異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

高校生1万人署名活動・岩手 / 第18代高校生平和大使募集中!

2015-05-08 22:30:43 | 平和 戦争 自衛隊

http://blog.livedoor.jp/syomei10000/archives/44398029.html

高校生1万人署名活動・岩手

岩手での高校生1万人署名活動の報告をしていきます。 また、高校生平和大使の活動も紹介します。

岩手での高校生1万人署名活動の報告ページです。 岩手から選出された高校生平和大使を中心に活動を紹介します。
 

県内3カ所で実施 ~4月定例署名活動~

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 4月19日(日)、高校生一万人署名活動を、県内3カ所で一斉に実施しました。盛岡はクロステラス前で行い、不来方、盛岡二,黒北から10人が参加し,80筆の署名を集めました。釜石はイオンタウン釜石で行い、釜石高から10人が参加し,なんと274筆の署名を集めました。宮古はDORA前で行い、宮古高5人が参加し,65筆の署名を集めました。宮古高校ではこの日の他に学校で51筆集めました。
 桜が満開で春らしくなったものの、冷たい風の中でがんばって活動しました。盛岡や宮古では新一年生も参加し、盛り上がりました。5月は17日(日)の予定です
 
 
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http://blog.livedoor.jp/syomei10000/archives/44398129.html 
 
4月22日

第18代高校生平和大使募集中!

2015年の第18代(岩手は第5代)高校生平和大使を募集しています。募集要項やポスターは各学校に配布していますので、担当の先生から応募用紙をもらって下さい。ない場合は以下に連絡下さい。応募締め切りは4月30日(木)です。

〒020-0883 盛岡市志家町11-13 高校会館
             高校生平和大使派遣委員会・岩手 事務局
☎ 019-624-5227  fax 019-653-2285
メール iwatesyomei@yahoo.co.jp


1.応募条件・選考

①       応募資格:2015年8月時点で高校生であること。

下記2の高校生平和大使の役割に賛同し、下記3の活動に参加できること。

②       任  期:6月の結団式より約1年間。

③       募集人数:全国で20人、岩手から2人の予定。

④       応募締め切り:2015年4月30日(木)

⑤       応募方法:別紙応募用紙に記入し、下記宛に、郵送またはFAX送付してください。

    〒020-0883盛岡市志家町11-13高校会館内 高校生平和大使派遣委員会岩手

     FAX 019-653-2285   ℡ 019-624-5227

⑥       選考会: 5月17日(日)午前

応募者の中から選考会(面接等)を経て、5月末までに決定します。

選考結果は、本人、学校にお知らせします。報道機関にも公表します。

 

2.高校生平和大使の役割

① 核兵器廃絶と平和な世界の実現を願う長崎・広島・日本国民のメッセージを、国連訪問などを通じて世界に発信する。

② 「高校生一万人署名活動」に参加し、集めた署名を国連に届ける。

③ さまざまな平和活動や平和学習に積極的に取り組み、その成果を国内外に広める。

④ 東日本大震災被災地の現状を世界に伝え国際連帯の大切さを訴える。(岩手の役割)

*旅費等、高校生平和大使に関わる経費は派遣委員会が負担します。

 

3.主な活動計画

①       結成のつどい・広島研修(6月中旬、広島市)

②       高校生ナガサキ平和の旅・長崎研修(8月6日~9日、長崎市)

③       国連欧州本部訪問(8月15~22日、ジュネーブ市等)

④       「高校生一万人署名活動」(毎月1回程度、盛岡市・釜石市等県内各地)

⑤       各種集会等での報告会

 

 


ついに始まった、日本会議による『改憲へのカウントダウン』――シリーズ【草の根保守の蠢動 第6回】

2015-05-08 22:22:00 | 日本会議  神道政治連盟

http://hbol.jp/33169

ついに始まった、日本会議による『改憲へのカウントダウン』――シリーズ【草の根保守の蠢動 第6回】

 前回(http://hbol.jp/33119)の「日本会議の源流を作った男」で紹介した椛島有三と日本青年協議会。

 椛島有三は現在、日本会議の事務総長であると同時に、出身母体の日本青年協議会の会長でもある。

 日本青年協議会のWEBサイトには、これまでこの団体が辿ってきた活動歴が年表形式で詳細に語られている。(http://www.seikyou.org/nihonkyogikai.html

