異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

教会・国家・平和・人権―とくに若い人々のために⑯  日本国憲法(2)

2015-05-14 19:52:12 | キリスト教 歴史・国家・社会

 

木下裕也先生の「教会・国家・平和・人権―とくに若い人々のために」記事を連載しています。

木下裕也木下裕也(プロテスタント 日本キリスト改革派教会牧師、神戸改革派神学校教師)

教会・国家・平和・人権―とくに若い人々のために
 

 日本国憲法(2)


日本国憲法の三大原理の第二は、基本的人権の保障です。基本的人権とは、すべての人が生まれながらに持っている生命、自由、財産についての権利です。これはどのような権力も侵すことをゆるされない、とうとい権利です。基本的人権を守ることのために政治はあるのです。また政治がそのようなものであるように、主権者である国民はたえず努力すべきことを求められています。

基本的人権は以下の五つに分けられます。

...

 

自由権:人々の生活を政治権力の介入や干渉から守り、さまざまな活動が自由にできるように求める権利です。思想・信条の自由、信教の自由、集会・結社・表現の自由、学問の自由、職業を選ぶ自由、財産を持つことの自由、居住の自由等です。

 

社会権:「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」【注1】と明記されています。人間らしい生活をいとなむことは健康な人や経済的に豊かな人だけでなく、すべての人が持つべき権利です。病気や経済的苦しさの中にある人々にも日々の生活を安心していとなむこと、教育を受けること、働くこと等の権利が保障されるべきです。そのための配慮や援助をなす義務が国にはあります。国民はそれを国にもとめることができます。

 

受益権:国民がおのおのの権利を守ることのために、国に積極的な働きかけをもとめる権利です。権利や利益を侵害された場合に裁判をもとめる権利、損害賠償をもとめる権利、誓願【注2】を行う権利等があります。

 

参政権:政治に参加する権利です。国民主権の憲法のもとでは、当然もとめられるべき権利です。20歳以上のすべての人に選挙権があります。

 

平等権:「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地(もんち)【注3】により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」【注4】と定められています。人の命と存在はみな平等であり、尊厳をもち、それゆえ差別されてはならないのです。現実には、この社会には人種、性別、身分、心身の障碍(しょうがい)といった事柄にともなう差別があります。この悲しい現実とたたかい、すべての人がとうとばれ、守られ、平等に生かされる社会を築いていかなければなりません。

 

【注1】25条1項。

【注2】政治のありかたについて国民が希望を申し出ること。

【注3】生まれつき持っている地位。貴族、平民といったもの。家柄。

【注4】14条1項。

 

<関連>

教会・国家・平和・人権―とくに若い人々のために⑮  日本国憲法(1)

 

 


※9条改憲より怖い、「国家緊急権」創設の危うさ!!

2015-05-14 00:43:02 | 政治 選挙 

※9条改憲より怖い、「国家緊急権」創設の危うさ!!

 

http://www.huffingtonpost.jp/susumu-tsukui/national-emergency-rights_b_6710650.html

災害対策の現場からみた憲法改正「国家緊急権」創設の危うさ

 
投稿日: 2015年02月19日 16時05分 JST 更新: 2015年02月19日 17時09分 JST
CONSTITUTION ABE
 

与党・自民党は、次の参議院選後を目処に、緊急事態条項すなわち「国家緊急権」の新設を含む、改憲の国会発議を行う意向を明らかにした

国家緊急権とは、自然災害や戦争などの緊急事態に、憲法秩序を一時停止して、非常措置を行う政府の権限のことをいう。

災害対策の現場からすると「国家緊急権」はいらない。理由は3つある。

 

■それ自体とても危ない

ひとつ目は、国家緊急権は、それ自体とても危ないからである。

要するに国家緊急権は、危機に瀕したときは政府に全てをお任せしてしまうということだ。しかし、たとえ緊急時といえども憲法秩序を取っ払ってしまうことには強い懸念がある。憲法は、一人ひとりの生命や財産や権利を守るために、政府に義務を負わせ、暴走に歯止めをかける法システムである。つまり、災害などで市民の人権が危機に瀕しているときにこそ、まさに憲法の出番なのだ。ところが、逆にこうした憲法秩序を停止してしまい、「何人も‥国その他公の機関の指示に従わなければならない」(自民党憲法改正草案99条3項)というのだから、国民の目から見ればまったく本末転倒である。歴史を振り返ってみれば、緊急事態に政府が誤りを犯した愚例は枚挙に暇が無い。

 

