。



 
朝、学校に着いて、「いつものように」、「いつもの」職員3人のメンバーでお茶を飲みました。

「いつもの生活」に戻りました。
そのあとは、車でグランド整備をしました。


職員のS山さんと一緒に体育大会を意識しながら、年間通じてグランド整備をしています。


グランドが露に濡れている時に整備をしないと、近所の方にほこりで迷惑をかけます。
土が湿気が乾かないうちの太陽がまだ低い位置での朝のグランド整備です。


「いいですよ。わたしが今日しますよ。」
とS山さん。

優しい。


でも、最後の体育大会で使ったあとの、グランド整備をしたくて、優しいS山さんとやりとり~~~しながらさせてもらいました。


整備をするうちに、体育大会の白線が薄くなっていきました。


何気ないことですが、
「もう、体育大会に向けて整備をすることがないんだ。」
と思うと、この学校、5年間の「ちょっと感慨深いもの」がありました。

自分にとって思いの中での「起承転結」の「結」の部分なのかもしれません。
 


先生方も生徒も、今日の1時間目は体育大会の後かたづけをしました。
何事も「起承転結」です。


計画そして、結団式から最後の後かたづけまでがストーリーです。「結」の部分が取り組みをするときにおろそかになりがちです。
やりっ放しになって、次につながらないことにはさせたくないという思いがあります。
 



その思いを、後かたづけをする前に、全校集会の中で、体育主任のN尾先生が、

「体育大会を通して成長したものと課題」について話をしました。


たくさんのうなずくことがありました。生徒たちも真剣に聞いていました。

人柄を表す語りで生徒たちを惹きつけながら、体育主任としてのまとめをしました。
すごいです。


その話を「動機付け」にしながら、グランド・体育館・校舎内などの片付けをしました。
 


生徒たちは、まず、教室の中の体育大会で使ったものの片付けをしたあとに、学年ごとで分担した場所の後かたづけをしていました。



真剣にする姿は、N尾先生の思いが心に残っています。
 


そして「いつもの」授業に戻りました。気持ちの切り替えもできました。
 

秋はどんどんと深まっていきます。
1年間の学校生活も半分を終わろうとしています。


年度後半、「起承転結」の「転」になるのでしょうか。

「秋の気配」

2018年09月18日 | 大分県
♬あれがあなたの好きな場所 港が見下ろせる小高い公園
あなたの声が  小さくなる 僕は黙って外を見てる・・・♬


なんとなくオフコースのこんな歌が似合う季節となってきました。




今日のふるさとの景色の写真からのブログです。


今日は、体育大会の振替休業日でした。


ゆっくり・のーんびりすることができました。太陽の陽ざしがちょっと厳しく感じました。



空気・外の匂い・・・は秋でした。
 

小学校から借りた大玉を返しに行ったりしました。
用事で車を走らせたりすると、小学校では、秋の運動会シーズンで練習をしているところもあります。またそれが秋の気配となっています。 
 


いろんなものが秋を運んできてくれています。
 


家の近くのサイクリングロードに可愛く彼岸花が咲いています。


もうすぐ満開です。

つぼみの彼岸花もまだ多くあります。


秋の空と赤い花のコントラストがとてもきれいです。



白い彼岸花もあり、サイクリングロードを通る人を美しい光景が出迎えてくれます。
 


庭の花も、猛暑から生き返ったようにきれいに咲いています。



猛暑を乗り越えた花々は萌えるように咲いています。 
 

車から田んぼを見ると、そばの花は今は満開です。
白い花が大地を包んでいます。
 


これからどんどんと秋が深まっていきます。



秋の季節も楽しみたいと思います。



「中津市軟式野球連盟会長杯中学生大会」

2018年09月17日 | 大分県
空気はしっかり秋の気配ですが、ちょっとだけ残暑が厳しい朝でした。

おっ、日焼けはまだまだ続きます。

今日は、敬老の日。また3連休の最終日。各地では、高齢者をお祝いする行事も行われていたのでしょう。
一方ではたくさんのイベントもありました。
 


中津市軟式野球連盟会長杯中学生大会の応援に行きました。

中学生も体育大会が終わったものの、今度は10月上旬の市新人戦に向けての取り組みが追い込みとなります。
実践練習、調整期間です。忙しい・・・いや充実している生徒たちです。


スポーツの秋を満喫しています。
 


市総体・県総体が終わってから、どの学校のどの部活も3年生が引退して、2年生を主体にした新チームを結成しました。

市の新人戦に向けて暑い夏、猛暑の季節のトレーニングを乗り越えてここまでやってきました。
部活の様子を放課後見て回っていますが、どの部の生徒たちはチーム発足の時より、生徒たちは頼もしく成長しています。