 この年表を見れば、70年代以降につぎつぎと立ちあらわれた「日の丸君が代義務化」「靖国公式参拝」「教科書」「教育基本法」などなどのほぼすべての右傾化運動の背後で事務局として機能していたのが日本青年協議会であることが一目瞭然だろう。

 2015年現在も、日本青年協議会は、日本会議の事務局として、運動の立案、リソース配分、進捗の管理などの機能を果たしている。

 前回予告どおり、日本会議事務総長椛島有三と彼の出身母体である日本青年協議会の来歴や現在の状況を、資料をベースにしながらお伝えしたい……とこであるが、悠長なことを言ってはいられない事態が発生した。

 日本青年協議会の月刊機関紙「祖国と青年」の最新号が筆者の元に届いたのだ

「改憲特集」を組んだ日本青年協議会の機関紙


 いかに巨大組織「日本会議」の事務局を担う団体の機関紙とはいえ、最新号の出来そのものはなんのニュースでもない。問題は、最新号の中身である。

 まずは、日本青年協議会の機関紙「祖国と青年」2015年4月号の表紙をご覧いただきたい。

祖国と青年

日本青年協議会の機関紙『祖国と青年』4月号

 長谷川三千子(埼玉大学名誉教授・日本会議代表委員)による「憲法9条を解剖する」という講演録や、諌山仁美なる人物(明成社=日本会議関連の著作を出版する会社の社員。昭和61年生まれ。この界隈では「若手」に属する女性だそうだ)による、「『おしゃべりカフェ』で憲法改正の女性の輪を広げよう」という記事など、改憲運動に関する記事が目白押しである。

 また、表紙記載はないが、巻頭特集は「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の2015年度総会についての報告記事だ。

「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の年次総会は3月19日に開催された。

 政界からの出席者は次世代の党から平沼赳夫、自民党から古屋圭司、民主党から渡辺周、維新の会から馬場伸幸という錚々たるメンバー。「1000万人賛同者獲得運動の推進」「地方議会での意見書採択運動の推進」などの2015年度の運動方針を採択するとともに、2015年11月10日に開催予定の武道館での大会までに、「500万筆の署名の獲得」「衆参合わせて479議員の賛同獲得」「35都道府県での意見書採択」を当面の目標として公表された。

 この運動方針は先日報道により明らかになった、自民党の2015年度運動方針(時事通信 2015/2/17 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201502/2015021600661&g=pol )と酷似している。報道によると自民党は今年度、「憲法改正を党是とする保守政党としての誇り」を全面に打ち出し、国会議員一人あたり4000人の党員獲得をノルマ化するなどを基本とした運動方針を採用するとのことだ。
 おそらく、自民党の運動方針は、「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の運動方針と共同歩調をとることを前提に立案されたものなのであろう。

 このように、巻頭特集からだけでも、日本会議/日本会議の憲法改正運動別働隊である「美しい日本の憲法をつくる国民の会」/日本青年協議会 の改憲に対する並々ならぬ決意が窺い知れる。

しかし、今月号で異彩をはなっているのは、この巻頭特集ではない。

それに続く、漫画コーナー・「憲法のじかん」だ。

漫画「憲法のじかん」の一コマに戦慄


「憲法のじかん」は「祖国と青年」名物の漫画コーナー。毎月、鈴木由充編集人みずからが担当している(漫画コーナーでのペンネームはひらがな表記の「すずきよしみつ」)。「青木協子」なる女性キャラクターが日本青年協議会や日本会議の運動を漫画で表現するというのがおきまりのパターンだ。漫画コーナーなので、通例では巻末に掲載されることが多い。

 だが、今月は違った。

 巻頭特集「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の年次総会報告記事の直後、基調演説を行う櫻井よしこの大写しの写真が掲載されているまさにその次のページから、4月号の「憲法のじかん」は始まっている。