■日本の制度は十分整っている

ふたつ目は、国家緊急権などなくても日本の制度は十分整っているからである。

諸外国には国家緊急権の規定があるのに、日本にはそれがない、とよくいわれる。それは日本の法制が劣っているからではなく、むしろ優れているからである。自然災害についていえば、我が国の災害対策基本法のように、精緻に整備された制度は類を見ない。それは、災害が圧倒的に多い日本だからこそ蓄積された教訓があるからこその重みであり、戦争と災害をごちゃまぜにしている大陸法系の法制度よりずっと練られている。この災害対策基本法の中には、きちんと「災害緊急事態」の章が設けられており、災害緊急事態の布告の規定もある。いざという時の法の備えは既に存在している。しかるに、あたかも不備があるかのように強調するのはペテンだし、国家緊急権を設けようとする動きは、法の無知に乗じたアンフェアな姿勢だと思う。

 

■国家緊急権があっても使えない

みっつ目は、国家緊急権があっても使えないからだ。

思い出して欲しい、東日本大震災の直後の政府の対応を。被災者を助けるための「災害救助法」があるのに、それを正しく活用しない。惨憺たる被災地を応援する「災害対策基本法」の規定があるのに、それを適用しない。地球規模の緊急事態である原発事故に際し、情報を隠蔽し、予定された法システムを無視し、「子ども被災者支援法」を制定したのに実行しない。要するに、たとえ良い制度があっても使い方を知らない、想定をしていない、訓練をしていないから、こうした愚かな結果を招いたのである。あまつさえ、特別増税で集めた復興財源を、「復興基本法」を悪用して被災地と無関係に流用する。国土強靱化の名目で公共投資を繰り返す。「政府は間違うことは無い」と心底信じている人がどれだけいるのだろうか。既存の法制度さえ正しく使えない政府に、あぶない道具を持たせるわけにいかないのである。

 

■「災害対策」の大義名分による思考停止

ところが、「大災害への対策だ」という大義名分を冠に載せると、社会もメディアも、何となく無批判に受け入れてしまう。

国民も、何となく良いことと受け止め、それ以上は深く考えない。

東日本大震災の直後に日経電子版が行ったアンケートでは、災害への対処や防災等のための私権制限に賛成する意見が約8割にのぼり、賛成派議員の論拠にもなった。国民の善意はよく理解できる。しかし、緊急事態条項を設けたら、真っ先に制限や束縛を受けてしまうのは、被災地の人々や避難した人々であるという想像力は働いていただろうか。

 2012年度の衆参両議院の憲法調査会でも国家緊急権について活発な意見交換が行われ、同年7月の中央防災会議が公表した最終報告では、現行の災害緊急事態の緊急措置を拡張して、有事法制である国民保護法制などを参考に、国家存立対策や法整備が必要だと指摘した。彼らは、本当に現行の法制度を正しく理解していたのだろうか。

私たちは、国家緊急権を取り入れるがごとき愚行は、絶対に避けなければならない。

 

■忘れてはならない歴史の教訓

忘れてはならない出来事を3点だけ挙げておく。

第1に、関東大震災では、旧憲法下の国家緊急権(緊急勅令)が適用された。多数の外国人や思想家たちが虐殺されたが、その契機となった悪質なデマの出元は、海軍省船橋送信所の9月3日午前8時15分の各地方長官宛の打電であるというのが定説である。わずか約90年前の出来事である。

第2に、最も優れた近代憲法といわれるドイツのワイマール憲法には第48条に国家緊急権の規定があり、社会不安の中でこれが乱用され、全権委任法が制定され、ナチスの独裁につながっていき、世界中を戦火に巻き込んでいった。

第3に、ごく最近、10年前に米国で起きたハリケーンカトリーナ災害では、FEMA(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)の失態に加え、大統領の非常事態宣言の後に、警察による市民の誤殺事件や被災者の遺棄などの事件が起きた。レベッカ・ソルニットは著書「災害ユートピア」の中で、こうした為政者が陥るパニックを「エリートパニック」といって、災害のたびに起きる普遍的現象であると指摘している。

東大の法哲学者の尾高朝雄は「国家の生命を保全せねばならぬ、という何人も肯わざるを得ない主張の蔭には、国家緊急権の旗旌をかざして国家の運営を自己の描く筋書き通りに専行しようとする意図が秘められやすい」と述べた(『国家緊急権の問題』法学協会雑誌62巻9号 1943年)。

70年余経った今、社会は、まさに同じ状況に直面している。

 

 弁護士、日弁連災害復興支援委員会副委員長、公益財団法人ひょうごコミュニティ財団監事ほか)

 

 


「誇れる憲法守らねば」  野中元官房長官と元名大教授対談

2015-05-14 00:42:09 | 憲法

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20150511000034

「誇れる憲法守らねば」  野中元官房長官と元名大教授対談  

 2015年05月11日 10時36分

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 戦後70年の節目に、元官房長官の野中広務氏(89)と国際政治学者で元名古屋大教授の畑田重夫氏(91)が対談するイベントが10日、京都府南丹市園部町の市国際交流会館で開かれた。旧園部中学校で剣道部に所属していたという共通点を持つ2人が、戦争体験や憲法の大切さについて議論を深めた。