外の部活動生はしっかり日焼け。
 


しかし、現在のスポーツのシステムは、学校外でクラブチームの活動と生徒の減少で部活生も少なくなっています。それで大規模校の部活でも合同チームがあります。


小規模の学校はなおさらです。3年生が抜けて、合同チームになるチームも増えます。
 



野球部は、新チームになってから、三光中学校のチームに加わらせてもらっています。

他校の生徒たちから野球はもちろんのこと、生活でも刺激を受けています。



今日、初めて野球の合同チームの試合を見ることができましたが、と
ても雰囲気の良いチームです。
 


試合は一回戦から優勝候補と対戦をしました。相手は攻守に抜きんでています。
好投手がいて、さらに打撃も素晴らしいものがあります。
 


立ち上がり、攻められて得点を奪われましたが、その後は、引けをとらない戦いを繰り広げました。

相手投手の速球にも食い下がりました。


この夏から、軟式野球は以前より反発力のあるボールを使用しています。中学生も一般のボールと一緒の大きさになりました。

ボールをバットの真芯にとらえると、ボールは伸びていきます。バットもそのボール対応仕様なので、ボールとバットを合わせると、飛距離が違ってきます。
球場での中学生の大会でもホームランシーンが多く見られるようになりました。
 



初回以外は小刻みな得点をされ、惜しくも敗れましたが、合同チームとして間もない時期の大会としては、健闘した試合でした。これから期待ができる試合でした。
 


M永先生や卒業生のHあきくんたちと懐かしい話もしながら、一緒に応援をしました。
 

ほかの部活も市の新人戦前に大会が続いています。最大の努力の中で、最大の力をつけて、大会に臨んで欲しいと思います。
 


ファイト!!部活生!!



「体育大会~瞬華瞬闘~」

2018年09月16日 | 大分県
今日は、体育大会の終わった次の日です。

気持ちもゆったりできました。

大きな行事が終わりました。
昨日は、天気が心配されましたが、ほとんど雨が降ることなく、終日体育大会を楽しむことができました。
 


9月に入ってから体育大会の取り組みが始まりました。


2週間近くの練習を行ない、体育大会当日となりました。
しかし、この間、雨が多く、外での練習を強いられました。そんな状況でしたが、取り組み・本番と生徒たちが主役の体育大会となりました。


 
雨の場合、朝、6時までに実施の有無の連絡をしなければなりません。
昨日の早朝、先生方が集まりましたが、ほとんど影響がなく、実施の決定。
それから、テントの設営やライン引きなど、まだ準備されていなかったものを計画通りに進めていきました。
 


3年生を中心に体育大会本番に向けて、競技や応援の練習をしてきました。
最初は、ちょっと戸惑いを見せていた生徒たちですが、時間が経つごとにどんどんと頼もしさを見せてきました。

絆が深まってきました。

心を打たれるたくさんの感動、一方ではたくさんの葛藤がありました。それが成長の糧となっていきました。
「喜怒哀楽」がまとまりの基礎となっていきました。
 


多くの来賓の方々と来校してくれ、生徒たちの躍動を応援してくれました。

また1学期に生徒たちと関わってきた教育実習生、部活の外部指導者の方も、
「何か手伝うことがありませんか。」
と言ってきてくれ、係の担当をしてくれました。


いろんな人が学校を生徒を支えてくれていることに感動・感謝しました。
H原さんたちも来校してくれ、「檄」をくれました?!
 


生徒たちはグランドで輝きました。

一番時間を割いた応援。

生徒数は少なくなってきていますが、グランドに花を咲かせました。


生徒たちが自分たちの手で、ものごとを創り上げていきました。生徒たちが、主体的に動いていきました。見事な演舞とダンスを繰り広げました。
やり遂げた充実感を体に浴びました。観衆の方から大きな声援を受けました。
 


また今年は一つ、お家の方の競技も増やしました。地区競技はお家の方の「棒引き」でした。
お家の方が「中学生に戻ってみたい」と希望した競技です。白熱した競技でした。
グランドに寝転んだり、大地を感じました。
 


生徒たちの全力プレーを随所で見ました。全力プレーの中でも相手を気遣うシーンも随所で見ました。

もう一度、この時代に戻ってみたいなあとちょっと、ちょっとだけ思いました・・・はいっ。
 


大会が終わった後は、全校で写真をとったり、今まで色別で分かれて取り組んだ時間が多かったのですが、きっちりと気持ちが一つになりました。
 


「瞬華瞬闘」。
体育大会という取り組みと当日の瞬間に全力で戦い、大きな華を咲かせました。


生徒たちは、頑張ったことも、悔しく感じたことも、すべての経験が「やりとげた」思いの中で、すべてが「華」となりました。
それは運営の中心となった担当の先生をはじめ、私たちすべての職員も同様だと思います。
 



大きく、そして大切な一つの行事が終わりました。