 今月はやる気だ。

 表題は『改憲戦艦ヤマト』。なみなみならぬやる気を見せる今月の「憲法のじかん」は、宇宙戦艦ヤマトのパロディー。今月の青木協子はヤマトの乗組員に扮している。

 艦長が「改憲砲発射用意!!」と号令をかけるところから、一コマ目が始まる。

 青木協子はスコープを覗き照準を合わせる。しかしそこに「デス将軍」率いる「護憲艦隊」が来襲する。ヤマトが「改憲砲」の発射準備に入ったことを察知したデス将軍は、護憲艦隊に「全砲門開け!ヤマトを沈めろ!」と号令をかける。被弾するヤマト。青木協子は機関士に「賛同者エネルギーの充填はまだなの?!」と詰め寄る。「300万 400万 。。。500万!改憲砲撃てます!」と報告する機関士。しかし「賛同者エネルギー」が1000万に到達するまで発射するなと艦長は命じる。1000万の「賛同者エネルギー」が充填されたところで、改憲砲の発射だ。全滅する「護憲艦隊」。やったー!と喜ぶ青木協子。

⇒【画像】はこちら http://hbol.jp/?attachment_id=33171

すずきよしみつ著「憲法のじかん』より

……。実にくだらない。よく2015年という時代にこんな陳腐な「ヤマト」パロディーを恥ずかしげもなく描けたものだと思う。こんなもの誰が読むんだ。と、一笑に付そうとしたとき、最終コマを目にして、戦慄を覚えた。

⇒【画像】はこちら http://hbol.jp/?attachment_id=33172

すずきよよしみつ著『憲法のじかん』より

「憲法改正まであと四百八十日」…

 とうとう、日本青年協議会は、改憲のカウントダウンを開始したのだ。

改憲の照準は2016年の参院選挙


 奥付によると「祖国と青年」4月号の発売日は4月1日。2015年4月1日から480日後といえば、2016年7月25日。参議議員任期満了の日だ。

 この日までに参院選は実施され、新しい参議院議員が就任する。

 来年の参院選挙が改憲の天王山になるというのは、大方の識者が指摘しているところだ。

 いかに安倍政権が改憲を強く志向するとはいえ、現在の参院の状況では改憲の発議さえできない。ゆえに、安倍政権は是が非でも次の参院選挙に勝利するために必死の攻勢をかけるだろう。現に、安倍首相本人が「改憲発議は来年の参院選開けが常識」と発言している(http://www.huffingtonpost.jp/2015/02/04/shinzo-abe-constitutional-amendment_n_6617464.html

「憲法改正まであと四百八十日」とはまぎれもなく、このタイムテーブルを指したものだろう。つまり、日本青年協議会は来年2016年の参院選挙に勝利し改憲を実施するぞと宣言しているのだ。

 冒頭に引用した日本青年協議会の年表を今一度ご確認願いたい。日本青年協議会は、「日本を守る会」の事務局であった40年まえからいま現在にいたるまで、手堅い運動手法で自分達の運動目標を着実に政策化しつづけている。彼らが取り組んだ運動のほぼ全てが、立法化あるいは政令化され、現実のものになっている。

 その彼らが、「改憲」という最終目標にむけ、カウントダウンを始めた。

 はたして、「護憲艦隊」は、百戦錬磨の日本青年協議会が率いる「改憲戦艦ヤマト」に、立ち向かうことができるのだろうか?

<文/菅野完(Twitter ID:@noiehoie)>

 

この特集の記事一覧

 

 


【案内】 戦争法案の閣議決定が5月14日にも! 首相官邸前抗議集会5/14

2015-05-08 00:57:11 | 戦争 自衛隊 

 http://kyujokowasuna.com/?p=1399

解釈で憲法9条を壊すな! 『集団的自衛権の行使』は海外で戦争すること

 

「戦争する国」反対! 集団的自衛権行使反対!
戦争法制閣議決定・国会提出抗議 5・14 首相官邸前集会

日時:5月14日(木)15日(金)朝8:00~9:30
場所:首相官邸前 

 
報道によると戦争法案の閣議決定が、当初の5月15日から前倒しされ、14日にも行われる可能性が出てきました。そのため、5月15日に予定していた「戦争法案閣議決定反対早朝集会@官邸前」は14日8時から行います。
 

呼びかけ:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
連絡先:戦争をさせない1000人委員会(tel:03-3526-2920)、解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会(tel:03-3221-4668)、戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター(tel:03-5842-5611)

 

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日本国憲法第9条は、私たち人類が神から与えられた宝物です。

 

                    画像by安間 弘志FB憲法九条の会

 

 


【案内】許すな!戦争法案 5・12集会 日比谷野外音楽堂/一括法案の名称 「平和安全法制整備法」に

2015-05-08 00:56:27 | 戦争 自衛隊 

 