 戦争や憲法9条について考えてもらおうと、園部町にゆかりのある有志などで作る実行委員会が企画。地元住民ら約300人が傍聴した。

 野中氏は戦時中に徴兵され、砂を担いで山を駆け登るなどの厳しい軍事訓練を耐えた日々や、敗戦後に仲間とともに自決を考えたことなどについて話した。畑田氏も「戦争で亡くなった友人の分まで1分1秒でも長く生きる」と言葉に力を込めた。

 対談では両氏とも、改憲を掲げる安倍政権を厳しく批判。畑田氏は「安倍首相は戦争を体験しておらず、リアリティーを分かっていない」と警鐘を鳴らし、野中氏は集団的自衛権行使を認める法整備に強く反対した上で「偉大で誇れる憲法を守っていかなければならない」と呼び掛けた。

 


戦後70年間戦争に巻き込まれなかったのが一国平和主義だと言うなら模範である

2015-05-14 00:41:30 | 平和 戦争 自衛隊

 

戦後70年の課題と安保法制~山崎拓・元自民党副総裁に聞く(6)

15年5月8日10:07

 元自民党副総裁の山崎拓氏(近未来政治研究会最高顧問)に、安倍政権が進める新たな安全保障法制や戦後70年を迎えた日本の課題について、お聞きした。山崎氏は、中曽根康弘首相の官房副長官や、防衛大臣、自民党安全保障調査会長、外交調査会長を務め、外交・安全保障政策の分野の重鎮。

(聞き手・山本 弘之)

<わざわざ「血を流す」必要はない>

 ――自衛隊を海外に派兵することで、逆に日本の危険が高まるということですか。

 山崎 イラクのサマワに自衛隊を派遣したときのように、人道復興支援に徹すれば恨まれないけど、今度は海外派兵だから、戦争に巻き込まれる。
 しかも、サワマでも、人道復興支援でもPTSDになった自衛隊員は多い。ましてや戦闘行為に巻き込まれたら命にもかかわるし、自衛隊員は本当にたまらない。自衛隊員も国民だ。
 私は、外務省がけしからんと思うのは、外交のツールとして自衛隊という軍事力を活用しようとしていることだ。今まではODA(政府開発援助)がツールだったが、ODAの予算が足らなくなったので、軍事力をツールにしていこうということだ。

 ――自衛隊は、命まで外務省の外交の道具ですか。

山崎拓・元自民党副総裁 山崎 彼らは、背広を着ていて危ないところに行かないから。
 そもそも、安倍総理が「血を流す」という言葉をよく使う。非常に問題のある発言ですよ。「アメリカの若者は日本のために血を流すのに、日本の自衛隊はアメリカが攻撃された時に血を流さない」と本にも書き、「他国の青年が血を流しているのに、なぜ国際平和のために、日本の青年は血を流さないのか」と言うけれど、なぜ血を流す必要があるのかと反論したい。必要がない。自衛隊が参加すれば、血を流さないで済むとなればわかるけれど、そうはいかない。日本の自衛隊は勇猛果敢ですから、参加すればするほど血は流れる。
 「血を流す」という言葉を平気で使うが、血を流すのはお前じゃないではないか。血を流すのは自衛隊員じゃないか。だから、新たな安全保障法制の法律が通ったら、自衛隊に応募する人が少なくなると思う。独身の間に自衛隊に入っているけれど、妻帯者になったら奥さんが嫌がる。海外に行ったら戦闘区域周辺に行くから、その時点では戦闘区域ではなくても、事態はどんどん変わるので明日には戦闘区域になるかどうかわからない。今度の法律は、現時点では戦闘区域ではないところに派遣するが、戦闘区域になったら撤退するとなっている。しかし法律はどんどん変わる。時の政権によってどんどん強化されて、死ななきゃいけないことになっていく。少子高齢化が進行しているときにどうして自衛隊員が集まりますか。今まで戦地に行かなくて良かったから、集まったんだけど。

 ――集まらなくなれば、逆に日本の防衛が危うくなる?

 山崎 自衛隊員が足らなくなれば、そうなる。今、海外に出す余った自衛隊員がいるということは錯覚だ。自衛隊員は足らない。自国防衛に専心させないといけない。地球の裏側まで行くことが日本を守ることだというけど、そんな変な理屈はない。世界中に自衛隊が出て行かないと日本が危ないというが、なぜか。行ったら逆に危ない。

<戦後70年間戦争に巻き込まれなかったのが一国平和主義だと言うなら模範である>

 ――最後に、平和主義とはあらためて何ですか。

 山崎 要するに、日本が海外に行って「戦わない国」から「戦う国」になろうとしている。従来の日本の立場は、自国の領土領海領空を死守する、国民の生命財産を守るというものであって、専守防衛のことだ。その場合には自衛隊員も命を賭けて戦ってくれる。今度の法整備は、そういう守備範囲を超えて、もっとグローバルに日本の自衛隊が出て行って世界の戦争に参加しようということだから、非軍事国家から軍事国家への大転換だ。
 積極的平和主義という言葉が使われているが、定義がない。定義の説明を聞いたことがない。誰かが国会で質問して、安倍総理が答えたことには、「今よりもっと平和を」という。今以上の平和が日本にあるかと問いたい。戦後70年間も1回も戦火を交えることなく、自衛隊の死傷者もなく、相手にも死傷者がいないというあり方からすると、今以上の平和というものがあるか。それを一国平和主義だと言われれば、一国平和主義は素晴らしいと言わざるを得ない。今に言わせると徹底的平和主義だ。戦後70年間1回も戦争に巻き込まれなかったのは、徹底的平和主義のおかげであるから、それは素晴らしい。世界中の模範である。外国がみんな、徹底的平和主義になれば、世界中が平和になるはずだ。

(了)
【山本 弘之】

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<プロフィール>
山崎 拓 氏(やまさき たく)山崎 拓 氏(やまさき たく)
自由民主党元副総裁、元幹事長、元政調会長、元建設大臣、元防衛庁長官など歴任。1936年生まれ。福岡県立修猷館高校卒業。早稲田大学商学部卒業後サラリーマン生活などを経て、67年に福岡県議会議員に当選。72年の総選挙で衆議院議員初当選以後、12回当選。著書に『2010年日本実現』『憲法改正』など。現在、政策集団「近未来政治研究会」最高顧問。
 
 
 

「戦争はやめよう」日本で多くの反響を呼ぶ「清志郎の手紙」

2015-05-14 00:40:22 | 平和 戦争 自衛隊

http://feely.jp/19898/

「戦争はやめよう」日本で多くの反響を呼ぶ「清志郎の手紙」

 

imawano

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出典:universal-music


音楽評論家である湯川れい子さんがtwitterで公開した、忌野清志郎さんからの手紙をご紹介します。

日本のロックミュージシャンであった故・忌野清志郎氏が14年前に書いたメッセージがいま注目を集めています。重要なメッセージが込められているように思います。

忌野清志郎氏からのメッセージ


地震のあとには戦争がやってくる。

軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。

国民を馬鹿にして戦争に駆り立てる。
自分は安全なところで偉そうにしているだけ。

阪神大震災から5年。
俺は大阪の水浸しになった部屋で目が覚めた。
TVをつけると5ヶ所程から火の手がのぼっていた。(これはすぐに消えるだろう)と思ってまた眠った。6時間後に目が覚めると神戸の街は火の海と化していた。

この国は何をやってるんだ。
復興資金は大手ゼネコンに流れ、神戸の土建屋は自己破産を申請する。
これが日本だ。私の国だ。

とっくの昔に死んだ有名だった映画スターの兄ですと言って返り咲いた政治家。
弟はドラムを叩くシーンで、僕はロックンロールじゃありませんと自白している。
政治家は反米主義に拍車がかかり、もう後戻りできゃしない。そのうちリズム&ブルースもロックも禁止されるだろう。
政治家はみんな防衛庁が好きらしい。

人を助けるとか世界を平和にするとか言って、実は軍隊を動かして世界を征服したい。

俺はまるで共産党員みたいだな。普通にロックをやってきただけなんだけど。
そうだよ。売れない音楽をずっとやってきたんだ。

何を学ぼうと思ったわけじゃない。
好きな音楽をやってるだけだ。

それを何かに利用しようなんて思わない。せこい奴らとは違う。
民衆をだまして、民衆を利用して、いったい何になりたいんだ。

予算はどーなってるんだ。
予算をどう使うかっていうのは、いったい誰が決めてるんだ。

10万円のために人を殺すやつもいれば、
10兆円とか100兆円とかを動かしている奴もいるんだ。

いったいこの国は何なんだ。

俺が生まれ育ったこの国のことだよ。

どーだろう、・・・この国の憲法第9条は、まるでジョン・レノンの考え方みたいじゃないか?
戦争を放棄して世界の平和のためにがんばるって言ってるんだぜ。
俺たちはジョン・レノンみたいじゃないか。

戦争はやめよう。
平和に生きよう。
そして、みんな平等に暮らそう。
きっと幸せになれるよ。

 

『清志郎の手紙』 地震の後には戦争がやってくる - YouTube