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NHKニュース

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150507/k10010072581000.html

一括法案の名称 「平和安全法制整備法」に

5月7日 20時44分
 
公明党の安全保障法制の整備に向けた与党協議のメンバーらが国会内で会合を開き、政府側は、自衛隊法など10本の現行法の改正を一括して1本にまとめる法案の名称を「平和安全法制整備法」にしたいという考えを明らかにしました。
公明党の会合には政府の国家安全保障局や外務・防衛両省などの担当者が出席し、関連法案の条文案を説明しました。
この中で政府側は、安全保障法制の関連法案として、外国軍隊への後方支援のための新たな恒久法「国際平和支援法」と共に今月14日にも閣議決定する、自衛隊法など10本の現行法の改正を一括して1本にまとめる法案の名称を「平和安全法制整備法」にしたいという考えを明らかにしました。
この「平和安全法制整備法」には、集団的自衛権の行使が可能となる新事態を「存立危機事態」と位置づける武力攻撃事態対処法の改正案や、「存立危機事態」の際に総理大臣が自衛隊に防衛出動を命じることができるとする自衛隊法の改正案、それに「重要影響事態安全確保法」として整備する周辺事態法の改正案などが含まれることになります。
自民・公明両党は、「国際平和支援法」と「平和安全法制整備法」について、11日の与党協議で正式合意する運びです。
 
 
 

「私が北朝鮮のスパイ?」日本政府の歴史認識を批判した米学者に日本発悪質メール殺到

2015-05-08 00:54:56 | 歴史  歴史歪曲

hankyorehhttp://japan.hani.co.kr/arti/politics/20485.html

[インタビュー]

「私が北朝鮮のスパイ?」日本政府の歴史認識を批判した米学者に日本発悪質メール殺到

登録 : 2015.04.29 08:04修正 : 2015.04.29 08:49

安倍政権の歴史歪曲で米歴史学者共同声明を主導した
アレクシス・ダデン米コネチカット大教授

アレクシス・ダデン米コネチカット大教授=牙山政策研究員提供//ハンギョレ新聞社
 「私は親中でも、親韓でも、親日でもありません。 親歴史(pro-history)の若い学者であるにすぎません」

 今年2月、日本の安倍政権の歴史認識の歪曲の試みに反対する米国歴史学者たちの声明を主導したアレクシス・ダデン米コネチカット大教授は28日、「(その後)私を親中とか反日と決めつける抗議のEメールが日本から送られてくる。その中で私が最も気に入ったのは、私が“北朝鮮のスパイ”という内容だった」と笑った。ダデン教授は牙山(アサン)政策研究院主催で開かれた「牙山プレナム2015」に参加するため韓国を訪問し、この日、記者懇談会をもった。

 ダデン教授は米シカゴ大出身で韓国と日本に修学したこともある。米国を代表する北東アジアの歴史専門家として知られる。ダデン教授はアメリカ歴史協会(AHA)所属歴史学者19人と共に署名した声明「日本の歴史家たちと共に立ち」で、「日本軍慰安婦に対し、日本ではない国の歴史教科書の記述を抑圧しようとする最近の試みには驚きを禁じ得ない」と明らかにした。

 声明発表後、ダデン教授には殺害脅迫を含む電子メールまで寄せられた。ダデン教授は「憎悪メールはくるだろうと思っていた。しかし立証された歴史的事件であり、新しいことでもないのに、これほど大きな反発があったのは驚くべきことだった」と述べた。

 ダデン教授は現在米国を訪問中の安倍晋三首相に、過去の歴史に対する積極的な反省を求めた。「(29日に予定された)上下両院合同演説が決定された後、私たちは彼が(謝罪・侵略などで)どの単語を使わず、(謝罪などで)どんな行動をしないのかを注意深く見守っている」と述べた。特に安倍首相が日本軍慰安婦に対する日本政府の責任に対する言及を避けたまま「人身売買」という表現を使うことに対し、「誰がそうした人身売買をさせたのか言及しないのは残念だ」とした。ダデン教授は「(1993年発表された)河野談話は日本の国家の責任を認めた」と指摘し、安倍政権も明確に国家責任を認める必要があると繰り返し強調した。

キム・ウェヒョン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2015-04-28 19:25

http://www.hani.co.kr/arti/politics/diplomacy/688843.html訳Y.B

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